|
テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第6話「面白いチーム」
「出たよ 変人トス&スパイク」 いよいよ、登場☆及川先輩・・・と思ったんだけど(^^ゞ あらすじはコチラ 青葉城西高校に到着したというのに、日向の具合の悪さは絶賛続行中。 しかも、何も気付いていない田中が煽るもんだからorz 影山も気合い入れるとか言っちゃってるし(^^ゞ ホント、こいつらってば無神経な(笑)スガ母さんと大地父さん、大変っ! 「あれがいるトコだろ?コート上の王様 おまえ、出身中学同じだろ?金田一」 もう、到着しているのにも気付かず影山の噂話をしているうちの1人は、日向と対戦した際に影山と同じコートの中にいた金田一だった。 「別に大した事ないっすよ。チームプレーってもんが根本的に向いてないんすよ アイツ、自己中だから!」 どこまでも憎々しげな金田一。 それにしても今の烏野って清水さんの美人っぷりしか噂に上がらないんだ~(^^ゞ あ!もう1人(悪い)噂に上がったのは・・・田中(爆) しかも、聞いてたという(爆爆爆) 「うちをあんまナメてっと、喰いちらかすぞ」 この3ショット、バレーアニメとは思えないカッコ良さなんですけど?(笑) 黒月島も発動☆ まぁ、でも大地父さんがすっ飛んできましたけどね(^^ゞ 「久しぶりじゃねーの、王様 そっちでどんな独裁政権強いてんのか楽しみにしてるわ」 しかし、影山を見つけた金田一も負けていない。 だが 「ああ」 なんとスルー。金田一はおとなしいフリと感じるが。 大きな体育館。大勢の部員。何もかもにビビリ捲りの日向。 そもそも青葉城西は、攻撃、守備共に平均以上の強豪校。ブロックが強力という点でも有名らしい。 「それを引っかき回すのが日向じゃないですか」 あーあ、またプレッシャーかけてるよ 田中君 またまたトイレに飛び込んじゃった日向(この子はホント、常にトイレとお友達だからな~(^^ゞ) 出てきたところで出会ったのが金田一。 しかし、影山と同中なのに気付いたのは顔じゃなくて髪型かいっ!ヾ(ーー ) オイッ 「影山、どうよ、うちの王様は?」 と、ここで本来なら影山の肩を持つトコなんだけど、一緒になって影山の横暴っぷりを語っちゃうトコが日向というか(笑)だが、トスに関しては 「トスはひでぇ」 「トスだけはスゲェ」 ここで完全に意見が割れる。 だが、日向が1年という事で実際に打った事がないから打ちづらさがわからないんだと信じて疑わない金田一。 セッターとしてスパイカーに打たそうという気持ちが無いと憎々しげに吐き捨てる。 「影山にとって必要なのは自分の思い通りに動く駒なんだよ。 自分が勝つ為に要らないものはポイっ!」 だが、いつの間にかその場にいた田中は、影山が中学のままか試合でわかるとニヤリとする。 でも、せっかく田中がイイ事言ったのに、日向的にはさっきの金田一の「要らないものはポイ」の方が気になっちゃって(^^ゞ そしてまたお腹が痛くなるという展開(^^ゞ その後も、体育館に戻っても澤村が声をかければド緊張するし、しかたなく清水に何か声をかけてリラックスさせてやってくれ!と澤村が頼んでも・・・ますます緊張させてどーすんの?(泣) とにかく緊張がおさまらないまま試合が始まってしまった。 相方がそんな感じだというのに、なぜか影山は誰かを探していて・・・。 この前の3対3のようにーーー 始まる前に影山に声をかけられた日向は、なんと!仲間に任せてイイボールまで強引に手を出してミスの連続。 本当に何もかも冷静に判断が出来ないほどになっていたのだ。 「コイツ、完全に飲まれてる」 その後も続く周りが全く見えない状態。 「大した事無ぇじゃねーか」 「変わってねぇなぁ」 そうヒソヒソ話をする金田一達。 24-13 あと1点相手に入ったら第1セットを取られてしまう。 そんな局面で・・・なんと日向がサーブというorz 失敗したらという気持ちが、金田一の言葉を思い出させる。 落ち着かせようと必死になるが、ホイッスルにビビッてつい、サーブしてしまった日向。 影山の後頭部に直撃ー! 凍りつく⇒大爆笑の田中と月島。 ものすっごい形相で日向を睨む影山。とうとう、ポイッ!されるかとビビる日向だったが。 「いったい何にビビってそんなに緊張してんの?」 おや?意外に冷静なお言葉?(笑) 「俺の後頭部にサーブ打ち込む以上に恐い事って なに?」 「特に思い当たりません」 こ、恐いよ!その顔が恐いよ!!(プルプル) 「とっとと通常運転に戻れ、バカヤロー!」 てっきり、ヘマした事を起こられると思っていた日向はビックリ☆ そして自分を必要以上にビビらせた金田一に怒りが向かう(笑) しかし、冷静になれば後頭部サーブはセーフでも、1セット目を取られた事で田中は・・・ 「おまえ、他の奴みたいに上手にやんなきゃとか思ってんのか?」 日向がヘタクソなのはわかりきっている事で、ネットのこっち側にいる人間全員が【味方】なのだと言い始める。 ヘタクソ上等!足を引っ張ったとしても、それを補ってやる為のチームであり先輩なのだと力説する。 結局「先輩」と言わせたいだけ・・という感じが無きにしも非ずですけどね(^^ゞ しかし、それですっかり落ち着いた日向。 第2セット開始☆ 「あとで、後頭部狙うサーブ教えて」 早速、心理戦?を仕掛ける金田一。 えっ?!ツッキーまで?ヾ(ーー ) オイッ やっと、冷静に影山の言う「この前の3対3」を確認出来た日向は、やっといつものように動き始める。 しかし、日向が飛んだ所に影山のトスが上がらない・・・? クイックがあるのか見極めがつかない金田一だったが、すかさず日向をビビらせる。 だが。 「日向 悪い」 金田一には信じられない光景と言葉。 元、同じチームだった金田一と国見はボーゼン。 そして影山が誰を使おうとしているか見極めが付かない中、影山⇒日向が初めて決めてみせる。 大興奮の2人。 「出たよ 変人トス&スパイク」 ナイス、ツッキー!(笑) そして初めてのチームで円になっての拳を合わせる「ヤッタ」の合図。 今までやりたくても経験した事がないソレに感動する日向。 「おー!チームっぽい」 「ぽいじゃなくてチームだろうが!」 1セット目と別人のような日向と日向の速攻にビビリ始める青城。 それを見て「しめしめ」という表情の影山。 「日向が動き出したところで反撃いきましょう!」 影山の言葉に烏野がニヤリとする。 「どうだ、らっきょ君!試合で見てろって言ったろう」 また~なんでこの人が一番ドヤ顔なんすか?(爆)>田中 カーッとする金田一にさりげなく飲まれるなと声をかけてきたのは岩泉(@よっちんさん) こういうキャラ、ちょっと珍しいですかね~危うく聞き逃しそうになっちゃったです(^^ゞ 集まりだした生徒達の素人目にもブロックが分散させられてるのがわかる展開。 もう、今は完全に烏野ペースになっていた。 とうとう、青城がタイムを取った。 「ゴチャゴチャ考えなくてよかったんですよね」 赤くなった自分の掌を見てボオーッとしている日向に声をかけた澤村は、そう言ってニコッと笑う日向の笑顔を見る。 一方、金田一は今まで自分が共にプレーしていた時とは別人の影山にボーゼンとしたままだった。 「影山のあんな無茶プリトスに合わせられるスパイカーがいるなんて!」 だが、その言葉を監督の入畑はキッパリ否定する。 「影山が振り下ろされる掌ピンポイントにボールを合わせているんだと思う」 「あの影山が他人に合わせている?」 とても信じられない。 しかし、自己中だった影山にそうさせるほどの力を5番(日向)は持っていると入畑は話す。 それにしても・・・影山も青城はゲット予定だったんですね~(^^ゞ だが、声をかけてきたコーチの溝口に対し、うちに入ったからといってあんなプレーをしてくれたかはわからないと言う。 「烏野だったから。あの5番がいたからこその今の影山なのかもしれない」 「おまえのトス、精密過ぎて気持ち悪い」 あまりにドンピシャな影山のトス。 月島の言い方はアレだが(笑)わかる気がすると心の中で言う澤村。 それでも、言い争いを止めるのは忘れない大地父さん(爆) それにしても、日向が前衛の時は超攻撃的に。後ろに下がった時は影山と月島というなんとも威圧的な(笑)ブロッカーがいて。 しかし、これでもうちょっと協力し合ってくれればね~(^^ゞ 「敵はネットの向こうだっつーの!!」 決めても言い争う2人に・・・大地父さんも苦労が絶えません(^^ゞ 24-22 大差にはならないものの、とうとう烏野が第2セットのセットポイントを。 冷静さには欠けるがパワーと気概あるスパイクの田中 覇気には欠けるがクレバーな月島 穴の多い守備を広くカバーする澤村 そして素人まがいの日向を軸とした変幻自在の烏野の攻撃 ちぐはぐで危うくて面白いチームと讃える入畑監督。 そしてとうとう、第2セットを取り1対1に追い付く。 「向こうに影山みたいなサーブ打つ奴いなくてよかったですね」 「油断はダメです!」 レシーブにちょっと穴のある烏野はホッとしかけるが、待ったをかけたのは影山だった。 多分、相手のセッターは正セッターではないと。 そう言いかけた時、体育館に歓声が上がる。 慌てて振り返った影山の目が大きく見開く。 そこにいたのは・・・ 「おー、戻ったのか 及川」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ハイキュー!!] カテゴリの最新記事
|