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テーマ:アニメあれこれ(27161)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第7話「VS大王様」
「そろそろ戻ってくる頃なんだ 烏野の守護神」 守護神ーーー! 公式HPより 本調子を取り戻した日向と影山のコンビネーションで、セットを取り返し、 勝利へあと一歩まで青城を追い詰めた烏野。 しかしそのとき、故障明けの青城の主将・及川がコートに訪れる。 超攻撃的セッターの及川が繰り出す、強力なサーブに烏野は--。 第2セット目を取り1-1のタイに持ち込んだというのに、そこに現れたチャラ男。 そして、その男を見て影山の顔つきが変わる。 「影山君、あの優男誰ですか?」 まぁ、女子にモテるってだけで敵視ですよね(笑) 「及川さん・・・超攻撃的セッターで攻撃もチームでトップクラスだと思います。あとすごく 性格が悪い」 ここで引き合いにツッキーを出しますか(≧m≦)ぷっ! 影山の中学時代の先輩だったと聞かされ、 「王様の先輩って事は・・・大王様?」 はい!あだ名決定☆(爆) 「ヤッホー!トビオちゃん、久し振り」 元気に王様やってる?と手を振る及川。 そしてその及川を見て今の(殺人)サーブを覚えたと言う影山。 だが、それは横に置き集中して最終セットを取るぞと日向に声をかける。 「田中さん、威嚇やめて!」 田中さん、臨戦態勢入っちゃってますね(爆) しかし、捻挫後という事もあってすぐには試合に加わらずアップを取りに行ってしまう。 14-15 ゲームも後半に入ってもまだ及川は入らない。 そしてとうとう20-24と烏野があと1点で勝利というところまできた。 ここでようやく及川登場☆ 「出たー!大王様」 日向は緊張し、影山は表情が厳しくなり、田中はアッカンベー(笑) 「いくら攻撃力が高くてもさ、その攻撃まで繋げられなきゃ意味が無いんだよ」 いきなり指をさし放つジャンプサーブ。 狙いは月島だった。 アップしてる途中の時間で、月島と日向のレシーブ力の低さを見抜いたのだ。 影山以上の力とそれを宣言通りに打てるコントロール。及川の能力の高さに歯ぎしりする菅原。 再び狙われ返せない月島・・・と心配でつい、叫んじゃう山口君(^^ゞ 悔しそうにしている月島に普段はムカつくけど、今は仲間として・・・ 「やい、大王様!俺も狙え!取ってやる」 なのに、恥ずかしいから騒ぐなと言う月島にまたカチーンときて。それでも 「バレーボールはな・・・」 さっき、田中に言われた事をそのまま返す日向。 嫌ーな顔をする月島に対し、素晴らしい名言と顔を輝かせたのは田中(笑) ここで澤村は全員に指示を出す。 「ようし、こい!」 真ん中広く澤村がレシーブ苦手な選手をカバーする方法に出たのだ。 だが、1人で全部は守れないと端っこにいるにもかかわらず、またも月島にピンポイントで攻めてくる及川。 しかし、今回はコントロール重視の為威力に若干かけた。その為、ギリギリながらボールを上げる月島。 でも、ボールはダイレクトに相手コートへ落ちていく。まだ青城のチャンスボールのまま。 しかも、今烏野はブロックに一番高さの無いローテーションの時。 飛んだのは金田一。 決められる・・・と思った次の瞬間、なんと日向が止めようと飛んでいた。 日向の手がボールに触れる。 金田一はブロックで叩き落としてやる!と意気込むが、金田一が着地した時にはもう日向は動き始めていた。 それに合わせるように日向に遅れを取らないように出される影山のトス。 ネットの向こうから自分をギロリと見つめる日向に表情が変わる及川。 動けないまま、日向が打ったボールは及川の横をすり抜けコート隅に決まる。 なんと!県ベスト4に烏野が勝ってしまった!! 武田先生は感激のあまり腰を抜かしちゃうし。 「何かすごい事が起こってるんだって事はわかったよ!」 それでも、素人なりに今感じてる気持ちを講評として述べ今回の試合は終わった。 「きっとこれから君等は強く・・・強くなるんだな ゴメン!ちょっとポエミーだった?引いた??」 「金田一」 トイレにいた彼に声をかけてきた影山。 影山を見ながら、中学時代に監督に影山について物言いに行った時を思い出していた。 「いない方が助かる」とまで行ってしまった自分達。 何か言いかけた影山に対し、金田一は「謝ったりすんなよ」と言う。 自分も謝らないし、これからも一番ぶっ倒したい相手だと。 「次は絶対に俺たちが勝つ!」 黙って金田一の言葉に頷いていた影山。 そこに運悪く来てしまった日向。日向を見た影山は最後に 「次、戦う時も勝つのは俺たちだ!」 そう言って去っていく。 そこに入ってきた国見に、「アイツ、俺たちって言ったよ」とボソッと呟く金田一。 「クソッ!なんか悔しいな」 本当は、そう言って欲しかったし、自分達が影山にそう言わせたかったのかな(ホロリ) 噛みついてたって事は意識し捲ってたって事だしね~。 さて、確かに今回は青城に勝てた。 だが、烏野もこれで問題点が浮き彫りになった。 「おー!さっすがキャプテン」 校門のところで待ちかまえていた及川。 ちゃんとわかってるねと微笑む。 「次は最初から全力でやろうね」 サーブも磨いておくという言葉に、やっと日向も今度対戦する時は最初からあのサーブが来るんだと身が引き締まる。 攻撃がいくらすごくても、レシーブがグズグズならすぐダメになる。 「このクソ可愛い後輩を公式戦で同じセッターとして、正々堂々叩き潰したいんだからさっ!」 とにかくインハイで生き残ってよ!とエールを贈り去っていく。 その言葉を憎々しげに聞いている月島。 確かにインハイまで時間が無い事。 レシーブを練習するにしてもそんなに簡単に上達しない事。全て及川の言う通り。 だが、なんと澤村は笑いだす。 「そろそろ戻ってくる頃なんだ 烏野の守護神」 「トス回しで飛雄に敵うヤツ、県内にはいないんじゃない?」 体育館に戻った及川は、影山が変わったという話を岩泉と話している。 「トスも負けないって言えよ!クソ及川!!セッターだろうが!!」 だからこそ、レシーブを引っかき回してトスが上手くたって1人じゃ勝てない 「ドンマイ!って言いたい」 及川さん、ドS発動させてる(^^ゞ 天才とかムカつくと言う及川に、女子にキャーキャー言われてる方がムカつくと反撃を食らう及川さん。 ってか、やっぱ海常で見た事あるよあな光景だ(爆) よく見りゃ、岩泉くんと笠松センパイって若干髪形似て・・・る?(^^ゞ 学校に戻って軽く練習をこなした烏野。 烏野に今足りないモノ・・・ 確かに、影山と日向のコンビが確立して引っかき回す事は出来た。でも、レシーブで崩されたら成す術が無い。 そして現在、烏野には引っ張るに足りるコーチがいない。 それを言われた武田は指導者の方は既に目星を付けて以前から交渉しているからと言って体育館をあとにする。 「きっとなんとかしてみせる」 用具倉庫の隅にある折れたモップ。 山口は捨てようとするが、それを止める菅原。そのやりとりをソッと見ている澤村。 腹ペコの日向、影山、田中の3人は坂ノ下商店へ。 なんだかんだ言いながら、3人にグングンバーを奢ってくれる烏養。 その彼の下に1本の電話が・・・。 「また、アンタかよ」 もしや、この電話は! 「影山ってなんで烏野にいるんだっけ?」 「落ちました、白鳥沢」 宮城県の中で最も強豪といえば白鳥沢。 しかし、推薦なしで一般で入ろうとするとかなり難関な学校だそうで。 それでも烏野を選んだのは引退した烏養監督という名物鬼監督が戻ってくると噂を聞いたからだった。 しかし、相当スパルタなようで2,3年は指導された経験ありでちょっとゲンナリ?(^^ゞ でも、日向と影山は羨ましそうで。 実は、本格復帰を目の前に倒れてしまって戻ってくる目処が立っていないのだ。 だとしても。どこの学校に入ったとしても、結局は戦う相手は同じ高校生。 田中には馬鹿にされるが、実際、四強に勝ったのは確か。 それでも、及川がもし最初からフル出場していたら? 「そうなんだよ。俺たちにはまだいろいろ足りてなくて 今の烏野には根本的にメンバーが足りてないんだよ」 勝ちはしたがギリギリ。 守備の要のリベロ。3枚ブロックを打ち破れるエーススパイカー。 「守護神が戻ってくるって言ってましたよね?」 もし、メンバーがみんな戻ってきて、それに1年生が加わったら・・・夏のIHや全国が遠い目標ではなくなると言う澤村。 「これから戻ってくる人は今までどうしてたんですか?」 1人は一週間の自宅謹慎。そしてもう1人は1ヶ月の部活禁止の処分を受けていたのだ。 あの田中が「熱い」と言い、さらに「烏野唯一の天才」と称した。 そして数日後ーーー。 1人、サーブの練習(アイキャッチのようにペットボトルに当てる練習)をしていた影山。 せっかく当たると思ったのに邪魔をしたのは日向。 気を取り直してもう一度サーブした影山だったが・・・。 日向と入れ違いにコートに飛び込みボールを受けた青年。 それは影山のサーブの回転も勢いも全て殺して、的確にセッターの位置に。 「お、俺より小さい?!」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201405/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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