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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第12話「ネコとカラスの再会」
「だからもう一回、俺にトス上げてくれ!」 いよいよ始まった!猫VS烏 ふたたびーーー! あらすじはコチラ やっと夜久くん@立花さん登場\(^o^)/ 5年前の5月ーーー 因縁の関係にある監督同士が「今度こそ!」とゴミ捨て場の決選に決着を付けようと約束していた。 しかし、6月の予選、両校共に出場は果たせず。 その後3月、やっと両校揃ったにもかかわらず途中敗退で結局は対戦できないまま終わり、公式の試合で戦う機会が無いまま両監督は引退。チームは衰退。今に至っている。 その両校が、練習試合とはいえ久しぶりに顔を合わせる事となった 今回。 因縁の対戦 開始 「覚えてろよぉぉぉぉー!」 着いた早々清水さん発見しちゃった山本くん。ヤキソバパン奢ってあげてねwww そしてこの両校、意外に似たものチーム?(^^ゞ 「「あ!コイツ、食えないヤツだ」」 初っ端いきなり、田中さんと山本君が睨み合いになれば、両校のお母さんが叱って相手に謝って(笑) とどめは食えないお父さん同士?(爆) (笑顔なのに恐ぇー) 一方、鵜養さんも直井さんと8年ぶりの再会。 そして鵜養祖父の因縁の相手、猫又監督。 「相手が鵜養間ジジイじゃなくとも容赦しねえよ」 そう不敵な笑みを浮かべる猫又監督。 「壁にぶち当たった時はそれを越えるチャンスだ!」 「俺たちは血液だ!滞り流れろ 酸素を回せ! 脳が正常に働くために」 うひょひょ♪この台詞きました\(^o^)/ 脳内で再生してたのとちょっと感じが違いましたが、これはこれで・・ねっ(^_-)-☆ 烏野OBも一部観に来てこれで役者は全員揃ったか? いよいよ試合開始☆ 「翔陽、うちのチーム強いって言ったけど、強いのは俺じゃなくてみんなだから」 研磨の言葉がよくわからない感じの日向だったが・・・ 試合開始早々、速攻を見せる日向と影山コンビ。 これには初めて見る相手は度肝を抜かれ、身内側はニヤリとする(笑) って、なんだろ?この真っ黒夫婦(腐っ) ポンポンと点を入れる烏野だが、西谷は相手のリベロが上げられなかったにしても、初めて受ける東峰の球に触れた事で、かなりの選手と一発で見抜く。 一方、音駒も研磨がジッと日向を観察し続けていた。 たまらず、猫又監督がタイムを取る。 注目はやはり影山。 しかし、天才が1人入ろうとそれだけじゃ勝てないと言い、研磨を見る。 「翔陽が攻撃の軸なら、翔陽を止めちゃえばイイ」 「鬼から金棒を奪う!」 研磨の言葉を受けて、猫又が号令を掛ける。 一方、鵜養もまた上手く運び過ぎていると嫌な予感を感じていた。 今までは観察されていた感じがすると。 そしてその予感通り、音駒が動き出す。 犬岡・・・彼が少しずつ日向のスパイクのタイミングに合ってきたのだ。 それに気付いた影山と鵜養は、音駒のブロックシフトも東峰対策ではなく、日向誘導と睨む。 「クリアー出来そうにないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」 研磨の言葉に従い、ひたすら日向マークの犬岡。 また研磨もトスを上げると見せかけての2で返したりと多彩さを見せる。 だが今度は・・・ 「ライトっ!」 なんとここでトスを呼んだのは影山?!Σ( ̄ロ ̄lll) そしてブロックの隙間を上手くつき、隅にスパイクを決めてみせる。 「コイツのハイスペック、マジ腹立つわ」 「まったくです」 1年セッターにこれやられちゃ、東峰、田中はもちろん、菅原も愕然(爆) 「コイツ、賢い奴だ」 月島を心の中で褒めたりと相変わらず観察している研磨。 その研磨、なんと視線でフェイントして月島の裏をかいてレフトにボールを上げたのだ。 「他人が苦手で、他人の目を気にするが故他人をよーく観察する アイツは予測が上手い」 これこそ研磨の大きな武器であり、仲間も監督も研磨を信頼しているのでしょうね。 昔から自分から友達が作れたためしがなかった研磨。 他人が苦手で、でも視線は気になって。 唯一の友達は近所の黒尾だけだった。 スポーツは好きじゃないけど、クロの影響で触っていて中学の時はクロに誘われて部に入って・・・ちょっと楽しさを感じて。 そして高校でもバレー部に入ったが、たった1年か2年早く生まれただけの先輩たちに威張られて納得出来なくて。 「辞めんなよ!鋭い観察眼持ってるし、指示だって的確だ。今の1,2年はおまえの凄さを知っている おまえは絶対にチームを強くする!」 クロ君のこの言葉があればこそ研磨の今があるんですね! 武田は影山に対する研磨の存在の薄さを指摘する。 すごい事をしている筈なのに、影山程のオーラがないのは実は研磨はチームの安定したレシーブに支えられているからと鵜養は説明する。 多彩な攻撃は、チームのセッターの頭上に正確に上げるレシーブ。 圧倒的な才能でデコボコな烏野をまとめているとするならば、 セッターの孤爪を全員で支えているのが音駒。 試合前の黒尾の言葉は、脳=研磨に正常(スムーズ)に働くようにしようという掛け声だったのかな? しかし、言葉通り研磨がスムーズに自在にトスを上げられれば、スーパーエースがいなくても地道に点を積み上げれば勝利につながるという持論みたいですね>猫又監督。 なんか以前飛雄ちゃんが日向に言った「1点は1点」と同じ事ですよね。 そして、研磨の指示に従っていた犬岡が、とうとう日向のスパイクに合わせられるようになってしまった。 だが、日向にはバックに頼もしい仲間がいる。凹んでなんかいられない。 しかし、打っても打っても犬岡のブロックに阻まれてしまう。 鵜養も公式戦だったらベンチに下げるだろう。が、練習試合だからこそ解決策を探す為に日向を使い続けている。 問題は、日向の戦意喪失だけ。 菅原は日向からどんな思いをしてきて、そして編みだした方法を手に入れたかを知っているからこそ、今の日向の心境を共に悔しがる。 誰もが・・・猫又すら日向の心は挫けたと思った。 待ってましたー!アニメになったらこのシーンどんな感じかな?と思ってました。 予想外の日向の笑顔。 「なんか違うんだ。ブロックで向こうが全然見えなくて どうすればいいかわかんなかったあの頃の感じとは・・・ なんか違う!」 敵もギリギリなのがわかってるし、今まで恐いだけだったブロックだったのに、今は目の前に来るとワクワクすると。 影山のトスと、あとなんかの工夫があれば 「だからもう一回、俺にトス上げてくれ!」 今ここで、日向は一段階高める為の分岐点に辿り着いたんですね。 当たり前と頷く影山。 でも、あと「なんか」はどうすれば? ここで日向は今まで全幅の信頼を持って目を瞑っていたのを止めた。 だが、今まで何も考えずフルスイングのみだった為、いざ目を開けて自分で打とうとすると打てない。 慌ててタイムを取る鵜養。 そして日向にではなく、影山にインダイレクトデリバリーの指示を出す。 「点は俺たちが取り返す」 「何か掴めそうならとことんやりな 飛んでる時は1人でも、後ろにはちゃんと俺たちがいるし」 のびのびと溜めさせて貰ってるうちに少しずつ空振りから相手コートには返せるようにはなってきたが打つというのには程遠い。 それでも鵜養も初めてなんてすぐに出来なくて当然。何事も「やる」って事から始まると長い目で見守っている。 それは、祖父から聞いていた『小さな巨人』の成長話があったからかもしれない。 最初は170cmそこそこだった彼はブロックに止められてばっかりで。 でも、2年生の後半になった頃空中戦で右に出る者はいなくなった。 その間、いろいろ考え工夫したものが実を結んだのだ。 ブロックの隙間を狙ったり、ワザとブロックに当てて弾き飛ばしたり。 小柄な自分の戦える道ーーー 鵜養さんは日向にそれを見つけて欲しいんですね! 翼がないから人は跳び方を探すのだ 鵜養が祖父の言葉を思い出していると、とうとう日向はみんなの目の前で、まっすぐ振り抜くと見せかけ、直前でブロックを避けて打ってみせたのだ。 (残念ながらアウトだったが) それに対し、素直に「スゲェ」と言う犬岡。 「もう一回!」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201406/article_14.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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