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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
幕末Rock 第1話「片魂(ピースソウル)!ロックやるぜよ!」
「わしの歌を聞くぜよ」 夏季アニメ第二弾です。 あらすじはコチラ PSP用ゲーム原作のこの作品。 発売前から噂は聞いていましたが、今のところ未プレーです。 アニメ開始前からキャラソンとか出ていて熱い作品ですね。 恒例のキャスト貼り 坂本龍馬:谷山紀章 高杉晋作:鈴木達央 桂小五郎:森久保祥太郎 土方歳三:森川智之 沖田総司:小野賢章 井伊直弼:安元洋貴 徳川慶喜:斎賀みつき 徳川時代の世 ライブ会場では、幕府公認「最高愛獲」の沖田と土方が歌っている・・・パネル? その前では雷舞のチケットがついてくるとブロマイドが売られている。 そこに突然乱入してきた男が1人。 「わしの歌を聞くぜよ」 しかし、ここにいる女子はみんな最高愛獲ファンな為、すごい剣幕。 「今のは・・・ギター」 逃げ惑っている龍馬を見て微笑む1人の少年。 その龍馬はお登瀬の店でバイトをしていた。 あらら・・・銀魂のお登瀬さんもなかなか豪快な方でしたが(笑)こちらは完全にオカマさんですか? そして、どうやら龍馬を追って京まで来たっぽい弥太郎(cv杉山さん)も一緒。 しかし、ロックを歌いたい龍馬にとって、今の京も江戸も「天歌」(ヘヴンズソング)以外は認められていないという窮屈な世の中のようで。 「わしの歌はそのうち認められるぜよ!」 そして毎夜、路上ライブをしに出掛けて行く龍馬だったが、こちらは石を投げられたりと散々な様子。 「なんでみんなわしの歌がわからんのじゃ?」 さすがに弱音も出てくるわけで。 そんな彼に黙って酒を差し出すお登瀬。 でも、酒では喜ばず、マルゲリータで喜ぶんだ(笑) 「今はね、幕府お抱えの武士が歌う時代なのよ」 昔は腰に刀をさしみんなに恐れられていた存在だったのに、今は歌って踊ってキャーキャー言われる時代。 「それでもわし、諦めんぜよ」 「それでこそ龍ちゃんよ!」 うん、やっぱりお登瀬さんは太っ腹でイイ人だ\(^o^)/ このお登瀬さん、行き倒れになっていた龍馬と弥太郎を助けて仕事まで与えてくれていたんですね。 龍馬的には速く音楽を認められて恩返しもしたいんですね。 桂浜でギターを弾きながら歌っていると流れ星⇒青白く光る何かが自分の方に向かって落ちてくる。 そんな出来事があった。 今夜もその夢で飛び起きて。 それまでは1人で歌っているだけで満足だったのに、それ以来、みんなに聞いて貰ってひと旗あげたいという気持ちに変わっていって。 だから今日も頑張ってみんなの前で演奏しようとするのだが・・・ 町人からは水をぶっかけられ、説教され。 しかたなく河原で弾いていると 「カッコイイギターの音だね」 橋の上から声をかける者が。 このギターは名前は知らないが、土佐にいた頃モジャ髪の男から貰ったのだそうで。 「4人だよ 兄ちゃんの歌、熱いよね!」 自分の歌を認めてくれたのは3人だけと言うと、自分もだと言う少年。 嬉しくなって少年の為に歌おうとしていたところに弥太郎が紙を持って走ってきた。 それは最高愛獲のメンバー募集の紙だった。 弥太郎的にはこれがイイきっかけとなると考えたが、龍馬は自分が好かない歌は歌いたくないと断固拒否。 だが、弥太郎は考え方次第で、幕府に認められれば自分の歌が歌えると言う。その言葉に心が揺れる。 そしてオーディションを受ける決意を。 そしてなぜかその間にあの少年の姿は消えていて・・・。 ところがこのオーディションは紹介状の無い者は受ける資格さえ与えられず城の外に放り出されてしまう。 師範の紹介状があれば・・・という事で、自称・偉い先生と言っていたというギターをくれたもじゃ男を探す事に。 とにかく似顔絵を描いて京の町中訪ねて回る龍馬と弥太郎。 そんな2人をジッと見ている2人の男。 「耳、かっぽじって聞くぜよーーー!」 雷舞にハズレたと泣いている女子2人。このまえ龍馬を怒鳴った2人だった。 そこにまた現れた違いのわかる美少年(コーヒーのCMか?/笑)が、そのお兄さんが歌ってくれると言い出した。 だが、ヘヴンズソングとは全然違うと相手にしない2人に、龍馬はヘヴンズソングではなく自分の歌だと叫び、その場で弾き始めようとした。 だがそれを妨害した男達。先ほど龍馬達を見ていた2人だった。 彼らの手には・・・ギター? またまた危ない事態になると離れた場所で隠れている弥太郎(笑) この2人は、龍馬にどこでギターを手に入れたかを知りたいようで。 「盗人野郎!松陰先生をどうした?!」 貰ったものだと言っても信じようとしない青髪の男。 龍馬も盗人扱いされて血が上り、そのまま殴り合いになりそうに。 「晋作、少し落ち着いて!」 ハリセンでいきなり2人をぶっ叩いた眼鏡男。 「いきなり手荒な事をしてすみませんでした」 桂さんと呼ばれた桂小五郎は、龍馬が手にしているそのギターが自分達の師匠である吉田松陰のものであると説明する。 そしてギターを手にしたいきさつを教えて欲しいと言われ話し出す。 「ブラボー!素晴らしい!!」 土佐で1人海に向かって歌っていたら、後ろから声をかけてきたのがモジャ男・吉田松陰だったのだ。 龍馬の歌声にパッションを感じると褒め 「魂が震えるままにかき鳴らしてみろ!」 そう言ってギターを龍馬にくれたのだった。 「あなたの歌をRockと認めたのですね?」 Rockというモノを知らなかった龍馬に、桂は魂とパッションの素晴らしい音楽と説明してくれた。 早速、さっきの女子たちに言われたままを話して聞かせ、橋の上で自分の歌を歌おうとしたのだが・・・ 侍レーダー?! どうやら発明家でもあるらしい桂。 そして言葉通りすぐに新撰組の藤堂平助がやってきた。 ザコキャラだと思ってたら藤堂だったんだ(ボソッ) 正直に持っているものがギターで、Rockを歌っていたと話した龍馬を捉えろと命を出す。 桂がやり過ぎでは?と言っても、幕府一番の新撰組にそれは通用しない。 「幕府は天歌で国を縛ろうとしている」 雷舞のチケットもほとんどが金持ちに渡り、庶民にはその僅かな席の為に金を使わせていると。 すると藤堂は龍馬達だけでなくその場にいただけの女子たちも捕まえようとした。 (沖田に会いたい一心の女子たちはむしろウェルカム?/苦笑) すると龍馬は新撰組の1人の顔に跳び蹴りをくらわせ、その間に逃げるよう叫ぶ。 「音楽はもっと自由に聞くもんじゃ!」 桂達が逃げる中、逃げずに主張する龍馬。 「Rockはな、自由を縛る暴力に負けたりせんぜよー!」 「言うじゃねーか」 「熱いですね」 龍馬の言葉に感心する高杉と桂。 「音楽は自由だ!心の叫びじゃ!パッションぜよぉー!」 橋が金色の光に包まれていく。それを離れた場所から嬉しそうに見つめている少年。 すると、歌っている龍馬の心臓の辺りに印が現れ、そこから光が。 それこそ、松陰が言っていたピースソウルの光。 すると共鳴するように高杉と桂の身体が熱くなり、思わず楽器を弾き始めてしまう(ドラム、どっから出てきた?/爆爆爆) そして3人の着物の上半分が千切れ飛び キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 桂がちょっと乙女な仕草でしたね(^^ゞ 二条城 上様に直接話したい儀があると言っても、頑として受け付けないのは井伊直助。 「慶喜様、どうやらRockとやらを歌う輩が現れたようです おまけにヒースソウルを発動したとの事。 しかし、ご心配にはおよびません。ピースソウルの1つは我が方の手にございます故」 一方、龍馬のピースソウルに触れた藤堂は、近藤さんに会わせてくれと沖田に直訴。 しかし、現在城にいるとすげなくする沖田。 そこに直助の達しを伝えに戻ってきた近藤さん。土方の顔が固くなる。 高杉達に仲直りの握手を求める龍馬。 志を同じくする同士とのロックは楽しかったとご満悦な龍馬に対し、納得出来ない表情の高杉。 名を改めて訊ねた龍馬は・・・ 晋作は垢抜けないという理由(笑)で「シンディ」、「先生」は物知りだからと・・・桂にも呼び名を勝手につける龍馬。 そして一緒にロックをやろうと誘う。 幕府に目を付けられるようになろうとも、友がいるなら当然やると迷いが無い龍馬。 「今日からわしらのRockの始まりぜよ」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_4.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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