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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:ハイキュー!!
ハイキュー!! 第14話「強敵たち」
「が、がんばれ」 2クール目に突入し、いよいよ、IHの予選に向けて話がスタート。 公式HPより インターハイ予選も翌月に迫り、それぞれの思いをのせて烏野排球部の緊張感も高まってゆく。 音駒戦を受け、個人そして何より、チームとしての課題も見え、 士気が高まりさらに練習に励む面々。 そんななか、予選の組み合わせが発表されるのだが--!?。 「出たぞー!IH予選の組み合わせ!!」 常波高校。 ここが烏野の一回戦目の対戦校だった。 そしてこの学校には澤村の中学時代のチームメイト・池尻がいた。 今回はOP無しでした。 次回から流れるだろう新OP楽しみですねっ♪ あと、アイキャッチの音楽が変わりました! 音駒戦後もコーチを引き受けてくれた鵜養の熱の入れようはヒートアップしている。 「今、疎かにした一球が試合で泣く一球になるぞ!!」 音駒との練習試合後の体育館で、6/2から始まるIH予選の話になった。 宮城は地区予選は無くいきなり本線となり、60校あるうち、そこで勝ち残った1校だけがIHに行ける事になる。 1回負ければそこで終わり。 鵜養もだろうが、とにかく音駒とのリベンジ これが現時点での烏野の目標。 だからこそ鵜養も熱血指導になり、日向達もそれに応えていた。 練習が終わると、バレー雑誌を見ていた西谷の周りに集まってくる。 それには今年の注目株3人の顔写真入りの特集が組まれていたのだ。 白鳥沢の牛島若利 「影山が落ちたトコ!」 どーして飛ちゃんの心を抉る言い方するんだろうね?(笑)背後の2人が楽しそう♪ 牛若は間違いなく県内1位の実力の持ち主。 そこにもし影山が受かっていたら・・・恐いチームになってたでしょうね~(プルプル) 「これぞまさにエースって感じだよな~」 大地父さん、長男には容赦無いですな~(^^ゞ 白鳥沢に勝てなければIHには出られないーーー しかし、鵜養は強豪はそこだけではないと、自分が考える4強を上げる。 去年のベスト4に加えて 和久谷南 伊達工業 鉄壁のブロック力 そして3月に2-0で負けたという事から影山は菅原が言っていた相手校がここだと確信する。 本来ここはベスト4の力があるが、去年は伊達工に3回戦で負けてベスト16に甘んじているだけ。 シードじゃないから1回戦で当たる可能性がある。 青葉城西 影山は表情が固くなり、日向は大王様と青ざめる。 白鳥沢は言わずもがな。 「「鵜養さん、ずぼらっぽいのに・・・」」 夫婦で息ピッタリ(笑) しかし、試合に出る以上負けるつもりのチームなどない。 上ばかり見ていたら足元をすくわれると注意する。 自分達が必死に練習している時間は相手も練習をしている筈。それを忘れるなと。 「そいつらの誰にももう飛べないカラスなんて呼ばせんな!」 そこに予選のトーナメント票を持って武田が飛び込んでくる。 もし、順当に勝てたら次は伊達と当たる可能性や、自分達のシードが青城に目が行く中、澤村だけは一回戦目に当たる高校を見ていた。 それぞれの進学先が分かれるとわかった時、池尻と約束をしていた。 お互い、バレーを続けていてもし当たったらケチョンケチョンにしてやると。 お互い忘れていない約束。だからこそ! 「目の前の一戦、必ず取ります!」 休み時間、女子バレー部の道宮が壮行式のプログラムを持って現れる。 体育館が違うため様子がわからない女子の方を訊ねると、なんとも後ろ向きな言い方をする道宮。 「勝とうとしなきゃ勝てないよ」 思わず喝を入れてしまった澤村。それはかつて中学時代にも道宮に行った言葉と同じものだった。 自分に喝を入れ直して去っていく彼女を見て笑顔になる澤村。 一方、自販機に八つ当たり状態の影山(笑) 大王様の去り際のあの言葉を思い出せばムカつきますか(≧m≦)ぷっ! そしてプログラムを見て、自分のスパイクを徹底的にブロックされた時のことを思い出していた東峰の所には・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!ノヤッさん(笑) 「GO!部活!!」 しかし、犬の躾って・・・ハマり過ぎる (* ̄m ̄) ププッ でも、そんな西谷にもう逃げるつもりは無いとキッパリ言う東峰。 「今度こそ胸張って俺が烏野のエースだって言ってやる!」 また菅原も、合宿中に書いていた紙を日向に渡す。 影山の様なトスが上げられない代わりに、サインを出すから覚えて欲しいと。 パァーッと顔が輝く日向に、練習にも付き合って欲しいと頼む菅原。 「どんなトスでも打てるようにします!」 鵜養も仕事をしながら、音駒の様なバックアタックは出来ないか?と考えていて、みりんの入った箱を足に落としてしまったり(笑) 田中は思春期らしい妄想に突っ走り、縁下にポジション奪うぞ宣言されて しかし、この女田中の絵が、先日「綺麗」と評判になったキーヤンの女装姿と似てるとちょっと騒がれてました(笑) 早速、スパイクを打てるメンバーとセッターを交えてバックアタックの提案をする鵜養。 今までやっていないが、勝つ為ならとみんな(特に東峰)やる気満々。 眠そうな鵜養。 実は練習の頭から参加できるよう店の仕事を減らして、その分朝4時には畑の仕事を手伝っていたのだ。 鵜養の言葉に感激し、今度酒を差し入れすると頭を下げる武田。 そんな大人2人の目の前で、日向の菅原との速攻の息がピッタリしてきた所を見せつけたり。 影山と東峰の方も、1回1回トスの高さ等を確認してを繰り返して。 月島はシラッとした表情をしているが、山口は日向と影山を見て何か考えているみたいで・・・。 また清水も何か影でやっている模様。 澤村が鵜養の店で肉まんを奢っていると、遅れてやってきた月島。しかし、隣に山口は居なくて。 その山口は・・・しまだマートに行っていた。 しまだマートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! そこはOBの嶋田の実家。 山口は名乗ると、ジャンプフローターサーブを教えて欲しいと頼みこむ。 もちろん、今度のIHには間に合わない。だけど 「これから先も1年で俺だけ試合に出られないのは嫌だから!」 いつもツッキーにベッタリだった山口君がとうとう行動を起こしましたね(^_-)-☆ それに嶋田さんは応えてくれるのか? バレーに対し飄飄とした言動を続けている月島も、かけてあるユニフォームを見つめている表情はされダケじゃない感じがバシバシだし。 そしてそれぞれが最善の努力をし、インハイ予選に向けて動いて行く。 それは烏野男子排球部だけでなく、女子も・・・そして最初の対戦相手の池尻も。 道宮のバックにさりげなく大地のお守り?みたいなのが付いてるところが・・・しかし、彼はスガさんのものだー!(叫) そしていよいよ明日がIH予選の初日という練習終わり・・・ 清水から何かあるという。 すると武田と清水が上に上がり・・・・OBの残した「飛べ」の横断幕 何かやっていたのは、これを綺麗にする為だったのですね。 そして 「が、がんばれ」 もう、清水さんのこの一言で大感激の澤村達。 (初めてだったんだ/笑) 「一回戦、絶対勝つぞ!!」 完全にパワー注入ですね!綺麗なマネに力って絶大☆ ああ、男の子って可愛い♪ 当日の朝 一番乗りだと思っていた日向の後ろからは・・・進撃の影山ですか?(爆) 31勝30敗1引き分けだと言う影山に、30勝32敗だと言う日向。 最初の負けは当然、中学時代の敗北。 改めて王様を倒して自分が一番長くコートに立ってやると一年前誓った決意を口にする日向。 「おまえを倒すのは絶対俺!」 なんかもう愛の告白にしか聞こえませんけど?(腐っ) それはこれから先どんな条件になろうとも日向が影山と同じ土俵にい続けるという宣言。 だが、今はそれを実現させる為の第一歩。 エンディングも変わりました。 今までを振り返る映像になっていて、思い出すと笑えたりしみじみしたり。 それとキャストロールの中に武内さんと古島さん、大原さんの名前を発見☆ 常波なので、次回もっと喋るかな? 次回からいよいよ始まるインハイ予選が楽しみです。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_8.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.07 19:17:37
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