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カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA Judge End 第2話「乱世」
「幸村、頼んだぞ!」 この期に乗じて裏で暗躍する者が・・・ 公式HPより 小田原にて豊臣秀吉が徳川家康によって討たれたことは日ノ本中に知れ渡った。 大坂城に戻った石田三成は失意の中、徳川家康への復讐を誓う。 一方、秀吉を討った家康は甲斐・武田への侵攻を開始。 迎え撃つ、武田軍だったが、戦場の真田幸村と佐助は、足並みのそろわない武田軍に、違和感を感じていた……。 その頃、三成に敗れた伊達軍は、豊臣軍の追撃を逃れる為、軍神・上杉謙信の越後に足を踏み入れてしまうのだった……。 うーん、正直伊達主従スキーの私からすると、ここが元気ないとレビューを書く元気が出ないというのが正直な気持ちです。 早く元気になってー!!(祈) 「それがしも、貴殿に本当の強さを見た!」 なんとも懐かしいさすら感じる蒼紅の戦い。 だが、その政宗は三成から受けた傷で意識を失ったまま。 うーん・・・前回、てっきり傷の深さはコジュと同等かコジュの方が深かったのでは?と思ったんですが、辛うじて政宗様を運んでますよね(^^ゞ ま、その辺は深く突っ込まない方向で・・・?(^^ゞ それにしても乙女なユッキー(笑) そんな伊達軍、奇襲を受けます。 背に政宗様を庇いながら必死に立て直して率いて行く小十郎。 その頃、一大事と飛び込んできたのは幸村。 しかし、親方様のもとには客人・島津義弘が。 秀吉が討ち死にした事を伝えていた。 珍しい親方様のリラックスウエア それにしてもはじめましてとは・・・「BASARA弐」の内容は丸っと無視なのですねー! 「未来を託す若者がおる」 「まだ全ては伝えておら・・っ!」 身体の調子がかなり悪そうな親方様、心配です 「徳川家康が謀反とは」 「徳川家康だからこそ・・って気もするけどねぇ」 その頃、家康に対して恨みの遠吠えの真っ最中なのは光秀。 「秀吉様、半兵衛様・・・どうか、私にお命じ下さい!」 その様子をジッと見つめている大谷刑部 そして、今この城の主は三成だと言いますが、あくまで三成は秀吉様至上主義のまま。 そうなれば当然家康の名を出し刺激する大谷刑部。 「奴は太閤を亡きものにしたばかりか、その天下統一の覇業までもはく奪するつもりよ」 「秀吉公の作る天下を信じている それに秀吉公との絆もな」 そう言ったのに・・・いや、その言葉をうっかり自分は信じてしまった為に・・・ 「全ては私の愚かさ故・・・あの日の家康を信じた私の・・・」 「太閤の死、徳川の裏切りは主を生きながらに殺した これ以上なぜ、傷つき苦しむのだ?」 「信玄公、我が師よ」 ここは三方ヶ原 ここでの武田との戦いでいろんな事を学んだと振り返る家康。 そして井伊直虎はまた同じこの地で借りを返せるのを信じていたと嬉しそう。 だが、家康の真の目的は武田に勝つのではなく、絆の力を見せつけ、改めて武田と絆を結ぶ事。 家臣からの報告で、徳川軍が三方ヶ原に入った事を知った信玄は、戦の準備万端、幸村たちを引き連れ三方ヶ原に向かう。 「虎の息吹を感じるのだ」 嫌な追撃のせいで現地点もわからなくなってしまった伊達軍は知らぬ間に上杉領に入り込んでいた。 グルリと上杉軍に囲まれてしまう。 「敗れし龍の来る所ではありません」 「いずれまた会おうぞ」 「おう」 戦場へと出て行く島津のじいちゃん、元気だー!\(^o^)/ しかし、島津を見送った直後胸を押さえて倒れてしまった信玄。 最初、小十郎は頭を下げ見逃して欲しいと頼みます。 しかし、軍神それを許さず。 返答を聞いた小十郎は自分もギリギリの身体にも関わらず、謙信に戦いを挑みます。 先陣切って徳川軍に切り込んでいく幸村。 「だーかーらー!突っ込む時は一声かけてっていつも言ってるでしょ!」 苦労人、佐助(≧m≦)ぷっ! ああ!でも、戦地での背中を預け合う姿はいつ見てもイイですねー(〃∇〃) てれっ☆ 徳川軍の強さは感嘆する程。それに対し、動きが悪すぎると違和感を感じる武田軍。 だがそこに緊急を伝える黄色ののろしが。 慌てて佐助に任せて陣に戻る幸村。 隙がない謙信に今の小十郎が繰り出せる最大の一撃☆ しかし、簡単に避けただけでなく逆に斬り込まれてしまった小十郎。 そしてその頃、信玄が倒れた事を知った幸村 小十郎は最後の頼みに、自分の首と引き換えに皆を見逃してやって欲しいと頭を下げた。 「死に逃げるのはおやめなさい」 戦う価値も無いと刀を鞘に戻す謙信。 武人としてこの言葉は最大の侮辱。しかし、政宗の為にその屈辱を甘んじて受ける小十郎。 懸命に幸村の帰りを待つ佐助の前にホンダム参上☆ そこに割り込んできたのは島津だった。 ホンダムと一騎打ちに持ち込む島津ーーー。 信玄に縋る幸村の声に意識を取り戻した信玄は、最後の力を振り絞る。 しかし、肩で息をし拳にもいつもの力が無い上にもうよく見えていない模様 「幸村よ、武田の未来を・・・おまえに託す 幸村、頼んだぞ!」 そう伝えるとバッタリと倒れてしまう信玄。 そこに戻ってきた佐助。信玄の様子と泣き崩れている幸村を見て、即座に撤退の合図を出す。 撤退の合図を見たホンダムは即座にその場を離れ家康の下に戻る。 一方家康は撤退していくのとこんなに弱い筈がないと訝しがる。 一方、中富川 兵を引き連れて戻ってきた長曾我は領土が焼きつくされ、部下が無残に死んでいる様子が目に入る。 蟲の息の者から徳川の仕業と聞かされた長曾我は 「信じられるかはえまえの部下を見ればわかる」 かつて1対1で戦った際の家康の言葉を思い出し悔しさを爆発させる。 「遅かったな」 「すまぬな」 「混乱に乗じ、上手く身を立てたものだな」 そして毛利のもとに現れたのは大谷刑部。 「徳川の非道か」 どうやら長曾我軍をやり、徳川の仕業に思わせたのは大谷の仕業のようで。 全てを知った上で非情な判断を下す毛利。 だが、彼らが何を成そうとしているかには興味無く、ただ一つ、 毛利家安泰 誰一人残らず撤退していった武田軍 追撃するなら今!と促す酒井。 だからそこに突然現れたのはお市の方だった 「お市様、見つけましたよ」 影からニヤリと見ているのは天海 「天海様ぁー!」 相変わらず鍋ばっかりの小早川秀秋(笑) 「あなたは・・・誰?」 眩し過ぎる家康。 そして上空に投げ出され落ちる際に見えた黒い渦(三成)。 お市には眩しい光と黒い渦が見えた。 「光色と闇色がとけて混ざりて虚無を呼ぶ」 かすがから信玄が病に倒れたという知らせを受ける。 それを聞き、これから怒る戦乱に自分達は無用と示したと知る。 そしてやっと城へと戻ってきた伊達。 「石田・・・三・・成」 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201407/article_15.html ←よろしければ1クリックお願いします 戦国BASARA Judge End 其の壱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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