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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:Free!
Free!-Eternal Summer- 第11話「運命のネバーターン!」
「踏み出すんだよ、前へ!!」 すっかりいつもの遙らしさが無くなってしまって 大丈夫? 公式HPより 練習を続ける岩鳶水泳部。 黙々と泳ぎ続ける遙の姿には迷いが見え隠れしていた。 心配する真琴たちだが、遙に笑顔は戻らない。 そんな時、宗介が遙を訪ねてやってくる……。 今回はマコハル・・いや、マコちゃんクラスタだろうか? そうとう、動揺の回になってしまいました。 成長していく中でこういうシーンも出てくるでしょうが、ベッタリ依存率の高かった2人だけに・・・orz 全国進出ーーー これがどれだけ凄いのか?学校に登校してやっと実感する渚と怜 先生もクラスメートもみんながお祝いしてくれた。 「おめでと、竜ヶ崎 水の中で見事に輝けたな」 世良の言葉に本当に嬉しそうな怜ちゃん。 しかし、眼鏡美人の2ショット 眼福(〃∇〃) てれっ☆ 当然、遙や真琴にも同級生から声がかかるが、どこかいつもの様子と違う遙に真琴は心配でならない。 「遙先輩の泳ぎに迷いが見える」 でも、この段階では渚は怜程には深刻に考えておらず、コーチにやってきていたゴローちゃんが久々に『鬼のゴロー』と化していたので、この場はこれでこの話はそのままに。 一方鮫柄は・・・ 宗介が気になってしかたない凛。 だがその一方で、先日の試合でまたまたスカウトの数が増え、選び放題の状態になっていた。 その様子を遠くから眺め、凛先輩と泳げる最後の夏と悲しそうな表情の似鳥。 「最後の夏なんて存在しない!」 ここでサラッとその言葉が出た百太郎も、普段からそんな言葉を言っている御子柴先輩も素敵過ぎる! これで煩くなかったら(爆) でも、この言葉で似鳥は元気が出てきたみたいで。 ゴローちゃんのしごきでみんな心地イイ疲れを感じているが、ただ一人、遙の表情は冴えないまま。 怜は何か言いかけるが、渚がそれを制し、真琴は気をきかせてまだ泳ぐと言う遙を残して先に帰る。 「遙先輩、全国ではフリー泳げないんですよね?」 あれからずっと1人残った泳いでいる遙。 フリーしか泳がないというのが遙先輩のスタイル。 なのに全国ではフリーは泳げず自分達とのリレーだけ。 彼をあんな風に変えてしまったのは自分達のせいじゃないのか? もちろん、遙先輩と一緒に泳ぎたいのは渚も怜も変わらないけれど・・・ 「だけど僕は、いつまでも自由なフリーのままの遙先輩でいて欲しいと」 一方、大会を機にすっかり憑きモノが取れたようになった宗介。 肩ももう隠していない。 だが、今まで素振りも見せなかった肩をガードしている宗介の姿に戸惑いの表情の凛。 そんな凛にオーストラリアからのエアーメールが。 「おまえは卒業した後どうすんだ?」 凛の問いに家業でも手伝うと答える宗介。 「俺の夢はもう叶った」 夏が終われば3年生は引退 そんな話をしていた江は、真琴が進路相談室に1人入っていくのを見かける。 「よう、七瀬 ちょっと面貸せ」 遙が1人学校を出ると、待ちかまえていたのは宗介。 「おまえが立ち止まると凛まで立ち止まっちまうかもしんねぇ」 あくまで凛ちゃん大好きで大事なのを隠しませんねー>宗介(腐っ) 宗介にとって遙は認めるに値しなくても、大事な凛は認めていて影響力が大きい存在。 「おまえと泳ぐ事で凛の可能性は引き出される」 宗介(^^ゞ ホント、凛の為に何でも使えるものは使うって聞こえるよ(^^ゞ でも、それもこれも自分が凛と共に立ちたかった世界の舞台に凛を引っ張り上げて欲しいから。 それにそれが出来るだけの力を持っている事を宗介もちゃんと認めていて。 「踏み出すんだよ、前へ!!」 宗介の言葉がうるさいと感じる自分と、ハッとする自分がいる・・感じの遙。 荘介が立ち去ったのと入れ違いに真琴がやってくる。久しぶりに一緒に帰る2人。 真琴に話を振っても、肝心な部分はバッサリ切り上げちゃって。でも、真琴は何か話したそうで。 しかたなく話はお盆と花火大会に移り 遙の両親は8月の終わりに帰ってくるみたいで。 一緒に花火大会を見に行こうと約束する2人。 いつも別れるところで・・・やっぱり遙を呼び止める真琴。 しかし、切り出そうとしたら双子が来た事でまた話が出来なくて。 鮫柄は一週間のオフに入った。 一方、スイミングスクールがお盆に入ったゴローちゃんは、遙たちにつきっきりでコーチを引き受けてくれた。 しかし、浮かない顔なのは遙の泳ぎに対して。 そしてそれは江が取った記録をグラフにしたものにもハッキリと表れていた。 個人のタイムは伸びているのに、リレーのタイムが伸び悩んでいた。 それは・・多分、みんながいつもの遙に戻らない事を気に病んでいるから。 そして遙自身も、今の彼の呪縛から抜け出せないから。 オーストラリアからの手紙には航空券が入っていた。 しかし、何か思い悩んでいる風の凛。 ピュン助 「俺が裏山の木に返しておいてやる」 江にあげてと言う百太郎から奪い取って・・ああ、真っ黒だ(笑) 荘介が後輩をからかうとか・・・ホント、吹っ切れちゃったんだな~ そこに真琴から凛にメールが。 怜の家で勉強する渚。 ちゃんと両親との約束を守って今までの渚とは別人のよう(失礼) そんな中、遙が新入部員獲得のために掘ったイワトビちゃんを見つけ、この大会が終わったらもう遙や真琴達とは泳げなくなるのだと寂しい気持ちに。 「渚君は遙先輩にどうなって欲しいと思ってるんですか?」 「ハルちゃんはいつまでもハルちゃんらしく居て欲しいって思う。 迷ってる春ちゃんは見たくないかな」 4人で泳ぐ最後の夏なのに・・・このままでいいのか? 「ハルちゃんにきちんと話した方がイイ気がする」 自分達の気持ちを フリーと書いた進路表を眺める遙のもとに3人が花火を見に行こうと誘いに来る。 美しい灯篭流しの風景 だがここで渚は早速自分達の気持ちをきちんと伝えるべく口を開く。 遙先輩らしい泳ぎで世界を目指して欲しい 自分や渚が遙の泳ぎに憧れたように、世界のもっと大勢の人の前で泳いで欲しいと。 「俺にはわからない」 そう言って立ち去ってしまう。 遙のいる場所に目星を付けてやってきた真琴。 「俺もこのままじゃいけないと思う」 今まで遙中心で、凛が何と言おうと遙がイイならそれでイイと考えていた真琴。 だが、あのロッカールームで凛に投げつけた遙の言葉 もし、まだ夢が見つかっていないだけなら・・・ 「俺は今のままでイイと思ってる」 「嘘だ! ハルはそれを見つけて外の世界に飛び出すべきだ!」 だが、今、一番触れられたくない話題なだけに聞く耳を持たない遙。 そればかりか言い争いに。 「なんでわからないんだよ!」 自分自身が持て余している問題をみんなからこうも言われて 「お節介も大概にしろ!」 逆襲?のようにおまえは考えているのか?考えてないクセにと叫ぶ遙。 でも、知らなかった。聞こうとしなかった真琴の進路 「俺、東京の大学に行く」 Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン ま、まさかのマコハル離れ離れのバッドエンド決定?orz ってか、第7話でのおみくじの伏線がぁぁ(叫) 「北と東」って・・・東京の方角じゃないですか! まさかの真琴の東京行き 知らされていないというより、自分と真琴が離れて暮らすなんて全く念頭になかったんじゃなかろうか? 「勝手にしろ!!」 走り去る遙。 今回はCパートあり あまりのショックに?丸くなってベッドにいた遙の家のチャイムが鳴り響く。 しかたなく出るとそこにいたのは 凛 「よぉ、ハル 出掛けんぞ 決まってんだろ オーストラリアだ」 エンカ おお!こんな風に鍛えて貰ってメンバーに選出されるまでになったのね?>愛ちゃん 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201409/article_7.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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