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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:ジャンプ作品
テラフォーマーズ 第1,2話
「絵に描いたような理不尽を叩き潰ーす!」 秋季アニメ第2弾です 恒例のキャスト貼り 膝丸燈:細谷佳正 小町小吉:木内秀信 ミッシェル・K・デイヴス:伊藤静 マルコス・E・ガルシア:石川界人 アレックス・K・スチュワート:KENN シーラ・レヴィット:茅野愛衣 鬼塚慶次:小野大輔 三条加奈子:たかはし智秋 柳瀬川八恵子:豊崎愛生 シルヴェスター・アシモフ:石塚運昇 イワン・ベレベルキナ:赤羽根健治 エレナ・ベレベルキナ:朴ろ美 劉 翊武(リュウ・イーウ):小村哲生 アドルフ・ラインハルト:遊佐浩二 エヴァ・フロスト:佐倉綾音 ジョセフ:石田彰 本多晃:家中宏 蛭間一郎:杉田智和 蛭間七星:森川智之 第1話 SYMPTOM 変異 「バグズ2号」の惨劇から20年後の、2619年…原因不明の病に伏す幼馴染の百合子を救うため、20歳の少年、膝丸燈はバンコク郊外の地下競技場に立っていた。優勝賞金を手にし、臓器移植手術を百合子に施すためにここまで勝ち抜いてきた燈をあざ笑うかの如く、最後の対戦相手として現れたのは、巨大な殺人熊。生物としての圧倒的な力の差に蹂躙される燈だったが、彼の目が突然変態し……! 第2話 DEPARTURE 出陣 A.E.ウイルスのワクチンを作るため、火星へと飛び立ったアネックス1号。燈ら100名のクル―はこれから待ち受ける命がけの任務をよそに、火星に着くまでの束の間の日常を噛みしめる。残り3時間で火星到着となった時、突如監視カメラに不具合が発生する。火星を目前にしてのトラブルに不吉な予感を隠せないミッシェルだが、同時刻、燈らの前に「ヤツら」が現れる…… 遅くなりましたが、秋季アニメのトップバッターとしてこの作品始まりました。 原作は未読。 原作のCMで紹介の声が細やんだった事で興味を持ったという本当にミーハー心で覚えたというか(^^ゞ という事で、内容はザックリとしか把握していないので、その辺は既読されてる方にお任せします。 とりあえず今回はアネックス1号編 小吉班長が主役になるバグズ2号編の方は こちらのOVA同梱版で見れるようです。蛭間一郎さんも登場・・・でいいのかな? さて、ザックリとですが内容を書くと、 第1話は主人公である燈と小吉との出会い⇒火星探索チームに至るまでの話。 幼少の頃から「化け物」とか呼ばれていた自分に唯一優しく接してくれていた百合子がA・Eウィルスに感染し、死ぬのを待つだけ状態を救いたいばかりに、タイの非合法な地下闘技場に出場して手術代を稼ごうとしていたところに小吉とミシェルが見に来ていて、大きな熊を見事倒した燈はスカウトされます。 熊と戦っているシーン・・・かなりグロくなる為にその部分を隠す黒い部分がかなり多めで、しかたないながらちょっと見ずらかったでしょうか?(^^ゞ それと第一印象は、戦っている燈ちゃんの顔がグラップラー刃牙に見えてしかたなかったです(^^ゞ さて、手術をしてやる気などさらさらなかった雇い側。それどころか一歩遅く百合子は死亡したと聞かされる燈。 怒りを爆発させる燈を小吉は真っ正面から受け止め、百合子の同じ病にかかっている者たちを救いたくないか?と問う。 外から地球に入り込んだウィルスが原因という事。 その為に火星に行こうとしている事を聞かされ、共に行こう。群れになろうという言葉に共に行く事を決める燈。 それにしても手術後の子供とは? その辺はこれから語られそうですね。 目覚めたのは一週間後 その間に火星で戦えるだけの身体に手術されていた。 しかしミシェルは燈に関しては手術は成功するとわかっていたと言う。 必要のほとんどを親から受け継いでいたと。 それは手術後の子供といのと関係がありそうですね。 それに対し、普通の人間の成功率は36%とかなり低め。 小吉から聞かされ、全く驚いた様子を見せないのはマルコス(@石川)シーラ(@茅野)アレックス(@KENN) この3人は同郷で幼馴染。 そこに通りかかったアドルフ(@遊佐)と、やはり手術を受けさせるというエヴァ(@佐倉) アドルフさんは現実主義者なのかな?台詞はかなり辛口。 ここだけでもかなりいろんな雰囲気を持つ個性的な面々ばかり。 そしてそんな彼らも燈と同じく火星に行く者たち。 集められ、ミシェルから火星に行く主旨とそれを阻む存在について説明を受ける。 主旨は、百合子がかかったA・Eウィルスに対抗するワクチン?作りに必要な火星に存在するもの全てを調査し持ち帰るというもの。 現在、地球上に存在するウィルスは培養不可なのだ。 今のところ、これにかかると致死率100%な為、人類の存続がかかっている。 しかし、無人機を打ちあげても悉く失敗に終わっている。 それを阻止している者・・・テラフォーマー。 Gですね(プルプル) 42年前のバグズ1号乗組員6名と、20年前のバグズ乗組員13名を殺害していた。 500年の間に火星の環境下で生き伸びる為の進化を遂げた彼ら 唯一捉えたテラフォーマーを燈達に見せるミシェル 「これは種の存続をかけた人間とゴキブリの戦争 負けた方が害虫だ」 2620年3月4日 燈達を乗せたアネックス1号機がいよいよ火星に向けて旅立つ。 総勢100名 第2話は火星に向けて進み続けるアネックス1号の中での彼らの様子を混ぜながらメンバーの紹介のような展開 その合間の蛭間七星(@森川) ←一郎(@杉田)の弟は「アネックス1号計画」副司令官。 七星から語られるテラフォーマーの実態と現状の説明。 さらにはバグズ2号計画に関わっていた本多晃という東工大教授の博士で現在はバーのマスターのもとに訪れて話をするシーンが僅かに緊張感がという感じ。 途中までは本当にのんびりとした感じで、燈達乗組員の年相応な様子に、ジョージ(=G)との戦いは次回からかな?と安心しきっていた所に・・・ ジョージキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll) いや、喜んでないですけど。 それ以上に奴らはどっからこのアネックス1号に乗り込んできたの? その辺は本当に私たちがよく知るGの様(泣) しかし、相手が普通のGなら殺すのは簡単ですが、問題は進化して人型でしかも巨大なGだから始末が悪い。 銃を打ち続けても怪我一つ負わない身体。 残す手は、手術で施された能力を発動させる為の薬を納めている部屋に行き回収して自身に打つ事。 しかし、やっと辿り着いたその部屋には既にジョージが荒らし回り、薬を粉々にしている風景だった。 「アネックス1号よりワシントンへ!この計画は失敗だ!」 リアタイで第1話を見た際、かなり飛ばしてるらしいツイートをしてる方がいらっしゃいましたね。 正直、頭くらいはもうちょっと丁寧に話を展開していって欲しかったかな? ちょっとわかりずらい点はありましたね。 まさかの火星に着く前に始まっちゃった人間VSG 頼みの薬まで破壊されて、ここで全滅?・・・しちゃったらお話にならないわけですよね~(^^ゞ 正直、私の大嫌いな生物ワースト3に入れてもイイGが対戦相手だし、風貌がオッサンみたいで正直戦う相手との・・・な萌えは皆無ですが(笑) それでも、進撃で人型なのに人間を捕食する巨人と人類が戦ったり、 この9月までもグールとの戦いがあったり・・・なんてのを見てきた私としては、多少グロテスクながらも、戦う相手としてはまぁ、ちょっと人外と人間の戦いみたいなのが続くのねという印象。 進撃もエレンが巨人化したり、グールもそうだし、今回も手術等によって特殊能力があるようで。 そんな点も似ているので拒絶反応は無いです。 ただ、週末はレビューを書くか迷ってる作品があるので、毎回感想が書けるかはちょっとわかんないです。 とにかく話の展開と細やんボイスを堪能したいと思います。 早く杉田さんキャラにも出て来て欲しいですね。 しかし、モリモリが杉田さんの弟とか・・・ちょっと笑ってしまいました(^^ゞ でも、ニコ生の特番の中でこのキャラがとても好きと仰ってたので、どんな一郎さんを見せてくれるか楽しみです。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201410/article_3.html ←よろしければ1クリックお願いします 【クリアブックカバー付き】テラフォーマーズ 全巻セット (1-10巻 最新刊) ヴァイスシュヴァルツ トライアルデッキ テラフォーマーズ 6パック入りBOX《12月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.09 22:36:47
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