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テーマ:アニメあれこれ(27163)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
PSYCHO-PASS2 第6話「石を擲つ人々」
「集団的なサイコパス汚染か・・・」 やっとカムイの目的の一端が見え始める 公式HPより 軍事ドローンは容赦なく刑事たちを追いつめる。そこにドミネーターを持った人物が現れ、犯罪係数が悪化した刑事たちを撃っていく。常守朱はカムイの目的に気づき、執行官を下がらせ、監視官が前線に出るように切り替える。そして朱自らカムイの足取りを追うのだが……。そのころ市街では、ドローンの暴走が拡大し大混乱が起きていた――。 倉庫地帯の大爆発☆ 朱を追いかける軍事ドローン 朱が囮となり東金が破壊する。 もう一組は宜野座と須郷組。 同時進行でドローンを遠隔操作しているのが一般市民である事を知る。 保護プログラムを使用されていて本人たちに殺人の認識が無い事も。 「殺意なく殺していく人々 彼らの色は何色か?そういう事なの、カムイ?!」 唐之杜がいくらサイトを削除してもいたちごっこで埒があかない このままではドローン全てが乗っ取られるのも時間の問題。 操作停止も時間がかかりそう。 「おまえは公安を狩りに誘い込んだ」 だがそれだけではないと見抜く雑賀。 一方、朱も全て見抜いた上での今回のカムイの行動に別の目的があると推理する。 それに気づいた朱はその場にいる執行官に警告を出したが、一足遅く単独で深入りした蓮池が逆にドローンに殺されてしまう。 囮のドローンの背後に潜む酒々井に。 「カムイの作る世界に猟犬は要らない」 「気分はどうかな?」 カムイの問いに、かつての仲間を殺したというのに澄んだ気持ちと幸せそうな表情の酒々井。 「君は解放された おめでとう」 そして、自分で登録をしたドミネーターをカムイに渡す。 それを持つカムイの目は・・・酒々井から奪った目か? 完全にカムイを酒々井と認識したドミネーター。これでこの場に酒々井が2人いると判断される事に。 だがこれで1つ明らかになったのは、カムイは執行官の殺害などではなく、ドミネーターの回収であると。 その頃、東金の部屋に侵入した霜月は、東金が朱のサイコパスを配属された日から毎日記録している事を知る。 あり得ない事態になり、弥生は応援に出ると言うが、朱はそれを止める。 その間にも三係の執行官が次々に殺されていく。 三係と連絡が取れなくなった時点で朱は、ドミネーターは監視官を殺せない事を使って単独でカムイを捕まえると宣言する。 「濁っちゃえばいいのに」 朱の命令を聞いていた霜月は、ついつい本音をポロリと。 だが、次の瞬間、自分の言葉に戸惑う。 「ゲームのクラウドサーバー 灯台下暗しなんじゃないのか?」 ここで雛河と共に入ってきた雑賀の言葉で唐之杜が動きだす。 ビンゴ後はゲームプログラムをクラックしてサイコパス保護の解除をするよう指示をする雑賀。 だが、ホロ情報を解除するだけでも時間がかかりそう・・という事で雛河がアシストに入る。 弥生もサポートに入る。 この時の「お姉ちゃん助けなきゃ」という雛河君の言葉が気になりますね(^^ゞ そして彼らだけでなく自衛優先で逃げろと指示したはずの宜野座達もまた朱の援護に駆けつける。 すると、2人を囲んだ2台のドローンが何故か発砲してこない。 その間に朱と須郷はドローンを停止させる事に成功する。 同志討ちを避けるための安全装置が組み込まれていたのだ。 さすが関わっていた人間だけあるというところでしょうか。 「自分に作戦があります ドローンの大半を無力化出来るかもしれない」 朱はドローンを熟知している須郷の案に乗る事に。 そこに三係の新庄からSOSが入る。 だがその彼に近づいてきたのはカムイ 犯罪係数がクリアなカムイを撃つ事が出来ず殺されてしまった。 「早く!これ以上犠牲が出ないうちに!!」 新庄が殺されたと知った朱は須郷に指示を出すよう命ずる。 運用試験場へと駆けつける朱と須郷。それを慌てて追いかける宜野座。 その後ろでドミネーターで朱のサイコパスを見てニヤリとする東金。 「この状況でなんて美しい。だからこそ黒く染めてやりたい」 須郷の作戦は、ドローンの目的が朱である事を利用しドローンを1つ所に集める事に。 運用試験場にはドローン用火器がたっぷりとあった。 現場と公安に残っている者たちの協力でどんどんと朱目掛けて集まっていくドローン。 須郷の言葉通り安全装置の関係でロックがかかり撃てないドローンたち。 それでも朱の足元に集まったドローンがよじ登ってくる。それにドミネーターを向ける朱。 タイミングを合わせ朱がその場から脱出するのに合わせ、須郷達が一斉攻撃を仕掛ける。 大爆発するドローン。 だが、ホッとする間もなく、酒々井のもとに5丁のドミネーターが集まってる事を伝える唐之杜。 さらに反応がある方角は・・・海路で逃げるつもりかもしれないという彼女の言葉に朱はドミネーターから火器を外しそれを持ってカムイを追う。 ドミネーターでは裁けないと判断しての事だった。 しかし、朱たちの知らないところでカムイの次の手が打たれていた。 先ほどのゲームがコンティニューで再び動き出したのだ。 動いているのは街中のドローンたち。 ドローンたちはカメラを壊し始める 「で、出来た!」 雛河がやっとホロの解析を成功させたのだ。 ここでやっと市民に現実を見せようとしている事を知った霜月は大反対する。 「そいつはおまえさんの仕事だ」 その間にもどんどん市民に攻撃を加えているドローンたち。 一部のプレーヤーの犯罪係数をとるか?市民の安全をとるか?明らかだった。 「マニュアルどおりじゃどうにもならない事もある」 必死にカムイを追う朱。そしてサポートし合う宜野座達。 「OK いっちゃおうかしら」 ポチッとなとする唐之杜 それと同時に自分たちがしでかしてしまった現実を知りゲームをする手が止まる。 同時にドローンの動きが止まる。当然、エリアストレスが上昇してしまったが。 「こんなの全部対処できるわけないじゃん!」 当然泣きごとを言う霜月に対し行きましょうと促す弥生。 「集団的なサイコパス汚染か・・・」 シビュラによる秩序の隙を突く実験の確認をしているようで・・・ やっと船に乗り込んだ酒々井とカムイを追い詰めた朱。 当然、まずはドミネーターを向けるがドミネーターは認識反応すらみせない。 「これが君の色・・・驚くほどクリアだ」 楽しそうにそう呟くカムイ。 「あなたは何者?何が目的なの?」 「常森監視官、君に裁きを見届けてほしい」 船のエンジンが動き出す。 「君が撃てないのは知ってる」 カムイの言葉通り銃を向けても撃てないでいる朱から銃を取り上げ構えたのは東金。 しかし 「汚れ仕事は我々の仕事だ」 そう言った東金と狡噛の姿がダブッてしまった朱は、罪を重ねさせたくなくて止めてしまう。 朱と東金の目の前でグングンとスピードを上げ去っていくカムイたち。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201411/article_11.html ←よろしければ1クリックお願いします PSYCHO-PASS サイコパス2 VOL.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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