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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
デス・パレード 第6話「クロス・ハート・アタック」
「さぁ、精一杯楽しませてくれよ、人間共」 今回は・・ギャグ回?(笑) あらすじはコチラ わーい!\(^o^)/今回はデキムではなくギンティ回。 しかもマモがゲスト声優で、中の人的にオイシイ30分でした(〃∇〃) てれっ☆ もう1人のゲスト声優は種崎さんでした エレベーターでやってきたのは何とも今どき?な印象の女子高生。しかもちょっとケバい化粧+ノリが軽い子。 それにしてもギンティのトコってかなり純和風なインテリアにしてるんですね。 どこもバー風というわけじゃなかったんだΣ( ̄ロ ̄lll) 「ここへ座れ」 デキムと違い、かなり客を雑?に扱うギンティ。 でも、カッコイイー! バーカウンターにこけしを飾っているギンティ(笑) 触るな・・とか、何かあるのかしら?と深読みしたくなります。 遅れてやってきたマユに明らかに不愉快な様子のギンティは、面倒臭いからと説明をふっ飛ばしさっさとゲームを開始しようとする。 そこの男とゲームで勝負をして貰う・・・とギンティが指差したトコにいた青年は C.H.Aの原田だった 「ま・じ・かぁぁぁー!」 彼の大ファンなマユは大興奮。 握手してと言われてニコニコと対応する彼だったが、内心はーーー。 とにかくゲームが決まり、移動する2人。 2人共ここに来た記憶は無いのに、緊張感は無い。逆にマユは原田と1対1で喋れている嬉しさで頭が回っていない様子(^^ゞ 今回のゲームはツイスター ルーレットで回るのもこけしなんだ(笑) そしてルーレットを動かすのは猫?名前はミーマインというそうで。 とにかくスピナーという名のこけしが指示を出しその通りの部位を指定通りの色に乗せる。 もし、バランスを崩してコケたり指定通りの色の所に置けなかったら負け。 「なーんだ、簡単じゃん」 最初は楽勝ペースだった。 そんな中、原田が目をそらした事で下着が丸見えになっている事に気付いたマユは、男にウケる下着の研究をしていた記憶が蘇る。 「どうせゲームするならもうちょい可愛い子としたかったなぁ ケバ過ぎだろ」 でも、当の本人はマユの相手はウンザリしているようで。 「早く帰ってリサに会いてぇなぁ」 そしてリサと甘い時間を過ごしていた記憶が蘇る。 でも、キスしてきた原田を見る理沙の表情は・・・ だんだんスピナーの指示通りに動くのが困難になり始めてきた。 それでもまるで原田と絡んでるようにも感じられる体制にマユは内心大はしゃぎ。 そんな2人を見つめるギンティの手には原田の激しい女関係の記事が載った雑誌が。 だが、やり続ければ疲れてくるわけで。さらにはマユはトイレに行きたくなってきた。 休憩を求めるマユだったが、ギンティの答えはNO。 「大事な事を言い忘れたが、負けたら無事では帰れない」 下手すれば死ぬと脅し始める。 しかし、ジョークだと思って信じていない2人に、以前、デキムが持っていたようなコントローラーを取り出したギンティ。 それを動かした途端、スピナーの表情が妖しく変わり、ただの色のついた丸だった部分に不思議な模様が浮かび上がってくる。 「信じられないんだろう?わからせてやるよ」 なんだろう?言葉だけ聞いてたらエロくて転がりたくなりましたよ(*/∇\*) キャ 「ここからが本番だ せいぜい楽しめよ」 しかたなくゲームを続ける2人。 ところが、マユが赤の○に手を置いた途端、下がまるでマグマか何かのような高熱に見舞われる。 「バランス崩したら肌が溶けるぞ」 必死に続ける2人。 今度は原田の左手を緑にという指示。 指示通り置くとまるで台風のような息も出来ないほどの物凄い強風。 今度はマユの番で青の○。 すると今度は身体まで凍りつく冷気が2人を襲う。 今度は原田の右足を黄色の○に。だが、既に凍りつき始めている足を動かせない。 「タイタニックみたいでロマンチックかも」 死ぬかもしれないと感じてるのに・・・(^^ゞ 「アイドル、ナメんなぁぁぁー!」 ダメかと思われたが、ここで原田は底力を出す。 服まで凍りついたからか?氷と共に服が砕け散る(って、どーしてパンツは大丈夫だったの?/爆) その姿に、C.H.Aのライブで夢中で原田を見つめているマユの姿が。 「楽勝♪」 そう言ってニコッとする原田。 ところが、その原田が触れた黄色の○ 突然、音がしたかと思うと、マユと原田が手と足を置いている所だけ抜かして全て下に落ちてしまったのだ。 しかもよく見れば下にはトゲトゲがイッパイ・・・って事は落ちたら串刺し?Σ( ̄ロ ̄lll) 「このままサドンデスだ」 どっちか1人が落ちたところで終わりにしてやる いよいよ、本性暴きに来ましたねっ!! 「さぁ、精一杯楽しませてくれよ、人間共」 ドSギンティ、素敵(〃∇〃) てれっ☆ 「どちらかが落ちれば・・・どちらかを落とせば・・・ 落とすしかない」 先に本性を出したのは原田。自分が生き残るためマユを落とそうと静かに足を伸ばし始める。 「私、おりる」 予定外! トイレに行きたかったマユはもう限界。大好きな原田の前で洩らすくらいなら死んだ方がマシと自らが落ちると言い出した。 「私、幸せでした」 初めてライブで見た時からずっとファンだった事。 ファンレターもイッパイ出して、悲しい時もC.H.Aの歌で元気貰って。 「いつも支えてくれてありがとうございます」 女好きだろうとそれをひっくるめてファンなのだと。 「だって原田君はファンを大事にしてくれる!」 そう言ってほほ笑む。 その事で逆に笑って別れ話を切り出した時の事を思い出す原田。相手はカナという子だった。そしてその子は自殺してしまった。 そんなつもりはなかったのに・・・でも、マユは好きだと言ってくれる。 最後にさよならと言って落ちていくマユ だが 「かっこよすぎるだろ、おまえ!!」 またファンを死なせてしまうと思った瞬間、原田は落ちていくマユの腕を握り助けたのだ。 そして叫ぶ。 自分がアイドルとしてやっていけるのは、マユをはじめとしたファンの声援あってこそ。 そんな単純な事を忘れていたと。 それでも少しずつ滑り落ちていくマユの腕。 そんな中、来年のライブにも来てくれと叫び、原田の言葉に頷くマユ。そしてとうとう・・・ 落ちていく中、頭につけていた熊が外れる。それを見て、風呂場で石鹸の上に乗ってしまい、滑って頭を打って死んだ事を思い出したのだ。 「ウッソォーーー!」 ところが下に落ちてみれば鋭いトゲトゲと思われたのはグニャグニャで(^^ゞ でも、そのまま洩らしちゃう辺り、マユらしいというか(笑) それを知らない原田はまた助けられなかったと悔し涙を流す。 すると、リサにもう行くからと起こされた時を思い出す。 目を覚まし食事の蓋を取ってみるとそこには置手紙と爆弾が。 なんと!リサは自殺したカナの姉だったのだ。 ハッと思った次の瞬間に爆発する爆弾ーーー原田ももう自分が死んでいる事を思い出す。 「まさか自分から落ちるとはな」 ギンティにも予想外のマユの行動。 しかし、死んでいるというのにやはり洩らしてしまったというのは恥ずかしいんだね 一方、こちらはパンツ一丁でやけ酒してる原田。 そこに浴衣に着替えたマユ登場。 あんなにケバかった化粧はすっかり落としてあって別人のよう。 「チョー、タイプ♪」 その言葉と頬笑みでぶっ倒れるマユ。 「なんなんだ、こいつら?」 わかるー(笑) Cパートと感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201502/article_12.html ←よろしければ1クリックお願いします デス・パレード コルクコースター ギンティ[slaps]《03月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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