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本当に緊張で冷汗をかいた。。。
アメリカ人の前で、英語の歌をカラオケで歌っちゃったよ。 加州でもやってなかったのに。 どうも、カラオケ文化が徐々に米国に入り込んでいるそうです。 学生と連邦政府職員などの若者が多くいるワシントンDCでは、カラオケを置いているバーがいくつもあるそうです。 今夜行った所は火曜だけカラオケタイムにするパブでした。 そこに僕と仲のいいインターン友達が、毎週、文字通り毎週通っています。 僕がその話を聞いたのが3週間前。 そして、初めて行ったのが先週でした。 しかし、とにかく歌う曲がない。 だって、全て英語の歌なんだもの。 麻生外務大臣が言っていた通り、僕らの世代はJ-POPで育ったので洋楽って知らないんですよ。 就職する直前の1997年ぐらいから徐々にアメリカのPOPSやROCKを聞き始めたので、 その辺だけ少しわかる。 それ以外、例えばアメリカ人にとって常識とも言える70年・80年代の曲なんて全く知らない。 だから、先週はパスしたんです。 今日は日月曜と人と話していなかったので、英会話の練習をするつもりでカラオケを置いてあるパブへ行ったんです。 一応、友人とは話をした。 しかしだねぇ、歌える曲があまりない。 歌のリストをよーーーく見てみる。 すると、いくつか歌える曲があった。 と、友人から「歌いなさい!!!」と命令が。 僕が好きなRock(ポップス?)バンドの一つがMatchbox 20。 10台の女の子が聞きそうな歌なんだけどね。 まぁ、いいや。 歌う場所は、東京郊外のカラオケパブみたいな感じ。 酒を飲んでいるお客さん皆の前で歌わなきゃならない。 乗りのいい歌だと彼らはカラオケでも踊るし、うまければ反応も良い。 しかし、その逆もしかり・・・・・ 久々にすごく緊張した。 しかし、カラオケに2週連続行って、今夜も最初の2時間全く歌わなかった。 これじゃ、さすがに友人に悪い。 「久々のカルチャーショックを受けてやるか」 と腹をくくる。 しかし、おでこからはやな汗がじわじわと流れてきた。 無事終了。 いい評価をいただきました。 こちとら、カラオケの本場日本で小学生のときの「北酒場」から訓練を積んでいるんだ。 年季が違うぜ! ということにしておいてください。 (あー、、、良かった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月07日 16時41分23秒
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