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昨日、ワシントンDCで行われた「桜祭り」に行ってきた。
今年は桜が早々と散ってしまったが、お祭りはいつもどおりの日程で開催。 規模の大きさに圧倒された。 日本人コミュニティーが良くがんばっているなぁ、と。 伊藤園の「おーい お茶」が1本1ドルで売っていたので、 ついつい5本も買ってしまった(笑) その日の夜は友人の誕生パーティーがあり、それにも行った。 愚痴も聞いていもらっているハンガリー人の人がいるのだが、 その人と「桜祭りはすごかった」という話になった。 そこで、タイトルの言葉が出てきたのだ。 僕が以前「日本人に会うと疲れることが多い」と言った時に、 「それだけ日本が大国だからワシントンで活動しているのだ」と言い返された。 その通りなのだ。 ハンガリー人は非常に少なくて、DCでハンガリー人に会うこと自体大変なのだそうだ。 だから僕の愚痴は恵まれた境遇を反映しているものに映るらしい。 そして、非常に規模の大きい桜祭りが行われること自体、 ハンガリー人の視点から見ればうらやましいことなのだ。 そうねぇ。 返す言葉がない。 という真面目なことを話しながら、そうとう酔っ払うまで呑んだのだが(苦笑)。 充実した週末だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月16日 07時28分57秒
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