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最後の最後でアメリカらしいサービスに遭遇してしまった・・・
携帯電話のサービスを止めようと電話。 最初に応対してくれた男性はとても丁寧。 僕が間違えて別のセクションにTELしたので、 サービスキャンセルを対応する係に電話を転送してくれた。 しかし、転送先の女性のサービスがひどい・・・ システムに不具合があるらしく「Wait for a minute」と言ってきた。 最初は「Yes」と明るく答えた。 しかし、それが4回も続く。 さすがに「いい加減にしてくれ。10分も待っているんだ。」 というと「まだ7分です。言ったとおり、システムの不具合が生じています」 といかにも責任回避型、紋切り型の答え。 「じゃあ、別の人に転送してくれ」というと 「Wait for a couple of minutes」と答えてきた。 文字通り3分待ったが転送されないので、 「どうなっているんだ???」と聞くと、 「だから、システムの不具合が発生しています」とまた同じ答え。 しかも、口調が「何度も言っているんだろう」という含みが入っている。 久々に切れた。 ブチ! 「お前は責任回避の答えしかしていない。ふざけるな!」といって切った。 しかし、とにかくサービス停止の通知をしてから 日本に帰国しなければ、請求書がまた来てしまう。 そのため、腹を立てながらもう一度電話したら、 電話を取った男性が冷静にかつ丁寧に対処してくれた。 典型的な米国型対応。 客を待たそうとなんであろうと、自分にミスがないと 「私の責任ではありません」と責任回避のコメントから始まる。 そして、客とけんかしている。 一言「すみません、ご迷惑をおかけしますが少々お待ちください」と 言えばいいだけなのに、言い訳で相手を怒らせる悪循環。 アホくさい。 とりあえず、こういうトラブルからは当分おさらばだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月13日 04時38分37秒
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