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カテゴリ:完全帰国後
アメリカから帰ってきて恋しいものの一つに「コーヒー」が挙げられる。
正確に言うと、カリフォルニアで美味しいコーヒーに慣れ、 今年1月にワシントンDCに行ったときから恋しくなったのだ。 加州は不思議な場所で、自分の名産品でないくせに不思議に美味しいものがある。 コーヒーはその一例だろう。 「フェアトレード」で「オーガニック」 これがカリフォルニアでコーヒーを売る際の秘訣だ。 フェアトレードはともかく(苦笑)、オーガニックは確かに美味しい。 なぜだか良くわからないのだが・・・ それだけではない。 僕がいた北カリフォルニアの街のそばに、地元ブランドのコーヒー豆が多数販売されている。 ここのコーヒー豆を使用したカフェが私のいた街には複数存在し、 そのフレッシュさ、種類の豊富さに慣れてしまった。 だから、スタバですら加州にいたときには使わなくなったぐらい。 DCに行ったときには、スタバぐらいしかまともなコーヒーを飲める場所がなく、 まずくて高いコーヒーに涙したものだ(大げさだけど)。 日本に帰ってくれば、その傾向はさらに強まる。 そもそもスタバのコーヒーがTallで300円ぐらいするのってぼり過ぎだろ。 ドトールのコーヒーが以前と比べて美味しくなったと感じられるのが救いだが。 ともかく、気に入ったコーヒーが外では飲めない。 リサーチ漬けでカフェイン中毒となってしまった私にとって、 美味しいコーヒーは必須アイテム。 そこで、ようやくコーヒーメーカーとミル(英語ではGrinder)を買った。 豆は、現在住んでいる中野区でこだわりのお店を探し (中野の図書館にある喫茶店で扱っている豆はこれ) (中野区なのにコーヒー豆を煎っている会社はこれ) 好みの豆を探すべく毎日コーヒー付けの日々です。 ミルを使うと、コーヒーが美味しいんだよねぇ♪ 特に、香りがぜんぜん違う。 金がないながらも、これだけは投資してよかったなぁと思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月08日 00時37分42秒
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