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カテゴリ:“韓国映画”“韓国ドラマ”
先週土曜(28日)から LaLa TVで、 『オールイン』の放送がスタートしましたね。
字幕版はTV初登場だとか。 私はなんと「オールイン」の字幕バージョンは初めて。 NHK放送時はもちろんのこと、持っているDVDでも、高橋和也さんの吹き替えが好きなものでついついビョンホンの生声では聞いてませんでした。 で、今回初めて聞いてみたらビックリ。 余りの良さに。 当然ながらあの低音ボイスが流れて来てビックリ仰天するほど。 高橋和也さんも、「オールイン」では『美しき日々』の時より低い声を出すように気を付けたと言われてるくらい抑えた低音がすごく良かったから満足してたけど、 当たり前だけど、やっぱりビョンホン生声はすごい。 私、イナは好き。 短髪のビョンのイナが好き。 「オールイン」のストーリーも恋愛部分以外は好き。 イカサマ師の叔父に育てられた孤独なイナは子供の頃から本当にツイていなくて、 お金持ちのチョンウォンとは全然違った境遇で。 チョンウォンとも色々あったけど、 でも最後にイナが「お前は俺の友達だ」と繰り返し去って行くところが良かったなぁ。 イナと出会った人はみんな運命を上手く切り開いて行けてる。 どうしようもない生活をしていたジェニーもそうだし。 私が一番好きなのはよくこのブログでも書くけど、「チョングとの出会い・友情・別れ」。 チョングの存在が無ければあの密入国したアメリカでいくらイナでもひとりではやって行けなかったよ。 3話で刑務所で出会った時はまさかこのひとが長く生涯に関わって来る人だとは思わなかった。 「オールイン」を2回目見た時に、あ~~~~、チョングとここで出会ってたんだ!そうだった、って感じでした。 ↓↓↓ 有名な話だけど、記事をまた見つけたので。 ホ・ジュノが明かす「最終回」の秘密SCOOP! 『オールイン』の最終話のテープが、放送1時間前に完成したという話は、韓国のテレビ業界では有名な伝説になっている。このドラマでイ・ビョンホンの相棒役を演じたのは韓国の名バイプレーヤー、ホ・ジュノだ。 「実は僕は当初、スペシャルゲストとしてラスベガスのシーンにちょこっと登場するだけの予定だったんです」 渡された台本の相棒役者名欄は空欄。監督に聞くと、イ・ビョンホンの存在感でかすむからと誰も引き受けたがらないという。 「僕はもともとイ・ビョンホンをいい役者だと思っていたので、主人公よりちょっと年上だけど、彼と同じ目線で冒険し、友情を育んでいく役にしてみたらと提案したら、早速台本が書き直され、僕が演じることになったんです」 実は、最初に用意されていた最終話というのが、ホ・ジュノがイ・ビョンホンをかばい、凶弾に倒れるというもの。 「それじゃかわいそうだという声が出たため、もう一度、一攫千金を狙ってラスベガスに飛び立つという話に急遽変わったんですよ。 別れ際に彼に言う『俺はおまえと出会ったとき、最高のカード(友達)を手にしたと思ったんだ』というセリフは、そんな経緯があったとは思えない、いいセリフでしょう(笑)」 2人とも外で遊ぶことが好きではないタイプだそうで、撮影のために初めてラスベガスに到着したとき、カジノ以外には本当に何もないところでビックリしたとか。 「イ・ビョンホンとは『えらいところに来ちゃったな』とため息をつきました。実は僕も彼もギャンブルが好きではないんです。ただ単に、ギャンブル運がないという話もありますがね(笑)」 久し振りに「オールイン」のことを考えていたら、「オールイン思い出の旅DVD」も急に見たくなって来ました。 オールインの思い出の旅 DVD-BOX【MNPS-20】=>20%OFF!オールインの思い出の旅 DVD-BOX メイキング映像とか、NGシーンとか。 発売されて以来、見向きもしなかったのに。その理由はただひとつ。 共演女優が好きではないから&このドラマの恋愛シーンが好きではないから。 でも、イナは好きなのよね~~~。 恋愛部分以外ではドラマとしても好きなのよね。 当初は、好きではない、つまり納得出来ない部分があったから、うーん・・だったけれど、 振り返って考えてみた今、やっぱり面白かったなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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