|
テーマ:今日聴いた音楽(75640)
カテゴリ:徳永英明
昨日の我が家は夕飯も途中で止まったままで、WOWOWで放送された『徳永英明・薬師寺ライブ』に見入っていました。
彼「今日は早く帰って来たいわ」 私「8時半から徳永さんの薬師寺ライブがWOWOWであるよ」 彼「じゃ、録画しといて」 私「もし出来たら、8時まで帰って来れたらいいな」 彼「うん、わかった」 で、頑張ってくれてぴったり8時帰宅。 晩ごはんを始めながら番組スタートの8時半を迎える。 録画準備はバッチリ。 8時半。薄いシャンパンゴールドのスーツで徳永英明さん、登場。 瞳がきれい。 カバーアルバムもいい、いいと書いてきたけど、やっぱり徳永さんのオリジナルは最高。 ほかに変えられようもありません。 2人とも夕食の手が止まり、微動だにせず、言葉もほとんど発せず、固唾を呑んで最後まで見入る。 『上を向いて歩こう』 ・4月のライブハウスツアーでも一曲目だった。 『輝きながら』 ・オトナの余裕 ライブで聴くたびこれを歌うようになったんだなぁと今でも思う。 『星と月のピアスと君の夢』 ・待ってました!!! 大大大好き。これぞ初期の「徳永英明の王道」。 シングル「僕のそばに」のカップリングだけどなかなかライブでは聴けないからレアもの。 切なくて、シビレます。録画された方、リピート放送等でまたチェックしてみて下さい。 『僕のそばに』 ・もしも寂しいなら 僕のそばにおいで これ、好きな人多し。 『時代』 ・ちょっと周りが暮れ始めた。ここで上着脱ぐ。笑顔に余裕を感じる。 『ハナミズキ』 ・「時代」もそうだけどまるで自分の曲のように歌ってる。 めっちゃいいわ。 スムーズに歌ってるように聞こえるけれど、実際はカバーって難しいものだと思う。 いろんな人が作った曲を自分の物にして歌うということは、決して簡単なものじゃないと思う。 『最後の言い訳』 ・“一番大事なものが 一番遠くにいくよ” シャウトする姿がいいのよね。 『君をつれて』 ・やっぱりオリジナルはいい。 『情熱』 ・こういう曲をライブでやって欲しいのよね。めっちゃはじけるワ。 “ゼロになることを恐れないで すべてを賭けて今を走れ 君の夢はこんなものじゃない” そうそう、と頷きながら。 彼「この曲、かっちょいいな」と終わってからつぶやく。 『壊れかけのRadio』 ・何度聴いてもいい。「ギターを弾いていた 次のコードもわからずに」 彼のカラオケの十八番よ。 『ENDLESS STORY』 ・これも自分の曲であるかのような歌いこなし。 さすが!! 徳永さんの伸びやかな声に非常に合っている。 『翼の勇気』 ・徳永歌詞の王道ね。ライブで勇気を与えてくれる徳永さんの。 『レイニーブルー』 ・21年前のデビュー曲で締め。 徳永英明の歌声は、「ビブラートがよく効いて、響く声」。 うちの彼は、「ハスキーなのに、高音がよく伸びてる。ただ高音がきれいなだけだったら深みがない。 だから、今の声が好き。いい、いい」 私達がNYに行ってる間に行われた5/26の奈良・薬師寺ライブ。 ほかに何を歌ってくれたか知りたい。 ぜったいDVD化してくれると信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徳永英明] カテゴリの最新記事
|