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2007.10.21
カテゴリ：“韓国映画”“韓国ドラマ”
神戸の朝晩も冷えて来ましてついに我が家はこたつを導入しました。
 足元が暖かくって幸せ～。 そんな中、「アン・ジェウク2006年ジャパンツアー武道館ライブDVD」を最後まで見終わりました。  ジャパンツアーっていう位だから日本国内いくつか回ってるの？  この武道館もすごいお客さんの入り。３階席までビッチリ。 実はかくいう私、最近までアン・ジェウクの名前こそ聞いたことあっても、 そのお顔を知らなかった。 そして、こんなに人気のあるお方だということも。 アジア各国で、すっごい動員数を数える人なんだってね。  しっかし、みんなよく知ってるな～。何をきっかけに知ったの？ ジェウクのドラマ、日本で放送あったっけ？ 関西では無いよ？ で、その武道館ライブの内容だけど、わたくし感心いたしました。  歌うジェウクのバックにドラマの映像が流れるの。 「星に願いを」の映像が流れる中、ドラマで流れていた曲をいくつも歌う。 ライブが始まってまず、ファンのハートを思いっきり掴むワケ。 私ですら、３曲歌い終わったところで止めて最初からもう一度聴き直したわよ。 じ～んと感動したりしながら。 ジェウクはずっと笑顔で、ステージの右に左にと移動して、何度も思いっきり手を振って、 感謝の言葉をかけてファンサービス満点だけど、 最後に「いつも言うけどずっとこのまま、夜通し歌っていたい」の言葉で、 あ～、この人はこういうファンの前でパフォーマンスし、コミュニケーションするのが 根っから好きなんだな～って思った。 本人が好きで、本気でその場を楽しんでるから、 お客さんもその心が伝わって本気で楽しい。 そんな風に感じました。 どこかの、 うちの韓国俳優さんとは大違い。 「まだ僕は日本語ができません。だからこんな風に読みながらです」と言って、 メモを見ながら、一生懸命に日本語でファンに長いメッセージ。 最後には２曲、日本語で歌っていました。 そういうその国の人に近付こうという気持ちが嬉しいじゃないですか。  2007年11月22日発売アン・ジェウク ジャパンツアー2007－ファースト トラベリング－DVD 韓流スター 『アン・ジェウク』 ペンライト（蛍光棒）イベント会場で絶対必要品電源を入れて...お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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