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2008.02.10
カテゴリ：徳永英明
今日の広島での日替わりの１曲は「たそがれマイラブ」だったそうですね。
うー。大好きな曲。昨日神戸で聴きたかったー。 いや、いい席で夢のような時間を過ごせたから贅沢は言えません。  さて、（前編）（中編）と『徳永英明・2/9神戸ライブ感想記』を綴って来て、 最終章の（後編）です。 衣装は紅白の時ので、神戸ではその事には触れませんでした。 黒のスーツ、黒いベスト、白いシャツ。サングラスを掛けたりはずしたり。 アンコールでは、真っ黒のシャツ一枚。 このツアーはカバーアルバム「VOCALIST」が大ヒット中のツアーで、「VOCALIST」ツアーだから、 それがメインの曲構成。 でも、やっぱりオリジナル曲の時の拍手がひときわ大きくって。  オリジナルの時は、一曲一曲にイントロや歌い出しで大拍手、拍手。 それは名古屋でも神戸でも同じで、オリジナル曲の出だしで拍手喝采してるかどうかで昔からのファンかどうかが見分けられる。 昔からのファンの祈るような気持ちが込められているよう。  アンコールで徳永さん、 「中学生のファンが増えた」（会場、大爆笑）「ほんと、中学生が増えたのよ。中学生からかっこいいと言われるようになった。あと、５０代、６０代、７０代が増えた。（また会場大爆笑） ７０代のおばあちゃんにもかっこいいって言われる」。 そうだよね、うちの中一の姪っ子も徳永英明ファンと言ってるらしい。 「私、声が好き」なんていっぱしの事を言ってる。 『雪の華』を歌う前、「ちょうど今日にぴったり。ほんとにもうぴったり」と何度も言っていた。 雪の神戸だったから。  『雪の華』でまたまた涙が止まらなくなってハンカチの登場。歌詞がいいし、徳永さんの声がいいし、 ものすごくマッチしている。 アンコールの最後、『もう一度あの日のように』の時に、足元のモニタースピーカーより前に出て来てくれて、初めて靴を見た。ぴかぴか。 最後は「もう終わりかー」と思うとまた泣けて、泣けて。 あ～終わっちゃった。両手で人差し指と中指を使って投げキッスでさよなら。 （泣） しばらくは席でボー然としてました。 いつもは最近１人で行ってる徳永英明ライブだけど、今回は土曜日だったからうちの人と行きました。彼も徳永英明ファンで、カラオケでは昔から『壊れかけのRadio』です。 初めて参加の彼の感想 ： 「キーボードの坂本君がすべて引っ張って行ってたなぁ。ライブDVDで見ててそうちゃうかなぁ？って思ってたけど、やっぱりそうやった。すごいな。１曲ごとの締めを彼が全部やってたし。 だから、ほら、大仏さんとかギターの人は楽しそうに弾いてたけど、坂本君の目だけが始終真剣やった」 「『もう一度あの日のように』、あれいいなぁ」 私「どの曲が一番よかった？」 「『最後の言い訳』。『レイニーブルー』も好きやで。『壊れかけのRadio』も好き。けど、『最後の言い訳』よかったなぁ。最後のシンバルのバ～ン！が、あれがいいねんな。今日も来るぞ、来るぞ、来たー！と思った」 「今日、会場を出る時、“私、１曲目から泣けて泣けて”って言うてる人、いたよ」 そうそう。今日、開場前に外で待ってる時に「この前、隣の人が一緒に歌うのよ。お願い、徳永さんの声だけで聴きたいって思ったわ～」と話してる声が。 一緒に歌いたくなる気持ちは分かるけど、周りの人に聞こえちゃうまではいけないよね。 私がもしそういうことに遭遇したら、「聞こえちゃうんですけれど」ってお願いすると思うな。 私の「VOCALIST＆SONGSツアー」はこれで終わりました。 あとは北海道と東京を残すのみですね。去年９月から始まった長～いツアー。 行かれる方は、後悔のないように思いっきり楽しんで来て下さいね。 私は、皆さんが書かれるライブレポが楽しみで仕方がありません  徳永さんがどんなことを話したのか、「日替わりの１曲」はなんだったのか。 今年はなんでも秋からまた長いツアーが始まるんだそうですね。 大阪公演に行かれた方のブログで教えてもらいました。 すごく嬉しい。 今度は、神戸はもちろん再び大阪にも行きたいし、日程が可能なら京都にも岡山にも行きたい。 昔、神戸が無い年に姫路にも行ったなぁ。 オリジナルのアップテンポナンバーをたくさん演ってくれるよう、神戸の地から祈りたいと思います  「Wednesday Moon」「MYKONOS」「MYSELF ～風になりたい～」「セレブレイション」「情熱」 ・・・大好き。  【初回限定カセット3本セット】●徳永英明“VOCALISTシリーズ1～3”＜初回出荷限定生産＞カセッ... お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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