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テーマ:今日の出来事(291338)
カテゴリ:いろんなこと♪
引き続き、音楽好きのための日記です。
ちょうどその日がDVDの発売日だったので即注文。 楽天ブックスで5,000円→3,699円(税込)。こんなすごいライブ、3千円ぽっちりで見られるなんて 安いもんよ~~。 すべてのファンキーな音楽好きに聴いて欲しいと思った。 ライブDVDを見始めてからのうちの彼の感想は、 「わかった。デビットボウイや。 (ドラムの中村達也さんに対して)叩き方や叩く場所で変えてるんやわ。 いろんな音が出てる。これだけやのにフルセットのドラム叩いてるのと同じやもんな。 へんなヤツばっか。 (もちろん褒め言葉) サイドギターの子、一番若いのか、一番まとも。 ドラムのビートと布袋の刻みがこのライブの核になってる。 パーカッションのソロ、面白い。キーボード、へん。 (もちろん褒め言葉) その中で布袋が一番オーソドックス。ギターがオーソドックス。 ただ、リズム感が素晴らしい。 リズムを刻んでもソロを弾いてでも。 リズム感は抜群。日本人であれだけのリズム感は珍しい。 このバンド、よくまとまってる。誰が出るところ、抑えてるところ、そういうのがよくできている。 ツアー最初ならまた違っただろうけど 」 ↑ここまでがDVD一枚目の感想。 ◆では、日を置いて今日、DVD2枚目を見終わった感想を。↓ 布袋寅泰ひとりで弾いていたアコースティックな曲「DIVING WITH MY CAR」。 これはうちの彼がスペースシャワーTVの特番を見た時からちゃんと聴きたいと思っていたそうで、 「ロックをやってる奴というのは、ビジュアルに頼ったり、大きな音に頼ったりして音楽を成り立たせているけど、裏腹にすごくひ弱に思える。 それに対して、ロックをやりつつも生ギター1本でこうやって出てくる、会場を掴むというのは、すごいと思った。ひ弱な奴には出来ない。 ミュージシャンとしての強さを感じる。力量を感じる。 この曲が終わったあとの布袋の顔。すーーごい満足そうな顔してるやろ?」 メンバー紹介を見ながら、 「ドラム。音がいい。手数が多いな。 ベース。うまい。オーソドックス、基本に忠実やけど上手い。 キーボード。ヨーロッパ系やな。このノリは。面白い。 パーカッション。おもろい。インタビュー聞いたらまともな奴やって、そのギャップが面白い」 「スペースシャワーTVのメンバーのインタビュー、もう1回見たい。 あ、DVDのこのあとにも特典映像であるんや」 すべてを見終わったあと、 「なんやかや言うて、たいしたもんや。 独特の雰囲気。単なるロックじゃない。 かつての何とも違う。僕は一番そこを評価する」 「好き嫌いは別にして、もうここまで来ると外国のコンプレックスは感じない。 ドラムなんてテクニック的には外国に通用する」 HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008 ◆わたしの感想は、 素晴らしい。ブラボー! ドラム、ベース、キーボード、パーカッション、ギター、そのすべてのプレイ、パフォーマンスがものすごく良かった! 音がいい。ステージアクションがいい。 このライブ、生で見たらすごかっただろうな~。 特別なツアーだから、 布袋さんの曲をアレンジを変えていると思うから、昔からの布袋ファンにはまずは抵抗があっても 仕方ないと思った。 私達にとってはすべてが衝撃で、すべてが満足。 すべての音楽好きに聴いて欲しいと思った。すべてのファンキーな音楽好きに。 次回を楽しみにしています。 どうもありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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