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カテゴリ:“韓国映画”“韓国ドラマ”
どうしても観たかった韓国映画2作をレンタルでやっと観ました。
『ノートに眠った願いごと』 (ユ・ジテ、キム・ジス 2006年) 『愛するときに話すこと』 (ハン・ソッキュ、キム・ジス 2006年) 去年の“ぴあ韓流フェスティバル”で残念ながら見逃していて。 どちらも、女優キム・ジスが観たかった。 まずは、 『ノートに眠った願いごと』 (原題「秋へ」) 韓国で実際に起きた”デパート崩壊事件”を基にした切ないラブストーリー。 結婚1ヵ月前の幸せな2人がデパート崩壊に巻き込まれ、その10年後を描く・・というもの。 内容は、ネタバレになっちゃうので書きませんが、 WOWOWでちょうど、9/10(水)に放送があります。 良かったですよ。 イ・ビョンホン氏主演映画『バンジージャンプをする』の監督です。 原題の「秋へ」というのがよくわかる紅葉がとても美しい映像がたくさんありました。 この作品のユ・ジテはさりげなくってかっこいい~。 それにしても、キム・ジスは美しい ドラマ「サラン」で初めて知って、また観たいとずっと思っていたのです。 ディレクターズカット版。劇場版より7分長い。 次、 『愛するときに話すこと』 愛することを忘れている、 障害者の兄と暮らす真面目な薬剤師と、 亡くなった父親の借金を抱えているデザイナーの2人が出会う・・・っていうストーリー。 なんだか「八月のクリスマス」を思い出させる設定。 キム・ジスの周りも「キムサムスン」か?と思わせるようなシーンが2回あり。 男性監督特有だなぁと思う箇所も多くて、私はこれは期待はずれだったなぁ。 それでも、相変わらず、キム・ジスは美しかった。 ハン・ソッキュっていったい何歳になったのかな。いつまでこういう恋愛ものに出るのだろう。 いや、だめだとは言ってないんだけれど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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