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2008.09.19
テーマ：今日の出来事(291288)
カテゴリ：いろんなこと♪
“今日の午後、関西に台風
 が通って行くかも”と予報で言っていたので、買い物など準備万端で備えていたら、阪神間は何も影響なく午後はとてもいいお天気。  直撃することなく通り過ぎて行ってくれたようです。 よかった。 被害の遭った地域の方お見舞い申し上げます。 ◆さて、徳永英明さんの新しいツアー、私の初日、大阪（土）が一週間後と迫って来ました。  日曜日のチケットがまだ届いていないと前回の日記に昨日コメント入れて下さった方が２名。 さて、今日になって届いてくれたのでしょうか。 遅いですね。一週間前です。 とても心配です。  ◆今頃ですが、この夏の終わりに、 96年にフジテレビで放送されていたドラマ「白線流し」を一気にDVDで見ました。  96年と言えば、阪神大震災の翌年。 神戸ではあの混乱の時に、長野ではこんなに穏やかな撮影が行われていたんですね。 いや～泣きました。 内容はどこがどうということはないのですが、私は酒井美紀さんの演技に泣かされました。 彼女の存在と演技は、純粋で、透明で、落ち着いていて、でも可愛くて、 よく俳優という道を選んでくれました・・・と思いました。 連続もの全11回を見終わったあとは、その後を描いた2時間スペシャル物を5本いっぺんに レンタルで借りて来て、これも一気に見ました。  スペシャルの方でも泣いて泣いて。 酒井美紀さん演じる“園子”が、長瀬智也さん演じる“渉（ワタル）”のことがどうしても好きで好きで、その思いを思えば、泣けてくるのです。 私って、女の人が男の人の事を「好きで好きで・・」っていう内容のドラマが好きなんです。  逆に女がエラそうにしてるのは好かん、です。 スペシャル５本目・最終章「夢見る頃を過ぎても」を見終わった感想だけど、 『この内容なら更に続編が見たい、続きが作れるでしょう！！』 です。  近くに住む私の母が、昔放送があった時にこの「白線流し」を見て、 「良かった、良かった」 「長瀬くんはああいうシリアスドラマの役が似合うと思うのに、 あのあとはずっと賑やかな役しか廻って来てない」 と、ず～～っと言っているので、 私もようやく見てみようと思ったのです。 今も主題歌のスピッツが頭の中をぐるぐる廻っています。 落ち着いたドラマが好きな方にはお薦めです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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