学校のプール授業で「着衣水泳」というのがあり、
先週に次男、昨日長男が授業を受けてきました。
着衣のまま、水に落ちたらどんな感じになるか・・・ということで
長袖&長ズボン&靴を履いた状態でプールに入り、その対処方法などを学ぶ授業です。
服を着た状態で泳げるのだろうか?
水の中で服を脱ぐことはできるのだろうか?
ペットボトルなど浮くものを持っていたら沈まないだろうか?
どうすれば浮くことができるか・・・。
というようなことをやってみたそうです。
この授業のお陰で、着衣状態で水に入ると自分達が思うように動けないということが
よくわかったようです。 貴重な体験。
日本の小学校に居た時はこのような授業はありませんでした。
香港より日本の方が子供の水難事故が多いと思うので
日本の小学校でも是非、取り組んでほしいと思います。