英語教室と図書ボとメルちゃん日記

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  バレンタイン版　Knock knock joke

  Drasyさんにつられて、私もKnock knock joke をひとつ。バレンタイン版です。A: Knock, knock.B: Who's there?A: Lemme.B: Lemme who?A: Lemme kiss you.（Let me kiss you. →　キスさせて～！！）残念ながら私のオリジナルではありませんが・・・では、今日は私のお気に入り教室道具もひとつ紹介させていただきます。お金がい～っぱい入っていそうでしょ。もちろん、鍵つきです。子ども達もこの箱には興味津々。で、ふたをあけると～、なんと、ＣＤ、ＤＶＤが１２０枚はいっちゃいま～す！お教室の必需品です！！

  January 22, 2006

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  センター試験でした

  皆様、おひさしぶりです！今日は、雪の中、うちの娘もセンター試験を受けに行って来ました。結局、大学をセンターを使って受けないことにしたので、うちの娘にとっては、模試のようになってしまいましたが。で、持って帰って来たのがこれ。今年から始まったリスニングに使用されたＩＣプレーヤー。１人一台、持って帰るんですね！試験会場では、一度開始したら、もう一回やりなおしとかできないようになっていますが、ドライバーでねじをあけて、もう一度電池をセットし直すともう１回聞けるらしいです。なので、あとで、私もセンターの英語リスニングテストやってみようと思います。それにしても、大学入試の受験方法、私の頃と比べると複雑でわけがわかりません。学校によっては、同じ学部を何通りかで受けることもできるとか。ある意味ラッキー。でも、受験料がやたらかかります！！どこか、うちの娘を拾ってくれますよ～に！！と、がんばって、雪かきしましたが、ほんとに、今回は、降るは、降るは。まだ降り止みません。何度雪かきしても、やっぱり家の前は真っ白です。。。

  January 21, 2006

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  Fortune Cookie

  気がついたら、何日ブログを書いていなかったんだろう？そのあいだのいろいろ1月7日　Herb Porridge Day　七草粥の日（正確には　rice porridge with seven herbs と書かれていますが） せっかく用意していたのに、食べるのを忘れた。。。1月9日　Coming-of-age Day　成人の日成人になったみなさん、おめでとうございます！！1月11日　鏡開きこれも気がついたら、終わっていた。。。そして、今日1月16日はMartin Luther King's Birthday ですね。キング牧師の有名なスピーチ、暗唱したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。さて、私は、12日の木曜中1クラスで、Fortune Cookie をいただきました。生徒の1人が生徒4人＋私分、計５個持ってきてくれて、それぞれとったところ、、、私のにはなんと「家族を大切に」あんまり私にぴったりのアドバイスに動揺してしまい、他の子たちの Fortune Cookie に何と書いてあるか忘れてしまいました。。。そうか、Fortune Cookie にまで言われてしまった。反省しなければならないこと多々。今年一年、まずは「家族を大切に」を意識してがんばるぞ～～～！で、メルは。。。1月8日にやっと美容室行ってきました！年末に予約の電話したのに、全然予約がとれなくてやっと。今日はちょっとたっている写真を。お正月のリボンをつけてもらいました♪

  January 16, 2006

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  年中さんとOriental Zodiac （十二支）で今年のレッスンスタート！

  昨日は、今年の初レッスン。まずは年中さんクラスからスタート。十二支の動物たちで遊んでみた。十二支って英語で、Oriental Zodiac　っていうんですね。年中さんは十二支を知らないだろうな～と思って、動物たちが入っている箱を持ちながら、What animals are in this box?年中さん：Elephant!私：No elephants.年中さん：Bear!私：No bears.　今年は何年？年中さん：戌年！私：That's right. Dog! と言いながら、犬を出す。すると１人の年中さん、子、牛、虎、卯・・・といい始めた！（びっくりでしょ！）私：What is "ne" ?年中さん：ねずみ！私：Right! See, I have a mouse. と言いながら、ネズミを出す。こんな感じで１２の動物たちを出したあと、十二支のお話の最初を日本語を混ぜながら言った。そして私：Which animal came 1st?年中さん：Mouse!そうして、mouse(rat?)oxtigerrabbitdragonsnakehorsesheepmonkeychickendogboreと並べたのがこれ。途中、１人の男の子が”辰”の人形を手に取り、「ぼく、こんな顔していない」「ぼく、こんな顔していない」と何度もつぶやくので、どうしたのかなあ、、、と思ったら、名前が”たっちゃん”なんです、その男の子！！ね、うし、とら、たつ、の”たつ”は自分のことだと思っていたのでした。そのあと、"I'm first!" を練習したり、絵本を楽しんだり、歌を歌ったり、昨年の振り替え分２時間、楽しく無事終了。いいスタートがきれました。　　　＊　　＊　　＊その後、高校生１人、センター試験対策。　　　＊　　＊　　＊そして、高校１年生クラスで３学期の教科書の予習を。（冬休みの宿題を兼ねて）その話題が、ベトナム戦争中、火がついた状態で逃げている女の子の写真の話。flame と言うことばで、おとといの事件後の私はドッキリ！　　　＊　　＊　　＊今年は気を引き締めてがんばろう！！心配してくださったみなさま、ありがとうございました！

  January 7, 2006

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  火事になっちゃう！！

  今日はちょっとした事件が。ほんとは、ここに書くのもと～ってもはずかしい、、、せっかくおいしくサーモンを焼こうとしていたのに、子どもの３切れを焼いたあと、自分の１切れを焼いていたら、？？？なんか火が大きい！あれ？どうみても、火が大きい？え～～～！魚焼き機から火がでている！！それもどんどん大きくなってる！新年そうそう火事～？！？！？！おねえちゃん、早く電話！そのあたりにあるなるべく大きめのタオルをお風呂のお湯にバシャーっとけて、火をおおうようにバシャーっとのっけてみる。まだ消えない！もっと大きなタオル！と、目に留まったのが、私のタオル地のパジャマ。思いっきりお風呂の水につけて、またバシャーっと火に乗っけてみる。ちょっと火が小さくなったけど、あとは、魚を乗せている網。まだ、火が消えない。網ごと、サーモンごと、湯船に投げ込んだ。。。消　え　た　。Phew. That was close!なんて、ほんとは、言っている余裕もなかったが電話をかけているおねえちゃんにも、だいじょうぶみたい、と伝えた。こわかったよ～～！～！～！私の場合、やっぱり電化した方がよさそう。そういえば、アメリカではもう○○年も前になるのに、電気だったなあ。真剣に考えた方がいいかも。で、ちょっと気持ちも落ち着いた頃、ちょっと長男の知識が心配になったので、「さて、お姉ちゃんは、何番に電話したでしょう？」とクイズを。「えっ？ママ知ってたの？私が１１０番に電話しちゃってたこと？」・・・・・・でも、こうやって、今日もブログが書けてよかった。ところで、外国では、１１０番や１１９番に代わる番号はどうなのでしょう？教えてください。ぜんぜん関係ないけど、このあいだCOSTCOで買った"my granny"s purse"の絵本中を開けるとこんな感じ。"Let's go!"granny says...."Life is an adventure!"My mommy always says,"sit still, please!"あ～。ほんとにこうやってブログ書けてよかった。。。

  January 5, 2006

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  感動の箱根駅伝、日本人的？

  今年の箱根駅伝も感動的なシーンいっぱいありましたね。１区の中央学院大学の１年生の木原選手のさわやかな区間賞に始まり、２区の、ばしばし飛ばした山梨学院大学のモグス選手、５区の、往路優勝を決めた順天堂大学の今井選手、８区の、ふらつきながら５キロも走った順天堂大学の難波選手９区の、先輩の分がんばろうと思いながら、自分も途中ふらつきかけた順天堂大学の平野選手10区の、残念ながら、５冠の優勝にもっていけなかった駒澤大学の糟谷選手そして、うれしくて顔が自然と笑顔になってしまった亜細亜大学の岡田選手もちろん、他の選手達もそれぞれに、感動的でした。チームのために、なぜか必死になってしまうのが、とっても日本人的？私もこんなとき、自分はやっぱり日本人だなあ、なんて感じてしまいます。ひとりだったら、もうあきらめているかもしれないけど、みんながいるから、がんばってしまう。スポーツで思い出すのが、アメリカの中学でバレーボールをしたときのこと。日本人の感覚だと、チームメートにパスして、１、２、３本目でアタック。ところが、そこでみたバレーボールは１本目で来たボールをアタックしてしまうものだから、テニスみたい。どうも、パスという感覚がないらしい。全員アタッカー。当時、アメリカのバレーボールは弱かったから、みんな、あまりやっていなかったからなのかもしれないけど、アタック、アタック、アタックのバレーボールにはびっくりしました。（でも、バレーボールの発祥の地はアメリカらしいですね）チームプレーは日本人の得意技かしら？大切にしたいと思います。そういえば、戌年なのにメルちゃんをこのブログに今年まだ登場させていませんでした。実は１月８日までトリミングの予約がとれず、羊状態です。あまりアップにせず、ちょこっとだけ、今のメル。そして、今はまるまって猫ちゃんのように寝ています。やっぱり寒いのかしら。。。

  January 4, 2006

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  初詣☆今年も湯島天神

  みなさまあけましておめでとうございます！！今日は、午後から湯島天神に初詣に行って来ました。昨年は次女の高校入試でしたが、今年は長女の大学入試。娘の合格祈願、生徒の合格祈願、家族の健康などなど、お参りしてきました。けっこう混んでいてびっくり。そういえば、湯島に1日に来たのは初めてでした。昨年は３日。車で行くと、読売新聞社の前を通るので、ちょうど駅伝が終わったくらいに通過。ちょっとばかり駅伝の名残があるなか（大学生たちがあちらこちらにちらほらいる状態）湯島に向かったものでした。今年は初めて長女のために合格セットなるものを購入してみました。「合格突破」のはちまき入り。さっそく帰ってから渡し、つけてもらうと、ますます受験生らしくなっていました。息子となんだかテレビの中で見る受験生みたいだね、と、笑えました。当人は、余裕がなく、勉強時間が惜しかったので、今日、直接お参りに行かなかったんです。。。そして、うちの干支の飾りも一番上が酉から犬に変わりました。それでは、今年もどうぞ、よろしくお願いいたします☆

  January 1, 2006

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  今年最後のブログは☆えびのてんぷら♪

  あと数時間で2006年ですね～。まだ、完全にお正月料理の用意は終わっていないのですが、年越しそばに向けて、めずらしく自分で「えび天」揚げちゃいました！！以前、おそばやさんに教わったのをかろうじて思い出しながら作ってみたら、けっこうおいしそうなのができたのでちょっと記念写真を。おいしいといいな。今年はブログでいろいろな人と出会えてほんとに楽しかったです。読んでくださった皆様、コメントをくださった皆様、ありがとうございました☆それでは皆様、来年もよろしくお願いします！よいお年を！！

  December 31, 2005

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  明日おせち作ります。

  結局、今年も、最後までバタバタしてしまった１年でした。師走ということで仕方がないかな。なんとか、明日、おせちを完成させなければ！うちの場合、母が、時間のかかるくりきんとん　／　黒豆　／　こぶ巻きなどを分けてくれるので、私が作るのは、主に、お煮しめ。土井勝さんのレシピをいまでも大切に使わせてもらって、お野菜（京イモ、ごぼう、れんこん、にんじん、こんにゃく）を一種類ずつていねいに煮ます。タイマーをピッピさせながら。このタイマーをピッピさせながら、一つ一つの素材にあわせてあく抜くをしたり、調味料を入れたり、煮る長さを変えたりすることによって、結構食べやすい味になるらしく、子どもたちも結構、野菜を食べてくれるんです。そして、お雑煮用に、しいたけの含め煮。それから、タレがおいしい、「ゆで豚の四川風」。一年に一回、唯一私が真面目にお料理するときです。そして、去年の作品がこれ。（メルも一緒に）あとは、当日、ぶりと海老を塩焼きにします。今、おいしそうなおせち、いっぱい売っていますが、なぜか、お正月には、野菜を丁寧に煮るぞ～っと、タイマーをピッピさせながら、料理するのが毎年楽しみになってしまいました。夜、家族みんなでゆっくり年越しそばが食べられるよう、がんばらねば！！そして、できれば明日、今年最後のブログ書きたい！！そういえば、うちの年越しそばは、家族みんなの好みでざるそばです。みなさんは「おせち」や「年越しそば」どうしていますか？

  December 30, 2005

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  Gingerbread house designed by Mr.Aneha

  Merry Christmas!!今年のお教室のクリスマスパーティーはクラスごと。火・水・木と３日続けてクリスマスパーティーをしました。おうちの人へのクリスマスプレゼントにする子どもたちのクリスマスソングをビデオで撮影したり、クリスマスビンゴをしたり、プレゼント交換をしたり、そして、クリスマスケーキを食べたり・・・注文したケーキ、全部で８台＋ミニケーキ少々。そして、うち２クラスで、お菓子の家も作ってしまいました！もちろん、生地は自分で焼いて。Gingerbread なので、ginger の香りがとってもよかったです。（フォションの ginger power 使っちゃいました！）アポロチョコやポインフルをかざったり・・・生クリームをしぼったり・・・そして、完成したのがこちら名づけて「姉歯建築師設計のおうち！」実は、家の周りの白いテープをはずすと大変なことに。震度１でも、く～ず～れ～る～～～～～！もう１つの幼稚園クラスでつくったのがこちら１日たつと、ようやくアイシングもかたまり、震度２ぐらいだったらもつようになったかな？けっこう用意は大変だったけど、楽しい一週間でした！！（というわけで、プログ、しばらくお休みしてしまいました）

  December 25, 2005

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  なが～い 12 Days of Christmas もこれで！！

  お待たせしました！12 Days of Christmas の振り付けの発表です♪画像にしようかとも考えたのですが、、、がんばって文字であらわしてみます！では・・・On the 1st day of Christmas （1st のところで、指を一本たてて「１」をあらわす）My true love gave to me（両手を胸にあてる。かわいくね♪）A partridge（おしりのうしろに両手でしっぽをつくる）in a pear tree（頭の高さからつま先めがけて、両手で大きな洋ナシを描く）On the 2nd day of Christmas（2nd のところで、指を一本たてて「２」をあらわす）My true love gave to me（両手を胸にあてる。かわいくね♪）2 turtle doves（90度横を向いて、右手はハトのくちばしに、左手はおしりのうしろでしっぽに。turtle doves の t と d のところで、頭とくちばしを前につきだす。ハトみたいにね。）3 French hens（また前を向いて、今度は右手を頭の上のトサカにして French hen らしくひらひらさせる。左手は、またおしりのうしろでしっぽ）4 calling birds（両手ともからだの横でヒヨコのように手をパタパタ上下させる。　腕は曲げたまた固定して、手だけをパタパタね。）5 Golden Rings ～～～～～～～！（両手で大きな輪（もちろんgolden ring）をつくり、ゴージャスに回る。頭の上ではなく、前にね）6 geese a layin'（geese - またおしりのうしろで両手でしっぽ）（a layin' - うまれたタマゴを今度は前で両手で大切に持つ）7 swans a swimmin'（右手は頭の後ろで高くあげ、手を直角に曲げ、白鳥にする。左手はまたまたおしりのうしろでちっちゃなしっぽ）8 maids a milkin'（もちろん、両手で乳搾り）9 ladies dancin'（バレリーナのように、両手を高くあげ、つま先で回る）10 lords a leapin'（またまた男性バレリーナのようにジャンプ。右手をシュワっと広げ、右足を前、左足を後ろにした形でジャンプ）11 pipers piping（たてぶえを吹くように、自分の前で両手を構え、指をピロピロ動かす）12 drummers drumming（小太鼓を演奏するふり）5 golden rings4 calling birds 3 French hens2 turtle dovesのあたりは早いのでがんばってね！！そしてand a partridge in a pair treeのところで、丁寧に洋ナシを描くと、とってもステキにお辞儀したようになります♪振り付け師は、traaaaahhhhhh ～～～　なつめ先生でしたぁ！！なつめ先生見てますか～☆ついでになつめ先生の書籍の紹介などを。　 　 では、皆様、クリスマスに向けて、踊りを楽しんでくださいね♪

  December 16, 2005

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  外国人の箸の持ち方・・・

  今日は、昨日の高校生クラスでのちょっとした発見です。（今までなぜ気付かなかったんだろう？）生徒「先生、今うちのクラスにオーストラリアから日本語の勉強に来ている男の子がいるんです。すっごくかっこいいの。身長は１９０cmもあるし。」私「よかったね♪　で、英語でお話してるの？」生徒「日本語のお勉強に来ているから、なるべく日本語で話すように言われているんです～。で、このあいだ、「うるさい！！」って日本語で言われちゃったぁ。」私（心の中で「そりゃあ、女子高生はうるさいだろうなぁ。」と思いながら）「ふ～ん。」生徒「で、そのオーストラリアの男の子、箸にも挑戦しているんだけど、なぜか、あの難しい箸を、左手で持つんですよ～。」私「外国には左利きの人多いから、左利きなんじゃないの？」生徒「いえ。右利きなんですー。鉛筆は右手で持ってる。だから、それでなくても難しい箸を、なぜかがんばって左手で持って、一本の箸の先がいきなりポンってあがっちゃったりしてるの。なぜだろう？？？」そういえば、、、ナイフとフォークの世界では、右手でナイフ、左手でフォーク。そして左手のフォークで食べ物を口に運んでいるものね。というより、そういえば、昔、一緒に仕事をしていたフィリピン人のハーフの子も、左手でスプーンをあの外人っぽい持ち方で（上からつかむ感じの）握っていたなあ、、、そっか、あのナイフとフォークの世界では、左手で食べ物を口に運ぶのが自然だったのね。ちょっとした、発見でした！（私としては）皆さんの周りの外国の人も、もしかしたら左手で箸を持っていますか？その高校生の子には、ぜひ、そのオーストラリアの男の子に、右手での箸の持ち方を教えてあげて、って言っておきました。「しつけ箸」ってのも紹介してあげるといいかもしれないよ、とも言っておきました。うちの教室のツリーは光ファイバーです！

  December 13, 2005

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  私の英語の発音歴♪

  クリスマスソングを歌うとき、気持ちよ～く歌うのに必要な発音ですが、ちょっと私の発音歴などを振り返ってみると…中１まで、特に意識することなく、自分の耳で聞こえたとおりに言っていたつもり。ところが、アメリカで、英語の先生に"R"の音を練習させられる。どうも　pr br tr など、他の子音とつながる"R"が私は苦手らしい。"princess"を何度も練習させられた。ここで"p"を言ったままそのまま唇をつきだして"ウ"と言ったまま"r"の音を出すことを覚える。帰国してから発音記号に興味を持って、いろいろな言葉を発音記号どおりに練習してみる。自分の耳だけではできなかった音が出せてけっこうおもしろかった。でも、ここで、気にしていたのは、舌の位置と口の形のみ。長女が小４のとき、「ママ "Tuesday" って言ってみて」と言われる。思いっきり「チューズデイ」と言ってしまった私。ママ、違うよ。　"T" の音だよ。そうでした。「ティゥズデイ」でした！思い込みの発音もあるのに気付く。そして、５年ほど前、英語の先生の講習会で発音チェックしてくれることに。ここで教わったのが、"i" と "b" の音。"i" は、「sexy Ｉ」と言われているらしく、おなかからセクスィ～に息を出すとのこと。そこで、初めて発音記号で練習していたとき、息の出し方をそこには書いていなかったのに気付く。そして"b"。私はまだまだ破裂が少なかった！確かに日本人が英語の歌を歌ったとき、何を言っているのかわかりにくいときがある。つきつめてみると、子音が弱くて、母音ばかりが目立っているため、アイウエオばかり聞こえて何をいっているのかわからない。こうやって、なが～い年月をかけて少しずつ改良してきたのでした。今までのいろいろな人のアドバイス、子どもたちに発音を教えるときにとっても役立ってます♪それにしても気になるのは、最近の子たち、特に女の子、口をあまり動かさずに話すのよね～。そんなことないですか？動物シルエットクイズ！何の動物かわかりますか？この中で一番発音が難しいのは、リスの"squirrel"かな？

  December 10, 2005

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  It's Christmas Time in the City～～♪

  もうすぐクリスマスですね！！年をとるにつれ、ほんとに一年がたつのが早い！クリスマスの飾り付けが間に合っていません！とりあえず、玄関に少しだけ。先日、小さな小さなひいらぎをいただきました。葉っぱの長さが１cmありません！クラスでは、クリスマスソングをがんばって練習中。今年はクリスマスビデオ（ＤＶＤ）作ってみようと思っているところ。幼稚園児クラス　We wish you a merry Christmas小２・３クラス　Must be Santa小４～６クラス（１）　Frosty the Snowman小６クラス　12 Days of Christmas小４～６クラス（２）　Silver Bells中１クラス　Here Comes Santa Claus中２クラス　Jingle Bells昨日は Silver Bells と Here Comes Santa Claus を練習。Silver Bells (Silver Bells)Silver Bells (Silver Bells)It's Christmas time in the city～～♪ここのところできれいに２重唱になるはずだったんだけど・・・別別のパートを覚えるのは無理か～。。。やっぱり同じ旋律で歌おう！と合わせてみると、勝手に不思議な２重唱に。どうも、あまり音がよくとれない子の歌声（？）が役立ってはもっているのかいないのか、少し２重唱にきこえるような。ま、いいか。不思議な２重唱に、くっくっくっクラス中に笑いが広がった。続けて、中１クラス。成績はいいんだけど、地道なお勉強は嫌いな明るいクラス。こんなクラスにこそ 12Days of Christmas を振りつきで歌いたかった～！というわけで、実現。期末テストも終わったことだし。On the 1st day of Christmas my true love sent to me...わけわからず私の真似をしながら、もくもくと 6th day あたりまできたところでgeese a'layin'”はい、ここでたまごを産んでキャッチ。ホッ！！”そして 5 golden rings ～～～～～～～♪腕を丸くして大きな指輪を作り回転。こんなのを 12th day までやっていたら、わけがわからずみんなでおなかから笑えてきちゃって、なんだかとってもシアワセな気分でした。で、ほんとはこのクラスは Here comes Santa Clausこの歌には　L と R が活躍するところがいっぱい。Here comes Santa Claus, here comes Santa Claus,Right down Santa Claus leinVixen and Blitzen and all his reindeer pulling on the reinね。というわけで、がんぱって発音練習をしました。残りの時間で、ちょっと今までの復習を。みなさんの好きなクリスマスソングは何ですか？

  December 9, 2005

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  高校の英語の教科書、おもしろいよ♪

  今週は、高校のテスト週間のため、けっこう大変。でも、今の高校の英語の教科書、けっこう楽しめます。私が高校のときもこんなだったかなあ？今だからおもしろいと思えるのかなあ？今年放送されたテレビドラマ「杉原千畝」さんの話を知ったのも高校の英語の教科書で。"Visas That Saved 6,000 Lives" という題で載っている。こんなにすごい日本人がいたんだ～！！って高校の英語の教科書で初めて知り感動しました。ココシャネル美女と野獣大平光代さんの「今を大切に」"Cherish Your Life You Have"Fast Foodサミーソーサマライアキャリータイタニック五体不満足・・・今年の教科書には「ハリーポッター・賢者の石」も。今までいろいろなお話を高校の英語の教科書で楽しませていただきました。あとは、お笑いの芸人あたりがでてくれるとおもしろいかなぁ。英語と日本語のジョークのちがいなどをとりあげたものなんかどうかしら？小学生がカード取りゲームに使うハエタタキです♪けっこう激しい戦いになって、こわいです～。

  December 5, 2005

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  ☆イメージバトン☆

  chikoさんからイメージバトンがまわってきました。はじめてのバトンです！！１．受け取ったキーワードイギリス→オースティン→サイケ→色→風水→オレンジ→NICE CHOICE→心の栄養→融合→『文化』・『アメリカ』・『決断』→海→ストレス発散→『食う』『寝る』『遊ぶ』→『ライフスタイルに欠かせないもの』→『Laugh＆Sweet』→『幸せ～♪』→夢→「宝くじ」→「マイホーム｣→「家族」→「笑顔」→「太陽」→「ぽかぽか」→「お布団」→「お昼寝」→「リフレッシュ」→「温泉」→「まんじゅう」２．渡すキーワード　「豚まん」　　chikoさん、もっともっと色けないです～～！　でも、この時期に食べたくなる「まんじゅう」といえば　ほくほくの「豚まん」（まんじゅうじゃないかしら？）　関東では普通は肉まんというけど、　関西出身の母が豚まんと言っていたので、　我が家では「豚まん」３．渡してくれた人へのメッセージ　chikoさんへ　　かわい～～いお弁当、いつも楽しみにしています♪　　理科や絵本のお話も！　　実は響鬼を「きょうき」と読んでいた私です。（「ひびき」なのね）　　これからも、よろしく！！４．次にバトンを渡す三名。　　Drasy さん　　kanak-kanak♪さん　　powerpufgirlsさん　　よろしくお願いしますm(uu)mこれでだいじょうぶかしら？（ドキドキ）ところでみなさんは「豚まん」をどうやって食べますか？そのまま？　ソース？　からし醤油？我が家ではなんでもとんかつソースだったので（トマトを食べるときもなの）とんかつソースで食べるものと思っていたら、いろいろな食べ方があるのね。もうすぐクリスマスですね♪うちの子たちの好きな本の一つでゆかいなゆうびんやさんのクリスマスってあるんですが読んだことありますか？（英語版って売っているのかしら？）

  December 3, 2005

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  もう一つだけ、英文法がわかってよかったこと

  英文法がわかって初めて辞書が使えるようになった。たとえば、agree「同意する」と「に同意する」がなぜ、わざわざ別に書かれているのか、恥ずかしながら理解できていなかった。おんなじ「同意する」じゃん！！なぜ、わざわざ場所をとって、２種類書くことあるの？！と、思っていた。。。「に」がついていないのが自動詞「に」がついているのが他動詞っていうのね。（５文型が理解できて、やっとこの意味わかりました。）こうやって、分けることによって、辞書って単語の使い方を実は詳し～く書いてくれていたのね。それまで、英語を理解するための英和辞書、英作文をするための和英辞書、と思っていたんです。。。なんだ、英和辞書って英文を作るときにも大活躍なんじゃない！って文法がわかって初めて知りました。（すいません、、、ほんとにこんなレベルでした）辞書って実はすごかったのね！！辞書の使い方がわかったら、英語の独学がけっこうできそう。で、今は単語の使い方がわからないときは、（となりに前置詞を置かなきゃいけないのかなど）「照らし合わせる英語の感覚」の代わりに辞書を使ってみるようになりました☆あとは、「場」！！場に合わせて英語を使えるようになること。場に合わせた英語をすこ～しずつ、できれば体験しながら身につけていきたいものです。相づちを上手に打てる、自分の意見をうま～く伝えられる、仕事で困らない文書がきちんと書けるなどなど。ここはどうしても年数かかるかなって思ってます。日本語と同じように。今日は久々に中1クラスでＢＢカードが活躍。この子たちにとって小学校時代以来です。でもけっこう覚えていてびっくりでした☆

  December 1, 2005

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  英文法がわかってよかったこと

  「ドラゴン桜先生」が言うには、帰国子女の人は、感覚で英語を覚えているから、感覚が薄れると、英語も忘れちゃうかもしれないけど、私は文法で覚えているから、忘れないの。なるほど。。。確かに、ときどき英語でこう言えばいいんだっけ？と心配になったとき、私の場合、何度もその英語を口にして自分の持っている感覚に照らし合わせてみる。つまり、照らし合わせるものがない場合は、英文が合っているか確認しようがない！照らし合わせるものがない人にとって、文法はつよ～い味方なのでした。英文法は英作文をするときにとっても役に立つのね。ってことは、英文法を使って自分が言いたいことを英語にしてみることもできるのよね。ってことは英語が話せるじゃない！！でもでも、文法だけではカバーできないのが、「習慣」というもの。私がいつも気になるのが中学の勉強に出てくるWill you lend me your pencil?May I borrow your pencil?　にしてほしい！どうも Will you lend me your pencil? の方は、「あなた、貸す気ある？！」風に聞こえてしまいます！これって、鉛筆を貸してくれますか？の直訳ですよね。私は鉛筆を貸してもらうときにはMay I borrow your pencil? しか聞いたことがない気がするのですが、いかがでしょう？？これなんだかわかりますか？ターキーを食べたときに、記念に写真撮っちゃった！これが　Wish Bone　です☆

  November 29, 2005

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  私の英語歴（４）

  今日は、英文法がわからない私が、英語を教え始めたところから。最初は、近所の英語教室で、時間講師として英語を小学生に教えていました。その英語教室で、ある先生と運命的な出会いが！！私がこのブログで「ドラゴン桜先生」と読んでいる先生。なぜかその先生が教えると、みんなの英語の成績が上がる。なぜかその先生が教えると、生徒が増える。先生によって、そんなに違うものなのかなあ。。。と、先生初心者の私は、いろいろと相談にのってもらいました。教え方を教えてもらっている間になんと、英文法がくっきりはっきりわかっちゃった！！長年悩んでいた英文法が、く～っきり、は～っきり、わかっちゃった！！生徒も成績が伸びるはずです。そして、母に、英文法をすっごく楽しく教えてくれる先生がいるけど、だまされたと思って、英語習いに行ってみたら？と、紹介。母も、英文法がわかると、こんなに英語がわかるのかと感激！！（今までの英会話学校と効果が全然違うとのこと）ドラゴン桜先生いわく、英語は赤ちゃんからクリントン大統領（当時）まで、この5種類の文（文型のこと）でしか話していないのよ～。5種類だけよ～！平行して、いまや絶版となってしまった長崎玄弥先生の「奇跡の英文法」で、英語を　名詞、動詞、形容詞、副詞だけに分類する方法を習得。そして、旺文社の「ターミンの魔法の英文法」（山田民子著）で、文型を完璧にマスター。英語は単語を置く場所で、自動的に「～は」「～を」などの助詞にあたる言葉がくっついてしまう。文型に入っていないところでは自分でこの助詞をつけなければいけないので、助詞にあたる前置詞が必要になることを習得。そして今は英文法を生きた英語に結びつけながら、英語は頭っから理解するのよ～！！と、中高生の英語を応援する毎日を過ごしています。私自身がつまづいた文法用語をかみくだいてあげながら。（けっこう、自己流文法用語がお教室ではとびかってます。）あとは、単語力と、話す中身を鍛えること。少しずつやっていこうと思っています。　- the end -先日COSTCOへ行ったときに買った動物セットのおもちゃ。姪のクリスマスプレゼントにしようか、教室用にしようか、悩んでます♪

  November 28, 2005

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  私の英語歴（３）

  英語を使って仕事ができるほど英語力がつかないまま社会人になった私でした。英語と全く関係のない部署で仕事をはじめ、それでも楽しく毎日をすごしていましたが、やっぱり英語と関係のある仕事がした～～い、と退職。ある旅行会社の外人旅行事業部でアルバイトをするチャンスに恵まれました！ここで、初めて旅行英語を体験♪「英語が話せる人に代わって！」と言われることもありましたが、電話で英語を話さなければならない日々は、とっても勉強になりました！ところが、円高が進み、外人旅行客が激減。仕事がと～っても暇になったので、別の仕事を探し始めました。で、生まれて初めて外資系の会社に就職。初めての英語でのE-mail！！周りにいっぱいある英語の文書！！！上司もアメリカ人！！！　私自身は、その仕事環境に満足していましたが、仕事の能力は伴っていなかったです。。。やがて、育児との両立が難しくなり、2人目出産を機に退社。でも、また仕事がしたくなり、ある建設会社で派遣社員として働き始める。ラッキーなことに、駐在員室の秘書をさせてもらう。お部屋の中に純日本人は私だけ。毎日の会話が英語。もう1人の秘書は日本語が話せたので、その人とは日本語でしたが。その駐在員室の人たちとお仕事をするその建設会社の社員さんたち、ものすご～～く英語ができた。たぶん、外資系の会社に勤めていたとき、周りにいた人より。英検一級なんてざら。みんなエンジニアだけど。理系なのに、こんなに英語が自由に操れてかっこいい～～！！ここでもいっぱい英語を勉強させてもらいました。そして、アメリカ人と日本人のミーティングが、性格の違いのせいか、よく平行線になってしまうのも間近で見せていただきました。そして、ここも3人目出産のため退社。で、やっと、英語を教えるお仕事にたどりつきます。でも、やっぱり私の英語力は補助の仕事はできるけど、アメリカ人と交渉しながら仕事するなんてまずありえない英語力。さらに、交渉しながら仕事ができるほど、日本語でもビジネスのことを知らないことを認識。どうして英語科なんかに行ったのだろう？もっと役に立つ学部を考えればよかった、と、後悔したものでした。to be continued...意外と難しいabcパズル

  November 27, 2005

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  私の英語歴（２）

  今日は中１の夏、アメリカから帰国してからのお話。英語をペラペラ話せなくても、周りの皆さんの私のイメージは帰国子女。仕方がないので、中学の英語のテスト意地でも１００点とらなきゃって雰囲気です！アメリカ帰りなんだから、英語の成績よくって当然でしょって声が聞こえてきそうでした。で、中学での私の英語の勉強法教科書の英語、丸暗記しました！！そして、次に、和訳の日本語も丸暗記しました！！！だって、日本語にならないと点数にならないのが日本のテスト。日本語にならないと、わかっていないと思われます。中学は、これでなんとか英語は楽勝。（やっぱり帰国子女でラッキー？）ところが、高校英語！！！文法をそれまで意識したことがなかった私。文法が全くわからな～～い！！短い文章なら、文法がなくても意味はわかりますが、さすがに数行におよぶ、つまり動詞が山のようにでてきて、どれが述語なんだかわけがわからない状況にぶち当たったとき、も～～う、お手上げでした。いきなり、文法といっても、どれが副詞というかもよくわからない。だいたい、それまで、不定詞を名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法なんて考えたことなかった！！文法がわからないまま、大学は入れる短大へ。短大は英語科でしたが、目的がなかったからか、短大の勉強を、あまり生かすことができませんでした。その頃、友人に誘われ、大金をはたいて英会話学校へ。全く役に立たなかったわけではありませんが。。。わかったことは、英会話学校で話すだけでは自分の知っている単語を使って話して終わりになってしまうということ。会話の瞬発力を鍛えるのが目的の人はいいけど、知っている単語でならなんとか話せる私に当時必要だったのは単語力、文法力、そして、話す内容！どうやって英語力つければいいの～～？？？と悩む中、短大も、英会話学校も終了して、私は英語と全く関係がない職場で仕事をすることになったのです。to be continued ...子どもたちに人気のAn Old Lady Who Swallowed A Fly の布絵本

  November 26, 2005

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  Puffy at Macy's Thanksgiving Parade!

  今朝のニュースで、日本人歌手Puffy がかの有名な、アメリカはニューヨークのMacy's Thanksgiving Parade に参加したというのを見ました。アメリカでとっても人気なんだよ～ってきいてことはあったけど、こんなに人気あったのね！！Macy's Thanksgiving Parade を日本の新聞で初めて見たのはポケモンのピカチューが始めて登場することになったとき。おととしの Thanksgiving では、ブッシュ大統領が突然あの大きなターキーを持ってバグダットのアメリカ兵を訪れた。そのＣＮＮのサイトをまだ保存してあったので、もしよかったら、こちらをどうぞ☆で、久々にテレビで Macy's Thanksgiving Parade を見た。Puffy AmiYumi が参加しているから！子どもに　Ami と Yumi どっちが好き？って聞いていた。" ummm.. I like Ami! Because she's hot!"理由を聞かなくっても自分から言うところがアメリカらしい。それにしてもそんなに人気なんだ！で、毎年見ている　Macy's のサイトを見てみた。ありました。Puffy AmiYumi の名前が。そして、こちらが新しくパレードに参加した人たちの紹介サイト私もいつか生の Macy's Thanksgiving Parade 見てみたいな♪There was one, there were two, there were three little Pilgrimsと元気よくこどもたちと歌いました！！

  November 25, 2005

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  私の英語歴（１）

  ちょっとこのあたりで、私の英語との出会いを振り返ってみようと思う。年長の頃～小１ニューヨークに行き、初めて英語の世界へたぶんそれまで、全く英語に出会うことなし。渡米のための英語レッスンもなし。そんな私がいきなり現地の幼稚園・学校に通う。読書の時間、最初は、H-a-r-r-o-l-d とアルファベットを追うしかできない。でも、帰国前には、なんとか少しは読めるようになっていたみたい。日本に帰ってから特に英語教室に通うこともなく、英語とのつながりは家にある英語の本と英語のクリスマスのＬＰ！クリスマスソングが大好きで、いっぱい、いっぱい、英語で覚えるほど歌いました。（一番好きなのは　Siver Bells ）（２番目に好きなのは　幻の Must be Santa 著作権の関係でもう歌を聴くことはできません！）小６～中１（１年だけ）またまた、アメリカに行き、いきなり現地の中学校へ通うことに。ここで、アメリカに行っただけでは、英語は話せるようにはならないことを体験。最も必要なのは、積極的に話す勇気でした！よ～く考えて見ると、家では全て日本語なわけですから、口に出した英語の数はアメリカに行っていた割にはかなり少なかったのでしょうね。。。これから語学留学を考えていらっしゃる方、がんばって、意識して、い～っぱ～い英語を話して来てくださいね。私がアメリカにいたときより、きっと日本で英語子育てをしているご家庭のお子さんの方が英語いっぱい話していると思いますよ♪なんだか長くなるので、分けて書くことにしました！今年英語をはじめた年長さんが「せんせ～、みてみて！！」とホワイトボードに書いていたものです♪

  November 24, 2005

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  大阪パワー！！！！！

  この週末、久しぶりに大阪に行って来ました。目的は２つ。大阪で開催される、私が大好きな先生のクリスマス向けワークショップに参加すること。そして、１００歳近くになる祖母に会うこと。快適な陸の旅でした。いつのまにかのぞみの本数、あんなに増えていたんですね。山手線ではなぞなぞを楽しみました。（今は動画でコマーシャルなんかもしているんですね）さて、私はなんでしょう？１．きれい好きです。２．体は細く、頭はとげとげです。３．私を使わないときらわれます。４．自動で動くものもあります。（ちょっとうろ覚えのところもありますが）思わず、乗り過ごしそうになりました。で、大阪に着くと「ちょっとまち　わすれてへんか　ひのしまつ」お～～。大きく書かれている標語がすでに大阪弁！！うっ。明日のワークショップのために、テンションあげないと、ついていけないかも。で、次の日のワークショップ。千葉から来ました！　の私の一言に、「お～。目がチバしる～～！！」という即答！その後の、ワークショップのノリは、、、吉本が来たのかと思いましたよー。サンタ役をした方、おなかの大きいところを含め、おひげも何もつけていないのに、どうみてもサンタ！（でも、ほんとは女性）すっごくステキなクリスマス劇がしあがりました。かわいいジェスチャーつきの 12 Days of Christmas の歌、みんなでポップアップした　Angel Band の歌（２曲とも Wee Sing より）楽しかった～～！！！関東で開催するのもいいけど、また大阪に来て、このメンバーに会いたいな♪と思いつつ、帰宅。子ども達とこのワークショップでやったことをするのがとっても楽しみです☆じゃ～ん！メルちゃんのちゃんちゃんこ姿。あんまりよく見えないかしら。ぼうちゃんとくるまってます。（こたつが似合いそうでしょ）

  November 22, 2005

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  I had my hair cut!

  やっと、トリミングに行って来ました！before毛で前が見えないよ～、って感じだったので、ビニール袋用のパッチン止めで前髪まとめてみました。afterトリミングのあとは疲れて写真を撮る元気ありません。でも、だいぶ白くなりました。小さくなったお顔をお見せできないのが残念！こんなかわいいアクセサリーつけてもらったんだけどなぁ～。ladybug よ～。だいぶ寒くなりましたね。メルちゃんが一番お似合いの服はちゃんちゃんこです。そのうちアップしますね～。ちなみに、私もヘアーカットに行って来たのですが、、、私のカット代は　４５３６円、メルのトリミング代は・・・　７２５０円でした。

  November 17, 2005

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  小学校の芸術鑑賞会で能を楽しんできました！

  生まれて初めて、「能」というものを生で見ました！！息子の通う小学校の体育館で、子ども達と一緒に。小学生に「能」？と思ったのですが、すっごく盛り上がりました。まずは「土蜘蛛」。有名らしいですね。でも、私も見るのは初めて。子どもたちにとって何が始まるか予想もできないシーンとした中、始まった能の踊りと歌、そしてポンという鼓の音（ちょうどいい擬音がみつからな～い！）わけもわからず見ているうちに、踊り手の手のひらからいきなり生徒達の頭上いっぱいにひろがった蜘蛛の糸！キャ～～!!　　ワァ～～!!子ども達、もう大喜びです。さすが、能の人も子どもが喜ぶものをわかっていらっしゃるのでしょう。その後、能の歴史、能面の紹介、鼓の紹介などをしてくれたのですが、進行がとても上手で、子ども達も飽きることなく、たっぷり2時間能を楽しみました。もちろん私も。中でも盛り上がったのが、能面体験と鼓体験。ひとりずつ、能面を体験させてくれました。能はお面を使うことで１人の人がいろいろな役をできるそうです。お化粧をしなくても、お面をつければなんにでもなれると、男の子は女の人のお面を、女の子は男の人のお面を体験させてくれました。もちろん、私も男の人のお面を。般若（ハンニャ）のお面も見せてもらいました！恐い顔、悲しい顔のときに使うそうですね。そして、鼓。大鼓（おおつづみ）と小鼓（こつづみ）があるのですが、大鼓を、十人十色って言葉があるように、この鼓の音も、叩く人によって音がちがうんだよ、と、み～んなに叩かせてくれました。手がけっこう痛くなるのにびっくり！！（馬の皮だそうです）（中心は桜の木をくり抜いたもの）（もう１００年以上も使い続けられているものらしいです）で、念を押して、覚えておいてね、と言われたこと。。。能はね、世界で一番古いお芝居なんだよ！７００年位前に始まったらしく、それはシェイクスピアよりずっと前とのこと。だから、ぜひ、こういう文化が日本にあるということを誇りに思ってほしい。う～～ん。とってもお勉強になりました♪それにしても、来てくださった方、本当にありがとうございました。名前を出していいかどうかわからないので、出しませんが、結構有名な方らしいです。子どもたちにとって、ほんとに貴重な体験になりました！

  November 15, 2005

• アジアシリーズ（野球）見に行ってきました。。。

  パパと久々のデート。アジアシリーズを見に行こう！と言われて、アジアシリーズを見にいけるんだ！！って喜んでいたら。。。ロッテが出ないアジアシリーズ。台湾　vs.　韓国　戦気乗りしないな、だって、応援しようがないんだもん、どうして、ロッテファンが帰る頃に、私はドームに向かわなければいけないのお～～？とは思ったけど、、、、久々のデートだし、、、とせっせと待ち合わせの水道橋へ。そこまでは普通だったのですが、、、水道橋の駅に降りたとたんなにかがおかしい！！今日は野球観戦に来たんだよね。と何度も自分に言い聞かせるほど、ホームはシ～～～～～～～ン。そして、韓国人のご家族が。なんだか、警備が厳重。狭い改札に二人も警備が。。。で、パパと会って、なんか変じゃない？？と言いながら、ドームへ。ここは空港？？？金属探知機にひっかからないよう、携帯とお財布を入れるビニール袋を配られ、始まったのが、手荷物検査と、ボディーチェック。あの巨大な金魚すくいのワクみたいなので前からも後ろからもチェック！さらに、ペットボトルは持ち込み禁止とのことで、中身を紙コップに移しかえさせられた。私たちはネット裏の席、前から４番目。案内され、不思議な気分のまますわる。そういえば、右は韓国、左は台湾。ドーム内は韓国語と中国語がとびかっている。関東中の韓国人と台湾人が集まってる？！いくら取引先からもらったチケットとはいえ、これは来てよかったんだろうか？？？そして、中国のどなたかが始球式でマウンドから投げ、ゲームスタート！場内のアナウンスは英語、右から聞こえる応援は韓国語、左から聞こえる応援は中国語、私は中立国のように静かに試合観戦。なかなか彼らのボールも緊張していたのか前に飛ばず、なぜかのってくるまでは、後ろにばかり飛び、やたら聞こえるアナウンスはWatch out for foul bowls!右では　BOA 風のチアリーダーたちの華やかな応援、左では、たいこを鳴り響かせた台湾風応援、その間の私たちは、中立して、ひたすら静かに観戦。。。そういえば、選手の名前も知らないしなあ～～、とボードを見ると、チャンさん　vs.　キムさん　？台湾チームには４人のチャンさん、韓国チームには３人のキムさん！お弁当くらい買って来て食べようかな？と外に出ると、これまたシーンとスタッフ、警備員、スタッフ、警備員。。。また、静かな席に戻る。前の３列に誰もすわっていないので、よ～く見えるのは見えるんだけど、、、静かなスポーツ観戦っていうのは、どうも居心地が悪い！！そんな中、ここがあいてるなら、と若い台湾の子達５人が私たちの前に移動してきた。フェイスペインティングしたり、大きな台湾の旗をふったり、シーンとしているよりはいいか、楽しそうだし♪と思っていたら、、、警備の人が3,4人で降りてきて、、、あなた方の席はここではないでしょ、って。ここはもともとチケット売っていないから座る人がいるはずがない、って。じゃあ、あいてるからいいじゃない、と台湾の子の代表がたぶん日本語で、一生けんめい交渉していたが、結局強制退去させられ、しぶしぶもとの席にみんなで戻っていく。そこで、その台湾の男の子、くやしくて吐いた暴言が、日本語、英語、そして中国語。また、私たちの前にはだれもいない。。。だいたい、もともと前の３列は誰もいないはずの席？？？なんだか、ポツンとしている私たち、ういてない？そして、私たちは、スポーツ観戦というよりは、日本にいながらにして、小さな海外旅行に行った気分のまま、８回でドームをあとにして、車で帰宅したのでした。久しぶりに理解できない言葉に囲まれた数時間。きっと、こんなスポーツ観戦、２度とないだろうなあ。。。ある意味、とってもおもしろかったけど。。。

  November 13, 2005

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  英語の勉強って・・・

  昨日の高校生クラス、明日の英検面接に備えての練習中、英語のお勉強って、車の免許をとるのに似ているんだよね～って話をした。教習所では、学科と実技のクラスを平行してとるんだよね。学科だけでもダメだし、実技だけでもダメ。学科と実技、平行して練習するんだよ～、って。英語で言えば、学科は文法で、実技が会話って感じかな。だから、文法だけでもダメだし、会話だけでも、通じるからでおしまいにしてしまうと進歩がない。そして、その路上教習にあたる部分、ここで、いろいろな体験をしてはじめて臨機応変に対応できるようになる。もちろん、教習所を卒業したあとも、いろいろな体験をしながら、もっといろいろな場面に対応できる運転ができるようになる。昨日の高校生は、学校でネイティブの先生とお話する機会がけっこうあるので、お話をする機会があったら、きっと一言でも二言でも英語言ってみてね、と言った。一言でも二言でも言えば、あのとき、もっとこう言えばよかったな～、って少し思うかもしれない。そしたら、今度はもう少し、上手に言えるかもしれない。日本人の場合、英語に関するペーパードライバーが多いだけだと思っている。私もそうかも。。。そして、明日準２級を受ける高校生には、具体的に答えるのよ～、とアドバイスしておいた。音楽の話が出たら、好きなアーティストを言う、コンビニの話が出たらいつも買うものを言う、映画の話が出たら、好きな映画のタイトルを言う、など。絶対に、映画好きですか？はい。どうして？おもしろいからです。にしないようにね！って。そして、Why do you want to go abroad? のような質問にはBecause I can talk with a lot of people around the worldand I think I can enjoy different culture.みたいに、まずBecauseを言いながら、考えて、can を思いっきりうまく使ってね！って。あした、面接官との会話を楽しんでくれればいいな♪子どもたちに人気のあるアメリカのパズル。これを見ながら、せんせ～、で、アメリカはどこ？って質問する子います。。。

  November 12, 2005

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  帰国子女＆英語　（１０）生徒が先生の日

  アメリカの学校には日本ほど行事がなく、思い当たるものといえば、バレンタインダンスパーティーくらい。運動会（体育祭）は小学校も中学校もなかったし、遠足（校外学習）も小学校はあった気がするけど、中学ではなかった。日本の場合、行事が多いだけでなくそのための練習にも時間をかけるので、これでアメリカと同じように週休２日にしていたら、勉強する時間がなくなるのも当然じゃないかなあ～～？中学なんか、夏休み明けから体育祭まで、授業なしで練習するんだから。で、パレンタインダンスパーティーは、希望者のみなので、勇気のない私は、参加しなかった。　　夜だし。。。そのため、Year Book でしか様子がわからない。見ると昔だからか、White King & Queen と Black King & Queen が決められている。どうも生徒会主催っぽい。行事なのかどうかはわからないけど、一日だけ不思議な日がありました。先生と生徒が入れ替わる日。でも、先生が生徒役をしていた覚えがないので、生徒が先生になる日なのかなあ？これも、英語がよく理解できてなくてあやふや。どちらにしろ、全館、すべて、先生の代わりに多分８年生たちがなりきっている。数学の先生も、８年生、社会の先生も、８年生、。。。校長先生も８年生、そして、怒る役の先生の代わりも８年生！私が通っていた学校には、怒る役の先生がいたのです。こわそ～なめがねをかけて、たたき棒みたいのを持った女の先生。Mr. ○○○、please come upstairs.と校内放送がかかると、つまり呼び出しで、その先生にお説教されるらしい。おしりぺんぺんされるのかしら？？？だから、怒る先生役の子は、とってもうれしそうに校内を見回りしていました！そういえば、私が通っていた学校は平屋で、２階にあるのは先生の部屋のみ。２階のことを　upstairs　というのを、この時に覚えたものでした。他のアメリカの学校でもこういう日あるのかなあ？私がアメリカにいたのもずいぶん前のことなので、時代的にも違うかもしれないけど。サンクスギビングといえば、インディアン。これはインディアンの作ったお人形です。

  November 10, 2005

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  発表会の準備を少しずつ始めました♪

  昨日のクラスは２クラスともとっても元気なクラス。^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^最初の小２＆３＋年長さんのクラスでは、ねえ、みんな「どうして英語をお勉強してるのかなあ？」って考えたことある？からスタート。英語を話せると、日本語だけのときよりも、もっともっと、いろいろな人とお友達になれるかもしれないよね。でも、日本語で話すときも、英語で話すときも、気持ちよ～くお話しするためにはマナーがとっても大事なんだよと、Clifford's Manners の絵本を読んだ。なぜか主人公の犬のCliffordくん、人間よりはるかにデカイ！子ども達は話の中身以上にCliffordくんが気になり、大うけ！！ま、いいか、と時間もなくなってきたので、先々週から楽しみにしていた、３匹のクマごっこへ。今度の発表会、これやってくれる？と聞いたら、いいよ～♪とあっという間に配役も決まり練習スタート。私：Once upon a time there were 3 bears.子ども達：　3 what?私：3 bears. Once upon a time there were 3 bears.子ども達：　How many bears?私：3 bears!この　How many bears? のリズムがどうしても４分音符が並んだ状態になるので、No, no !! タンタタ ターン！とリズム特訓で Time up !結局テキストはぜんぜんできずに終了。。。でも、リズム練習、子ども達、燃えてました☆^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^そして、もうひとつの元気な６年生クラスへ自己紹介練習、単語テスト、チャンツの復習などをしたあと、新しい歌 Reach for the Sky を楽しんだ。Clap your hands, touch your toes,Turn around and put your finger on your nose.Flap your arms, jump up high,Wiggle your fingers and reach for the sky.このアクション、幼稚園生がするとかわいいんだけど、、、小６の男の子たちだと、このお教室どうなるの～～！！って感じだった。jump up high のときなんか、天井に手がついちゃう子もいるし！！ので、２回目をするときにはぬいぐるみでやってもらった。普通、ぬいぐるみの手に指まではついていないので、Wiggle your fingers はそれぞれ工夫してやっていた。小６の男の子たちが、ぬいぐるみで遊んでいる姿もかわいいものです。で、このあと、発表会の話を。ねえ、３月にする英語発表会でね、Ｔを孫悟空にして「孫悟空」の英語劇してもいい？実はＴはクラスで一番にぎやかな子。この子を思い浮かべて、今年は孫悟空だ！！とひらめいたのでした。お～っ、賛成！！とみんなも気にいってくれて、猪八戒だれする？サゴジョウは？とちょっと盛り上がってうれしかった。でも、台本はどうしよう？？？音楽は　ゴダイゴの Monkey Magic があるから考えやすいかなあ。。。

  November 9, 2005

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  帰国子女＆英語　（９） Year Book

  今日は女の子ではなく男の子の話も少し。女の子はとてもではないけど、女子中学生という言葉が似合わない、女子大生に近い雰囲気の皆さんでしたが、男の子はまだまだ日本の中学生に似た感じがほとんど。チアリーダーはと～ってもかっこいいんだけど、バスケ部員は・・・・・かわいいくらいの子も。ハイスクールになると、きっと、急に大人っぽいんだろうなー。さらに、私の場合、他学年との交流がほとんどなかったので、８年生の男子生徒と出会う機会もありません！！つまり、６年生の男の子しか会う機会はなかった。。。でも、アメリカは学力差がすご～くあるように、精神的なものも個人差はけっこうあるかもしれない。一部、雰囲気ちょっとかっこいい子たちも。そんな子たちが、よく校内で写真を撮っていた。英語が一部しかわからない私は、学校内で何がおこっているかわからないこともしばしば。（←　often の　しばしば　使っちゃった！）何のための写真だかわからないまま、私も結構撮ってもらった。で、わかったのが、年度末。Year Book を配られた。でも、私は注文していなかったので、私のはなかった。Year Book ってアルバムなのね。私の父もそれがアルバムだなんて知らなくて、注文用紙が来たときに、いらないよ、の一言で片付けてしまったのです。もう日本に帰るのに、ほし～よ～、と先生のところに行きめでたくなんとか、不良品で残っていたものをゆずっていただきました！！日本のように、卒業するときだけでなく、どうも毎年学校のアルバムを出しているらしいです。そこには、生徒全員の個人写真と、写真部の男の子たちが校内のあちらこちらで撮ったスナップ写真がいっぱい。個人写真や部活・委員会の集合写真以外は、全て彼らが撮ったもののようです。それにしても、アルバム手に入ってよかった～。あれがあるから、私がどんな学校に行っていたかわかるようなもの。見ると、アルバム製作委員会のようなものもあり、あの写真を撮っていた男の子たちは、アルバム用カメラマン３人組だったようです。（なぜかカメラマンは男の子だけ、まとめ役はやはり女の子）これって、生徒達が中心になって作っているんだって、感心。（もちろん、顧問の先生もいますが）だから、アルバム見ていてもとても楽しいです。堅くなくて、なんだ、この写真？？？と思うようなのがあるのがとってもアメリカらしい！そういえば、先生自身、生徒達のこと、とっても大人扱いしてます！！そして、個人写真の撮り方・・・日本のようにまっすぐ前を見て撮りません！ちょっと体を斜めにします。テレビのキャスターが左肩、または右肩をちょっと前に出して話すあの雰囲気で撮ります。みなさん、モデルのようににこっとします。仕方がないので、私もがんばって体をちょっと斜めにし、にこっとがんばりました。これは生徒達の手で作ったターキーちゃんです♪

  November 7, 2005

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  帰国子女＆英語　（８）ステキなお姉さまたち♪

  先日、このブログでアメリカの中学校での体育のあとのシャワーの話を書きましたが、minnaさんがコメントに書いてくださった、”アメリカの中学生って、体も大きいし・・”で、思い出した話。。。そういえば、確かにみなさん、おとなっぽかった！お化粧も普通にしているし、香水もつけているし、今でこそ日本でもネールアートが普通にになっていますが、その頃のアメリカの中学生、爪にネコや月の絵があったりで、ただただ、私は驚くばかりでした。当時私は６年（ミドルスクールの１年生）だったので、同じクラスの子は、まだ、大人っぽい子、子どもっぽい子、いろいろでしたが、さすがに８年生になると、ビバリーヒルズ高校生白書の雰囲気。なんといってもカッコよかったのが、チアリーダー！！バスケの応援のためにいるのですが、やっぱり学校の花形です。そして、同じようにカッコいいと思ったのが生徒会。なぜか、私が通っていた中学では、会長も副会長も書記も会計も全て女性！生徒会選挙での、選挙演説をしている彼女達の姿もステキ！話し方が、どうみても女優です！イメージとしては、アカデミー賞で賞をもらった女優さんのありがとうメッセージ！そして、私は英語がわからなくて、ほんとに一言も彼女達が話している内容がわからなくてその雰囲気だけを楽しみました！！おかげで覚えた英語「生徒会」は　　　　student council「選挙」は　　　　　election「～に投票する」は　vote for～「会長」　　　　　　president「副会長」　　　　　vice president「書記」　　　　　　secretary「会計」　　　　　　treasurer当然、選挙演説の内容が全くわからなかった私は、雰囲気だけで選ぶしかなく、あとで、誰に投票した？と友達に聞かれても、名前すら答えられなかったものでした。その選挙、何度も言いますが○○年前ですよ！すでに一公立中学校の選挙、コンピュータ化されていました。私がしたのは、マークシートの穴みたいなのに、棒をポコっと挿すだけ。あの、フロリダでの大統領選挙で話題になったときの、あのシートそのものです。さて、そんなステキなお姉さまたちにたくさん出会った私ですが、日本で同じようなことをしたら大変と、たぶん小１のときに感じていた私は、日本での中学初登校の日、きちんと髪を２つに結んで登校したものでした。アメリカを発つ頃、お別れにピアスをプレゼントしたいんだけど、という申し出をかたくなにお断りし、日本での生活に備えたものでした。何といっても、帰国子女というだけで、就職不利な時代だったもので。これはサンクスギビングの頃クラスで作った感謝の木。葉っぱに子どもたちが感謝するものをたくさん書いています。（家族、食べ物、友達、学校、そして先生も！）

  November 5, 2005

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  アメリカで出会ったペットたち

  今朝の空は、雲ひとつない、真っ青な空。とっても、気持ちよく、愛犬のメルちゃんとのんびり１時間ほどお散歩。うちで犬を飼うことになるなんて、それも、室内犬を飼うことになるなんて、○年前までは考えてもいないことでした。でも、次女が犬が大好きで、近所中のワンちゃんマップを作っちゃったりするほど。そして、ついに、４年ほど前、決心し、一匹のシーズー犬が我が家に仲間入りしたのでした。ペットのこととなると、思い出すのは、アメリカで出会ったペット達。もう、○○年前のこと、（当時私は中１です）同じアパートにミニチュアダックスフンドを飼っている方がいました。ロングヘアーの、毛がツヤツヤピカピカの、それはそれは素敵なダックスフンドでした。今でこそ、ミニチュアダックスフンドは日本でいっぱい見ることができますが、当時、私はそんな「美しい」という言葉がぴったりのダックスフンドを見たのは初めて。さらに、今日はちょっと具合が悪いの、と、横になっておふとんをかけて寝ている話を聞いて、また、びっくり。その頃の日本では、、、犬というのは外で飼うもの。人間と同じ屋根の下で、人間と同じように普通に暮らしている犬がいるなんて。。。毎週日曜には、公園で犬のしつけ教室が開かれていたみたいです。その頃の日本では、、、犬のしつけといえば、しつけというより、芸？お手、おかわり、しか見たことのない私にとって、お行儀のいいワンちゃんたちにびっくり。お行儀がいいといえば、やはり、たまたまアメリカで出会った黒ネコちゃん、弟が通りすがりの方に、「飼ってくれない？」と言われて、受け取ってしまい、うちに１週間ほどいたことがあります。これまた、美しいピッカピカの黒で、私はこのときから、黒ネコのイメージが変わりました。美しい！！そして、通りすがりの人から渡されたわりには、やけにしつけが行き届いている。アメリカのネコはお外をウロウロしないのでしょうか？家族がおでかけしても、おとなし～く家でお留守番。自分のトイレが人間と同じbathroomにあるので、人間がbathroomを使用していると、自分がトイレにいけないのですが、そんなときは、だま～ってbathroomのドアのところできちんとおすましして座って待っている。ネコってしつけられるんだ。。。って初めて知ったものでした。（うちでしつけたわけではないけど）これ、ほんとに○○年前のことです。そして、○○年たった今私は日本でそんな生活をしているんだなあ、と不思議な気持ちになります。メルちゃん、今もパパの横で、パパと同じ格好で、寝ています♪

  November 1, 2005

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  地元のハロウィンフェスタの写真です♪

  なぜか地元では毎年10月に大々的にハロウィーンフェスタを行っています。今年もちょうど一週間前の土日、２日間に渡って盛大に行われました。写真のようなかぼちゃのちょうちんとペットボトルの中にろうそくを浮かべたものがあちらこちらに飾られ、夜、とてもきれいです。もっと写真を撮りたかったのですが、消灯直前の時間になってしまったため、かろうじて撮ったのが、これだけ。雰囲気伝わるかなあ？？？土曜日にカボチャ彫り大会があったので、ほんとうにたくさんのカボチャ提灯があったのですが、その中で賞をとったカボチャたちです♪トトロの耳はにんじんのようでした。（身長約８０cmほどもあります！）明日は、いよいよ31日。近所の子どもたちが回ってきます。念のため、子ども会で注意事項を配布しました。１．ハロウィーンに参加している印（カボチャ）のないお宅には行かない。２．決して１人では行かない。３．遅くとも６時までには家に帰ること。４．落ちているものは拾わない。５．お菓子をもらったらお礼をいいましょう。などなど。こんな風に子どもたちを楽しませてあげられるお母さん達のつながりに、とっても感謝しています！！

  October 30, 2005

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  鎌倉に行ってきました

  昨日は、ＰＴＡ研修旅行の、大学見学と鎌倉へのバスツアーに参加してきました。大学もよかったですが、お母さん達の楽しみのメインは鎌倉。鎌倉では自由行動だったので、いくつかのグループに別れ、それぞれのペースで鎌倉を楽しみました。私は、鎌倉をぶらぶらするのは初めて。よ～く考えたら大仏も見たことがない！一緒に参加したおともだちと、鎌倉に詳しい方にくっついて、ぶらぶらしてきました。（大仏は遠いとのことで、今回はあきらめました）ぶ～らぶ～らするのに、鎌倉っていいところなんですね！鶴岡八幡宮から鎌倉駅前へ行き、まずは３段弁当と鎌倉ビールでエネルギー補給。小町通りを人力車を横目で見ながら、ぶらぶら。かんばって坂道をのぼり、銭洗い弁天へ。初めて自分からお金を洗ってみました。（洗濯機で洗ってしまったことはありますが、わざとは初めて）あれは何のために洗うのでしょう？お金が増えてくれるのならいいんだけど。これは銭洗い弁天に行く途中でみつけた花。アメジストセージっていうんですって。ふらふらしながら、食べ物もいっぱい買ってきました。コロッケ（抹茶味、黒ゴマ味、紅芋味など）豚まん（おみやげ用６種入り）そして、もちろん、鳩サブレ紅葉の頃はもっときれいなんでしょうね、と、お友達とまた行く約束をしてしまいました。（今度は大仏と江ノ電、楽しみに行こうねって）今回のバス旅行、実は知っている人はそのお友達だけ。だから他の方たちとの出会いも楽しかったです。そのうちのひとりに、テレビのエキストラのお仕事をしているというおばちゃんが。よく、テレビでうるさいおばちゃん役ってありますよね。その方、そんな感じで、アドリブまでしながらＣＭ撮影されるとか。けっこう大物スターとの共演もあるとのことで、人生すご～く楽しそうでした。帰りのバスでは、ビンゴとクイズを子どものように楽しみ、あとは到着までおやすみ。お母さんばっかり遊んじゃってごめんなさい、って感じの楽しい一日でした！（いちおう、ＰＴＡの研修旅行です☆）

  October 29, 2005

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  千葉ロッテマリーンズ、優勝しちゃったね！！

  千葉ロッテマリーンズ、勢いにのって、そのまま優勝しちゃいましたね！！よかった、よかった。ロッテの応援歌がテレビでも流れているのがと～っても不思議な気がします！バレンタイン監督、ロッテのファンの応援あってこその優勝と言っていますが、私からみると、ロッテが一生けんめいファンサービスをしてきたからこそのロッテファンに見えます。ロッテのファンサービス、素晴らしいと思います。それがプロってものですよね。あのサービス精神、見習わなきゃって思っています。そして、それがこういう結果になってほんとに、よかった、よかった！！さっそく、私は優勝記念セールに行ってきましたよ！そうだ、子どもたちの靴下、なぜか気がついたら少なくなっていたからこの機会に買っておこう、と。衣料品は２０％offらしいから。なのに～～！レジに持っていった靴下、「お客様、これは割引対象ではありませんが、よろしいですか？」娘達の靴下、EAST BOY のものは割引できないらしいのです。残念！！！今日は先着200名様「千葉ロッテマリーンズ」オリジナルフォトアルバムプレゼント。明日は先着200名様「千葉ロッテマリーンズ」オリジナルペン立てプレゼント。明後日は先着200名様「千葉ロッテマリーンズ」オリジナル折り紙（10枚入り）プレゼント。なんだかと～っても地味なセール。明後日、記念に折り紙もらいに行ってみようかな♪ハロウィーンパーティーでやり残したゲームの道具今週各クラスで楽しみました。ちっちゃい子もがんばって、スペルアウトしましたよ！

  October 27, 2005

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  帰国子女＆英語　（７）　飛び級

  今朝、韓国の7歳の男の子が大学に入学した、というニュースを見た。ほんとに、世の中には、すごいお子さんがいるものです。そこで、ちょっと思い出した「飛び級」のお話。日本では、中学生以下の飛び級はありませんが、私が飛び級を始めて目の当たりにしたのは小学校１年の時、アメリカで。校内放送で「１年生の○○○くんが今日から３年生になります。」のようなものが流れた気がします。何しろ遠い過去の話だし、英語をどのくらい当時理解していたかは？なのでたぶんそんな内容だったと思うのですが、「上の学年に変わることがあるんだ。」と普通に受け止めていたみたい。それを聞いていたときのクラスの雰囲気も、へ～、という感じで、ごく普通だったみたい。たぶん、飛び級するようなお子さんは、小さいときから違うので、大きくなってからより、低学年の方がよく聞く話なのかもしれません。そして、アメリカではよくある話だったのかも。でも、もしこれを日本で行ったら・・・うちの子も！と塾に行かせるご家庭が増えそうですね。飛び級ではありませんが、アメリカの中学でのお話。私は６Ａ（6年A組）にいたのですが、A組の中に4クラスあって、それぞれにホームルームティーチャーがいました。（つまり６Ｂや６Ｃなどもあり、そのあたりの子達との交流は私はほとんどありませんでした）その６Ａの中で、お勉強のときは、「学力別のクラス編成」になりました。私はどのクラスにいたかというと・・・理科と社会はどうしていたのか不思議なのですが、テストの時のカンがよかったからか、この子は英語は話せないけど、実はわかっているんだ、と、思われていたみたいです。数学はもちろん数字だけなので、テストの成績はよく、とにかく私はなぜか一番上のクラスでした。国語の時間は、プライベートに英語を教えてもらっていました。このレベル別は、教える側にも、教わる側にも、とってもメリットがあると思います。わからない人はゆっくり教えてもらえるし、わかる人はペースをあげてどんどん進めるし。でも、これをもし日本ですると・・・やっぱり、少しでもいいクラスへと、塾熱が高まるのかしら。その中学で、あるとき、学校の偉い先生に呼び出されました。もう１人、日本人が入ることになった、と。ほんとうなら７年生なのかもしれないけど、英語の力が足りないから６年生の方がいいのではないだろうか？なんだか、アルファベットを見て、意味がわからなくてもカンで英語をそれらしく読めた私は、話せなくても、英語がわかると思われていたのか、そんな話を。。。そんなこと、私に相談されても～!!!（親に聞いてって話でしょ。）思わず私は、日本人の感覚で、７年生の年齢だから７年生に入れるべきです。と、言ったような気がする。日本には「飛び級」はもちろん、「落第」もないのだから、下の学年に入るということは、その子のプライドが傷つきそう、と一瞬にして思ったみたい。落第は別にしても、やっぱり、できるお子さんはもっと伸ばしてあげられる社会だったらいいな、と思うのですが、、、でも、でも、もし飛び級が小学生で実現した場合、「あの子が飛び級した子ね」とか、場合によっては「勉強ばかりできてもね」などと言われかねないかなあ？みんなが素直に何かが得意な人のことを認めてあげられるそんな国になって、初めて実現できることかしら？韓国の７歳の男の子の話を聞いて、日本にも実はこんな子がいるんじゃないかと思うと、アメリカで見た、「飛び級」や「学力別クラス編成」のことを思い出し、ちょっと考えてしまいました。でも、できるお子さんは自分で伸びていくのかなあ？うちには縁のない話ですが

  October 26, 2005

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  お教室のハロウィーンパーティー

  昨日はお教室のハロウィーンパーティー。アメリカの子どもたちが大好きな行事として、毎年お教室でも楽しんでいます。アメリカの子どもたちがなぜ好きなのかというと、日頃着ないコスチュームを着れるから、そして何よりもお菓子がいっぱいもらえるから。（アメリカ以外の国は経験したことなくてわかりません。）なぜかハロウィーンというとおばけの格好をするものと思っている生徒が多いのですが、なんでもいいんだよ、と、毎年、一生懸命言っています。今までで、おもしろかったな、と思うは、オズの魔法使いグループ、孫悟空グループ、サッカーの宮本選手が鼻を怪我していたときのまね、韓国のチマチョゴリ、パジチョゴリもステキでした。そして、今年は、きれいなプリンセスとして、ドレスを着てきた子が初登場。本当は trick-or-treating に行きたいところですが、お教室としてするには難しいので、かわりにパーティーをします。ところが、今年のハロウィーンパーティー、時間配分や進行を大失敗し、予定通り全部できなかったのがとっても残念で、心残りの多いものとなってしまいました。見に来てくださったご父兄の方、ごめんなさい！今年のハロウィーンパーティー、まずは、何もない箱の中から milk ちゃん登場！（初のマジックです！　まあまあうまくいったみたい。）みんなで歌（Here We Go Spooky Boo!)を歌って、ここで、せっかくみんなかわいいコスチュームを着ているので、自己紹介するはずだったのでが．．．ここまでで、けっこう時間が経過してしまい、すぐゲームをすることにしてしまった。ゲームその１、bone game というskeleton を消していく風船リレー。ゲームその２、大きなたらいに水をはってのアルファベットつりゲーム。ＨＡＬＬＯＷＥＥＮ　を一文字ずつ交代に順番に釣って完成させていく。ところが、”水”って子どもを引きつけるのね！！ゲームを始めたくても、たらいの周辺に子どもが集まってしまってゲームがなかなか始められず、ここでもまごまご。ゲームその３、大きなたらいの中に今度はキャンディーを浮かべて金魚すくいならぬ、キャンディーすくい。先ほどのＨＡＬＬＯＷＥＥＮ釣りは大きい子、このキャンディーすくいは小さい子の予定だったのに、金魚すくいのフレームを見た瞬間、当然み～んなやりたくなっちゃって・・・さらに、紙が破けてくれない！！！（夏の動物すくいではけっこう破れたのに）つまり、すくい放題！！　エンドレス！！！途中ルール変更するしかなくなり、１人１スクープに。もう１つする予定だったゲームはキャンセル。。。さらに今回のメインイベントになる予定だった紙芝居も時間がない！！！仕方がないので、紙芝居中にする予定だった占いだけをして、trick-or-treating して終了することになってしまいました。その占い、りんごの種でするというものなので紙風船りんごをいっぱい作って、中にリンゴの種にみたてたチョコベビーを入れておいた。子どもって、水も好きだけど、何か中に入っているものも大好き！何も言わなくても、勝手にもう中をこじあけてみている。そして、占いの発表をIf you have 2 seeds, you will have a good luck.（大吉）3, bad luck　（凶）4, rich　（金持ちになれる）5, early marriage　（早く結婚できる）6, fame　（有名になれる）7, great surprise　（願いがかなう）３の子には、自分で運命は切り開くのよ！とその場で1個食べてもらって大吉に。妙に納得している子がいて、おかしかった。５が出た５歳の男の子が、「ぼく、結婚できるんだ！！！」と心から喜んでいた。このあとの　trick-or-treating で お菓子をいっぱいもらって、子どもたちはうれしそうに帰って行ったが、私はやり残したことがいっぱい！今週のレッスンでその分埋め合わせしなきゃ！！（紙芝居はレッスンですることにしました）終わってもすっきりしないパーティーになってしまって残念でした(xx)今年のtrick-or-trick bag, ghost name tag, treat,そして、占いに使った風船リンゴと、いただいたハロウィーンアレンジ。ご協力くださった皆様、ありがとうございました！！！

  October 24, 2005

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  絵本の英文を先生が・・・

  最近、ブログの皆さんの影響でお教室に埋もれていた英語の絵本を整理していたところ、昨日の中１クラス、学校の自主学習ノートなどに英語の絵本を活用するようになりました。その中のひとりが、今、Go, Dog, Go! をノートに英文を写し、日本語に訳しています。中学生くらいになると、日々の生活に忙しく、学校の勉強以上のお勉強をする時間をとるのが難しくなるものですが、この子たち、なんとか、英語の本をいっぱい読むようにならないかなあ、なんて、顔には出さず、期待しています。英語の多読、私が始めて聞いたのは高校３年のときに参加したＯ社の宿泊学習の英語講師からでした。その英語講師が言うには、教え子が、多読で、特に受験勉強しなくても津田塾大学に受かった、とのこと。勉強のための勉強がきらいな私は、そんないい方法があるんだ！と、とても興味を持ったのですが、どんな本から読んでいいかもわからないし、その時点で高３ですから、多読で大学受験間に合う時期でもないし、私は学生時代に、多読、結局できなかったけど、子どもたちには、そんな形で英語に触れさせてあげられたらいいな、と、今思っているところです。そんな中、英語の本に子ども達がとっても興味をもってくれて喜んでいた矢先、「学校の先生に、英文直されちゃった！」ノートを見ると、Dog in the tree.の Dog と in の間に赤字で is 。Dog running in the ... もやっぱりDog と runnning の間に赤字で is 。・・・・・・。これは絵本の選び方に私が口を出した方がよかったのか、一言、「絵本を日本語にしてみました」と生徒に、ノートの書いてもらえばよかったのか、私がノートの日本語をみてから学校に提出させるべきだったのか、（「犬が木にいる」ではなく「木にいる犬」風に。）ちょっと悩んでしまいました（ｘｘ）。

  October 21, 2005

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  帰国子女＆英語（６）　cold 編

  今日は、ちょっと寒いですね。体調を崩されている方、お大事に。今日は「寒い」(cold)で思い出す、アメリカでの体育の授業のお話です。中１の頃私が通っていた middle school で、他のアメリカの学校はどうか知りませんが、毎日同じ時間割で過ごしていました。１時間目　体育２時間目　理科３時間目　社会４時間目　国語５時間目　数学６時間目　芸術という感じで。２時間目以降の科目の順は、はっきり覚えているわけではないのですが、私のクラスは１時間目が体育だったことは確か。（つまり、毎日体育あります）日本では体育がきらいだった私ですが、アメリカでの体育はけっこう楽しめました。１年に数種目自分の好きなスポーツを体験できます。毎回選択の時期に、第１希望、第２希望を書いて、先生に提出します。私が選択した記憶があるのは、バレーボール、パドルボール、サッカー、モダンダンス、gymnastics（体操）など。なかでも印象的だったのは gymnastics。生まれて初めて、「トランポリン」や「段違い平行棒」を体験しました！こわかった～～！でも、おもしろかった～！他にはフィールドホッケー、陸上、テニスなどもありました。テニスは人気でなかなかとれなかったです。いちおう、変な体操服もあり、その体操服で体育はします。つまり着替えがあるわけですが、、、体育が終わってから、なんとシャワーを浴びてから着替えるんです。みんなの前で真っ裸になってシャワーを浴びにいくのにどうも、私は抵抗があり、イジイジしているとクラスメートが「シャワー浴びておいでよー。」どうしよう・・・と思った結果口から出た言葉がI am cold!風邪ひいているから、シャワーを浴びられない！と言いたかったのに～～。当然、クラスメートに「寒くないよ。」と言われてしまい、初めて体育の後のシャワーを体験しました。私は、そこで、初めてI am cold. と I have a cold. には、お～きな違いがあるのを体験したのでした。

  October 19, 2005

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  千葉ロッテ　優勝おめでとう！！

  長女がマリンスタジアムでビールの売り子になったのがきっかけで、千葉ロッテ、とっても気になるようになりました。でも、ロッテファンの方、ごめんなさい。いまだに選手の名前がよくわからない私です。一番わかるのは、バレンタイン監督。そして、ちょっと気になりはじめて知ったこと。以外に周りにロッテファンが多かった！家族でのんびりマリンスタジアムに応援に行く雰囲気とってもいいです。どうも、ロッテはファンサービスがいいみたい。ファンとのコミュニケーションをとても大切にしているらしいですね。だから、球場がなんだかとってもアットホームです。確か、球場の近くには、バレンタイン神社があったような。そのロッテが優勝！！！よかった、よかった。昨日は、福岡での試合にもかかわらず、マリンスタジアムには２万人のファンが集まったらしいです。ビールの売上もとっても好調だったとか。ちなみに、私の娘は今年は受験勉強中のため、今は売り子はしていません。日本シリーズ、うしろ髪を引かれる思いだったけど、売り子しない、と決めたらしいです。なんといっても、受験はもう数ヶ月後！その娘が今年最後に売り子をしたのは交流戦だった阪神戦だったかもしれない。阪神ファンのノリにとっても感激していた。私、大阪行きた～い！って。阪神の人たちがとても楽しい雰囲気だったらしい。そんな阪神との日本シリーズ、とっても楽しみです！娘が言うには、ロッテが強くなるにつれ、応援する人が増えたらしい。試合のときのゴミの量が増えたのでわかるらしいです。ロッテファンのあいだでは、ゴミは出さないという無言のルールがあるとか。すごいですね。ロッテファンの方、その無言のルールぜひ、広めて下さい！親としては、テレビに映る売り子の姿を見ては、自分の娘もあんな風にお札を持っているの？と、なんだか不思議な気持ちになるのですが、けっこう、売上のいい子みたいです♪大学生になってもするのかしら？これは、ロッテとは関係ありませんが、今年のハロウィーンパーティーのために用意したお菓子のひとつです。

  October 18, 2005

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  Do you have ポスカ？

  今日は専門学校生のキューピーちゃんのレッスン日。中学２年のときから、ず～っと通ってきてくれている。今度の１月、成人式だから、何かお祝いしなきゃ！と、思っているところ。そんなキューピーちゃん、今、ドラッグストアーでアルバイトをしている。ここのところ、なぜか外国からのお客様が増えている地元です。どうも、普通の日本の姿を楽しみたいのか、普通にスーパーでお惣菜などを買ったり、夜うろうろするのを楽しんでいる様子。当然、キューピーちゃんの仕事先のドラッグストアーにも外国の方たち、お買い物に来ます。キューピーちゃん、お勉強の英語は苦手だけど、会話はぺらぺらとはいわなくとも、なんとかなるらしい。少なくとも、お店の人たち、外国の方が来るとキューピーちゃん、お願い！って感じらしい。この間、キューピーちゃんと一緒にお仕事をしている人が、ねえ、ねえ、外国のお客様、ポスカほしいって言っているんだけど。ポスカあったかなあ？どこ？どこ？とあわてていたらしい。キューピーちゃん、外人さんがマーカーのポスカを探すかなあ？と思い、その外人さんにもう一度英語を言ってもらったところ、「先輩、それはポスカではなく、postcard ハガキです！」その後、キューピーちゃんは、「ハガキはないからあっちのスーパーに行ってみて」、とその外国のお客様に少しだけ英語で道案内をしたらしいです。先生としてはうれしい限り！子音を聞いて！という成果なのか、とにかく、英語が役立ってくれて！！ますます、これからもキューピーちゃんの応援をしたい！という気持ちになりました♪その話を聞いて思い出したのですが、アメリカのドラッグストアーにはその地域の写真入りポストカードがあるのが普通だったような。きっとその外国の方たち、そんな感覚だったのでしょうね。さて、これは昨日参加したＡ社のワークショップに参加したとき、購入した大型絵本　"What Can You Do?" (CDつき）ある動物が隠れていますが、わかりますか？この本、"can" が、最後には、私たちは戦争をすることもできれば、戦争を止めることもできるんだよ！まで話が発展する。こんな発想がいっぱいの、Ａ社の教材だ～い好きです（＾＾）／

  October 16, 2005

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  リズムで覚える英語の威力

  これは昨日のクラスで使用したハロウィーンサッカーゲームのセットサッカーゴールは曲がるストロー、割り箸（つなぎ用）、キッチンネットで製作オレンジ色のシューティングラインにアルミホイルのボール。ゲームをするのはハロウィーンキャラクターたち。カードに輪ゴムをとりつけ、自分の手を入れ、人差し指と中指で歩きます。まずはウォーミングアップ。Run! Run! Run!Jump! Jump! Jump!Hop! Hop! Hop!Skip! Skip! Skip!Walk! Walk! Walk!けっこう、トコトコ感がかわいいです。ウォーミングアップができたら、I am Frankenstein.I am Frankenstein.Give me something good to eat!でゴールめがけてシューーーート！シューティングラインの位置を変えたり（斜めにしたり）邪魔者を作ったりして難易度を変えて遊びます。この Give me something good to eat!子ども達、最初は長くてなかなか覚えられないのですが、リズムに乗れれば、けっこう言えてしまう。うまくいけば歌いながら帰ってくれる。たーらこ～～。たーらこ～～。じゃないですけど、頭の中でぐるぐる英語が何度でも出てくる状態に持っていけるとけっこういつまでも覚えていてくれる。リズムの威力ってすごいなあ～と感じること、よくあります。この間、あるクラスで、今年の４月に塾に行くために私の教室を辞めた子の話がでました。その子、学校でよく"Where are you going?　　What's your hurry?"とくちずさんでいるそうです。これは３年ほど前に発表会でした劇のセリフ。ズ・ズ・チャ・ツ♪ ズ・ズ・チャ・ツ♪のリズムに乗って言うのですがどうもそのセリフ、今でも頭の中をぐるぐる回っているらしいです。日頃英語に触れることがない子どもたちへは、どれだけ頭に英語を残すかが勝負。そのときにいつもリズムの威力はすごいなあって思います。

  October 14, 2005

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  英検の思い出

  もうすぐ英検ですね。受験するみなさん、頑張って下さいね。今日は私の英検の思い出など、ひとつ書いてみたいと思います。私がはじめて英検を受験したのは中２のとき。まだ５級が存在しない時代だったので、４級から。試験も年２回の時代です。帰国子女だった私は、たぶん４級は満点。当時点数は出てこなかったので、たぶん、なのですが、優秀賞だか優良賞だか、なぜだか私だけに届いたものがありました。（たぶんこのとき送られてきたのがＯ社の辞書だったと思います）なんと、テストを始めるときに、袋とじになっている問題用紙を定規でビリビリっと開ける時代です。マークシートはマークシートでしたけど。最初は発音問題から。そして、次の英検のときに３級。たぶんこのときは１問間違いだったのだと思う。４級のときのように辞書は届かず、盾だけだったから。そして、たぶん中３で２級。準２級が存在しない時代でした。さすがに２級は私には難しく、最初の発音問題はあのＯ社の辞書を使って、発音記号でとことん発音覚えました。とりあえず合格はしていましたが、このときは普通に合格証書以外何も届かなかったです。この２級ですが、面接で渡される紙に書いてあった話題は世界一周したマゼランのこと。社会が苦手な私にとって、マゼラン＝世界一周しかなく、内容が全然わからなかったのを、いつものごとく、はったりで面接を終わらせてしまったような気がします。発音と雰囲気？２級で大変なのですから、１級なんてとんでもなく、過去２回くらいは受けていると思うのですが、太刀打ちできない、って感じでした。なんといっても、日本語で○○字以内で要旨をまとめなさい、と言われても、国語でも、それが上手にできないわたしなのに～～。さらに英語で○○○words 以内で要旨をまとめなさい、なんてもっと無理！！！とあきらめていました。どんなに１次受かったとしても、スピーチ、日本語でだってできないし！！しばらく英検から遠ざかっていたのですが、ある日準１級ができたのを知り、さっそく履歴書のためだけに受験。記憶にあるのは、引き算という　subtraction　が準１級で出るの？と、マゼランとは反対に、今ごろ？って感じで驚いたこと。そして・・・面接には当時生後数ヶ月の娘を連れて受験会場に行ったので、（試験中はお手伝いのお姉さんがみていてくれました）面接はもしや同情点かも？？という状態でしたが、これも何点かはわかりませんが無事合格。英検を通して得たもの。「国語力と教養」をもっと身につけなきゃ！！ってこと。今は昔より英検１級にチャレンジしようかなって気になれます。それなのに、中１で英検１級！！！私には信じられない！世の中にはすごい人がいるんだなって感心です！昨日作った plastic glove ghost です中に入っているのはポップコーン左は「きのこの里」タイプ、右は「アポロチョコ」タイプghost に見えるかなあ～～？？

  October 12, 2005

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  ハロウィーンパーティーに向けて

  昨日はお教室のハロウィーンパーティーに向けて協力してくれるmilkちゃんと打ち合わせ。年齢不詳のmilkちゃん、フロリダに留学していた経験があるのだが、ハロウィーンは経験したことがないとのこと。お世話になったホームステイ先のご家庭が熱心なキリスト教信者ということで、そのご家庭もその周辺の方たちもハロウィーンはしないの、とのこと。そういえば、あの血がしたたるような絵はキリスト教の人は歓迎しないような話、聞いたことあるな、と思いつつ、そうだよね、アメリカではサンクスギビングやクリスマス、そしてイースターの方が大事だよね、なんていいながら、ハロウィーンパーティーに向けての紙芝居や手品の打ち合わせ、コスチュームの打ち合わせなどを英語に関するいろいろな話をしながら進めた。今、milkちゃんは、銀行の仕事、公文の仕事などもしているらしいのだが、そんな中、私の教室の手伝いが楽しいと、発表会なども手伝ってくれる。そして、仕事でも英語は使うらしいのだが、やっぱり英語を忘れるのが怖くて、英語で独り言をいうことにしているらしい。そんなmilkちゃんとのハロウィーンパーティー楽しみ～～～～～。少しテンションが上がってきた。milkちゃんはテンションが上がった状態が普通らしいのだが、私にとっては普通ではないので、がんばらないと！！（ナインティーナインの岡村の楽屋での心境がすご～くわかるれもんダリアでした）さて、上の写真ですが、折り紙で折ったJack-o'-Lantern。かわいいでしょ♪

  October 10, 2005

• Ｆ１　琢磨くん　残念！

  一言　叫びたい！！今日は英語のことでも、図書ボのことでもなく、Ｆ１。今日の日本グランプリ、初の生中継ということでついさっきまで、テレビにかじりついていました！昨日の予選で、上位陣のときに雨が降ったのもあって、もしや、神風？？？　とちょっぴり期待したのですが！！琢磨くん残念！今後琢磨くんはどうなるのでしょう？いきなりＦ１のことで失礼しました。これから、気をとりなおして、ハロウィーンパーティーの打ち合わせに行ってきます。

  October 9, 2005

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  レッツ　ゴウ　ツ　メクダーノウ！

  英語の音、皆さんは何が聞き取りにくいですか？前回のブログでは発音について書きましたが、今日は、日本で聞く音とあまりにもちがうため、聞き取れなかった英語の思い出をひとつ書くことにしました。私が聞き取りにくい英語、それは絶対に名前！！一番記憶に新しい聞き取れなかった名前はアーノルド・シュワルツネッガー外国人の方との会食の席で、Do you know Arnold Shwaltznegger?（つづり、自信なし！）と、たぶん相手はシュワルツネッガーっているじゃない？という感覚で、私に話しかけたはずなのだが、アーノウシュウォツ・・・？？？だれ、それ？と、思った私は、当然　No. とひとこと。驚いた相手は、一生懸命、「ターミネーター」や「コマンドー」に出ていた人！と説明。ん？　それじゃあ、シュワちゃんじゃない、とようやく通じた私。どうも、カタカナになっている言葉の印象が強すぎるとすご～くピンときにくい。そこで、私の英語歴をずっとさかのぼると、たどり着くのは「レッツ　ゴウ　ツ　メクダーノウ！」アメリカに住んでいた頃、私よりずっと早くお友達を作った弟がお友達に「レッツ　ゴウ　ツ　メクダーノウ！」と言われたらしいのだが、何をしようと言われているのかわからない、と、家に戻ってきたのでした。たまたま家族全員揃っていた我が家では、父を含め全員で緊急家族会議。何か作ろうって言っているんだよねえ・・・でも、頼みの父もわからない。そこで、弟は「いいや。」と友達のもとへ戻っていったのです。しばらくして、弟は「マクドナルドだってー。」最終的には　お友達が一生懸命ハンバーガーを食べるジェスチャーをしてくれたのでした。おかげで、今は Old McDonald Had A Farm の歌、まかせて～、って感じです！！お教室にある Old McDonald Had A Farm の指人形セットです。

  October 8, 2005

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  帰国子女＆英語（５）　発音編

  帰国子女というと、発音がいいイメージがありますが…私はモノマネが苦手だったので、中学生の頃、Ｏ社の中学生用辞書の後ろの方にある、口を横から見た図で、アメリカ人めざして、発音練習をしました。口の形、舌の位置、息の出し方が発音記号ごとにこまか～く書かれていて、けっこうおもしろかったです♪さらに、自分の英語をテープに録音して、アメリカ人に聞こえるか聞いてみたりしました。このあいだ、テレビで、ある女子アナが英語を話していました。確か、アメリカ生活長かったはず。でも、少し聞き取りにくい英語でした。子音が弱い！！英語と日本語の発音の一番大きな違いは、子音ベースか母音ベースかなのに！（でも、それ以上に、リズムとイントネーションは大切ですが）小学生くらいになると、聞いたとおりに発音できる子もいれば、聞いたとおりに口を動かず自信がなく、黙ってしまう子もいます。そんなときは、日本語を使ってゆっくり、「お口を丸くして、べろがどこにもさわらないようにして、はい、red ! 」と教えてあげると、やっと「red 」と言ってくれたりします。（なんといっても、うちの生徒は一週間に１回しか英語を話すチャンスがないので）日本人が一番苦手な発音は、たぶん、口を前にとがらせる w と rそして、口をたてに大きくあける o口を前にとがらせたり、口をたてに大きくあけるのは、自分でしているつもりでも、鏡をみてみると、そうでもなかったりする。さらに、腹式呼吸であること。i をおなかから言ったり、b を思いっきり破裂させたりするのはけっこうむずかしい。とにかく、子音をはっきり言わないと、聞き取りにくい英語になってしまう。英語を聞いただけでは、うまく発音できないと思った方、辞書のうしろにある、口を横から見た図での発音練習、お薦めです！昔、あるラジオ講座で、ある有名なＴ先生が「日本語と英語は使う口の筋肉が違うから、２０分英語を話していると筋肉痛になりますよ」なんていったものだから、筋肉痛になるまで、がんばって、英語を音読したものでした。でも、アメリカ人が子どもに怒るときにする、イーーっという、あの口の形は、いまだにできません！！

  October 6, 2005

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  子どもの覚え方

  今日の６年生クラス今年の５月からスタートしたクラスです。今日も"What I like"の絵本を６人で楽しみました。What I like is time to playWhat I like is a holidayWhat I like is toysWhat I like is some boysWhat I like is waking earlyWhat I like is hair all curlyこれが最初の１ページ１人ひとつずつ担当してＣＤのリズムにのって言っていくひとつずつカードにしてあるので、毎回好きなものを選んでいる次のページがWhat we like is jumping aboutWhat we like is having a shoutWhat we like is going out今度は２人ずつペアーになって言う。不思議とこうやって担当を決めると、子どもって他の子のパートを覚える。担当の子がなかなかうまく言えないと「早く言えよ！ waking early ！！」と自分の担当以外のものを言い合ったりしている間に、最終的に全部覚えてしまう。自分のことよりも、他の子のことが気になるらしい。そういえば、子どもって聞いていないようで聞いているときがありますものね。だから、ママさんどおしのお話も気をつけなければいけないですものね。そんな感じです。ハロウィーンのマスクコレクション？！

  October 4, 2005

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  英語の文を作るときはね・・・

  「ことば」は、当然だけど、その国の人の考え方がよく現れるので、というか、考え方が違うから「ことば」が違うわけで、だから、中学生くらいの子たちに英語を教えるときは、文化論みたいなものになってしまうことがある。ある中学生クラスで、よくある英単語の並べ替え問題をしたときのこと。日本語で １　２　３　４　５　６　７。だったら英語では １　７　６　５　４　３　２.単語の並び方自体、その国の考え方がよくでている感じがしてなんとか早くこの感覚を見につけてほしいと思っている。ところが、わかっていても、ふとしたことで、並び方がやっぱり日本語調になってしまうことがある。そこで、いつもの文化論（のようなもの）。あのね、日本人はね、農耕民族だから、みんなで力を合わせて大切に大切に稲を育てるわけね。ず～っとあとのほうに結果（述語）がくるわけだけど、それまでの過程をじ～っくり楽しむわけ。でもね、西洋の人は、狩猟民族だから、じっくり過程を楽しんでいるとライオンに食われてしまうわけ！早く、大切なことから言っていかないと！だれが？どうしたの？をまず言っちゃうのよ！　で、あとゆっくりとどんなふうに？何のために？だれと？どこで？いつ？子ども達「そうっか。だれが？」と言いながら次に述語動詞が来ない。私「頭を英語にしないと！まだ日本人のままだよ！」どうも、日本語が入ってくると、日本語の感覚になりやすいもの。でも、英語で英語の授業をするほど、子ども達に英語力があるわけでもないし…すると、子ども達、どうも　ライオン　がとっても気に入ったらしく、「そうだ。ライオンに食われちゃうんだ！急がないと！」ところが、しばらくすると、また、私「あっ、大変・・・」生徒「あっ、ライオンが！」私「Hurry! Hurry!! Hurry!!!」それ以来、並び替えの時には「ライオンに食われちゃう！」と、そのクラスの子ども達は大事なことから先にいうトレーニングに励んでいるのでした。♪でも、狩猟民族だから　ライオン　っていうのもよーく考えると、（考えなくても？）ヘンなのですが、イメージ、イメージ大切なのは、英語は「過程」より「結果」ということ♪

  October 3, 2005

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