仔猫ちゃんが、生まれていました。
実家の裏で。。。
数週間前から 仔猫の鳴き声が聞こえていて、ずっと探していたのですが 見つからず。
暑い季節なので 心配していたら・・・
いました!
実家のベランダに ちっちゃいちっちゃいチビちゃんが。
可愛いぃーーーーーっ!!!
と思った 次の瞬間、チビちゃんの様子が変!?
近くに寄っても まったく動かず、かぼそい声で鳴いて コロンと横たわったまま。
すぐに 用意しておいた仔猫用ミルクとゴハンをあげると、食べることは出来るけど ヨロヨロ。
しっかり立つことが出来ない。
どーしたのぉーーー!?!?
近くにパパネコ・ママネコが 見守るようにいた。
私がチビちゃんを触っても 怒る様子はなかったので、そのまま チビちゃんを涼しい部屋の中へ。
ネコちゃんの知識が全く無い私。。。
元気のないチビちゃんを目の前にしても、どうしてあげてよいのかわからない。
とりあえず、小さめのダンボールがあったので その中にタオルを敷いて チビちゃんを入れた。
そして、ミルクをあげたり、ゴハンをあげたり・・・。
涼しい場所のせいか?少し元気になった。 鳴き声も大きくなった。
でも、なぜか しっかりと立ち上がれず、時々コロンと横になって ピクピクしていた。
小さく尖ったツメも、ずっと立っているまま。
素人目の私が見ても、どう考えても 様子がおかしい。
そして、A.L.I.S 代表:金木さんや スタッフKさんに 電話でご相談させて頂き、
病院へ連れて行くことに。
すぐにでも診て頂きたくて、夕方1番の診察に間に合うように出発。
診察の結果、時々起こる痙攣などの症状は、熱中症の後遺症によるものでは?とのこと。
その場合、仔猫などは特に 脳にダメージを受けてしまうらしい。
このまま回復するケースもあれば、反対に このまま… ということも起こりえるらしい。
今は 注意が必要なので、そのまま入院になってしまった。
やっと会えたのに。 やっと見つけたのにね。チビちゃん。
早く元気になってほしいな。
7月30日(土)に入院したチビちゃん。 まだ入院中です。