あふこの半人前日記。

もやし、もやし、もやし、もやし、もやし。
どうも、あふこです。今日は「もやし」について熱く
考えてみたいと思います。
もやしの可能性について、一番最初に気づいたのは竹松くん
でした。
「なぁ、あふこ。もやしってさぁ実はすげーんだぜ。」
「はぁ？とりあえず、熱計る？？」
「いや、冗談なしに。まぁ、聞いてよ。もやしってさ
　あるのと無いので、テンションが変わらない？」
真剣な顔で話す、竹松くん。
意味が理解出来ずに、黙っていると
「だってさ、ラーメンにもやしが入ってるだけでちょっと
　テンション上がらない？？」
「あ、なるかも。」
馬鹿な会話です。
「しかも、もやしってさ、あいつらあんなに入ってて
　一袋５０円を切るんだぜ。その心意気がたまんぇよ。」
「い、いや、値段決めるのもやしじゃないから。」
「更にだよ？あいつらって何の料理にでも染まりやがる
　じゃんかよ。健気すぎでしょ？？」
「あ～、確かに和食にも中華にも頑張れば洋食とかも
　会うかもね。」
「はぁ、もやし。あいつら、まじ良いよ。」
と、言いながら竹松くんは一人」満足げになってました。
それからというもの、もやしに対して見方が変わった私。
「もやし、良いですよ～。栄養はあんまりないけど。」



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