あふこの半人前日記。

今日のゲストは「エロ面白い」の青田典子さんでした
我が、あふこ家は「あいのり」に引き続き「オーラの泉」もよく
家族全員で見ますはい、いわゆる「テレビっこ」家族
なんです

さて、話は番組の内容に戻りますが、青田さんも不思議な体験をしたと話していましたが、
私、あふこも一度だけ不思議な体験をしましたそれも、「京都」で
いやぁ～、意外とああいう体験って忘れないものなのですね・・・
どんな、体験をしたかというと・・・あふこは「京都」に人生初めての一人旅行に
行ったのですレッツ、仏像
そして、また、ビジネスホテルを予約したのですが
京都駅のすぐ真横流石にビックリしました。
実は、噂で聞いていたんです。

「京都駅を中心として護法線（字が合ってるかしら）を引いて今の街を作った」て。

・・・めっちゃ、ここのホテル霊的なもの来るんじゃないっすかぁ
と、思っていたら案の定、部屋に入ると何かがおかしい・・・。
何がおかしいか。まず、部屋に似合わないぐらいの大きな絵が飾ってある
しかも、枕元の上に・・・明らかにおかしい・・・。
また、旅立ち前に友達が言っていた事を思い出してしまう・・・

「もし、部屋に入ったときに嫌な感じがしたら、まず、絵画が飾ってあったら
　その裏を見るべしお札が貼ってある可能性大」

すんません、あふこ、チキンなもので結局、絵画の裏を見ることは出来ませんでしたしばらくして、荷物の整理をしていたら、大事なものが
コロコロとベットの下へ・・・。何気なく取ろうと手を伸ばしたら・・・
なぁ～んかお札っぽいのが剥がれかかっている感じの紙の感触が腕に

「ベットの下にもお札、貼ってあるところもあるよ」

いい情報を本当にありがとう、友達Ａよ・・・

ブルブルしながら、とりあえず一日目観光を軽くして部屋へ戻る
電気もちゃんと付けて寝れば、大丈夫でしょ
こうして、私は、ベットに付いている目覚まし時計をセットして眠りについた・・・。

ん何か、体が変だぞ
ゆっくりと目を開けると私の枕元に何故か白いとぐろを巻いた蛇が窓の方を向いて
「シャー」と言っている・・・。あ、あかん。アタイ、爬虫類苦手なんですしかも、どっから、この白蛇さん、入ってきたの？？
慌てて逃げようとしても、え！？体が全く動かないマジっすか？
とりあえず、動くのは目だけ・・・。白蛇さんがずっとさっきから睨んでいる方を
見ると、そこにはカーテンにべったりと引っ付いている自分の手よりもう一回り大きな
真っ黒の蜘蛛の姿が・・・昆虫系も苦手なんです
もう、体は動けない、声は出ない、電気付いてるからバッチリと白蛇さんと真っ黒な蜘蛛の
姿が見える見える・・・

「なんか、金縛りとかにあったらお経を唱えると良いんだよ。」

はっ、昔、どっかのお婆ちゃんに教えてもらった事を思い出し、必死にお経を心の中で
唱える。「ナンマンダ～」「南無阿弥陀仏」「南妙法蓮華経」など等

すると、白蛇さんが一気に黒蜘蛛に「シャー」と一括するとシュルルルと渦を巻いて
黒蜘蛛が消えてしまったのです・・・。唖然としながらも心の中で白蛇さんに
「助けてくれて、本当にありがとうございました。」と言うと
いきなり、電気がぱっとさっきより明るくなってまぶしさのあまり目を閉じた瞬間に
一気に金縛りから開放されたのです・・・
未だに、一体この体験はなんだったのか、江原さんに会えるのならぜひ聞きたいです。

ちなみに、目覚ましをするためにベットの上にあるデジタル時計を私は
この体験をする前にはっきりと見ました。

「２：４４」

そして、金縛りが解けた時間、あまりにも長く感じたのでどのくらい経ったのかなと
思って同じデジタル時計を見ると

「２：４６」

・・・マジでこ、怖かったです・・・

プチ余談。

あとで、詳しく自分が見た白蛇さんを調べてみたのですが・・・結局、見たとおりの
姿の文献はありませんでした。
ちなみに白蛇さんを詳しく書くと「目は金色に黒い細い縦に一本筋があり、
とぐろを巻いていたから長さは分からないけどかなり太目。舌は初めて見るような
きれいな赤色でした。」不思議とこの白蛇さん、枕元に居たときはそんなに怖くは
感じませんでした。でも、離れてるはずの黒蜘蛛に関しては物凄い恐怖を感じました。
・・・一体なんだったんだろうやっぱり、絵画の裏
確認しておけば良かったなぁ～