|
テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:時事問題
今日は、8月15日。終戦の日です。
(この日を「敗戦の日」が正しいという方も多くいますが、一般的にいわれている 「終戦の日」とここでは、書かせて頂きます。) 小泉首相は、公約通りに今日、靖国神社を参拝しました。 なぜ、こんなにも世間がこの事に対してデリケートかつ大々的に騒ぐのかを 私はいつも「?」と疑問に思っていました。 私は、正直に言うと「靖国神社」について、ほとんど知りませんでした。 とてもとても、恥ずかしい事です。 なので、自分なりに「靖国神社」や「いわゆるA級戦犯」などを調べてみました。 調べてみて、思ったことは 「どうして、こんな大事な事を学校では教えてもらえなかったのだろう・・・。」 という事でした・・・。 調べれば調べるほど「何で?」「どうして?」「どうゆう事なの?」というのが どんどん増えていき、自分の無知さをただただ痛感しました。 「戦争は、絶対やってはいけない」 当然、そうだと誰もが思います。 だからこそ、なぜ「戦争を始めなくてはいけなかったのか?」という過程を ちゃんと知る必要が私たちには、あると思います。 じゃないと、また、無知から戦争が起こってしまうかもしれません・・・。 今、思うことはただ「もっと、自分の国の事を知りたい。勉強したい。」 という事と、私は、何も知らなかったという事です。 小泉首相の靖国神社参拝については、国を超えて賛否両論ありますが 少なくとも、私にとっては、改めて「戦争」という事を再認識させられた 変な言い方、もしくは適切なたとえではないかもしれませんが、 「良いきっかけ」でした。 一日でも早く、地球上から「戦争」という残酷なものがなくなることを祈ります・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時事問題] カテゴリの最新記事
|