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カテゴリ:山
昨日は再び御殿場口ルートから富士山頂を目指しました。
以前このルートを制覇したのは2019年。コロナ禍前のことだったか。コロナ禍では須走ルートは登りましたが 8時頃五合目に着くとすでに第2駐車場が満車なのには驚いた前は平日なんてガラガラのイメージだったのに…御殿場口から登る人がこんなにいるとは。。。 保全金\1000を払って出発です。御殿場口でも一応事前に申し込みをしたほうが良いようです。 そして足を取られる砂道をひたすら登っていきます。 6合目より手前に こんな小屋あったっけ?新しく出来たのか。 さらに登っていくと先行していた登山者が話しかけてきて(何を言っているのかよく聞き取れなかったのだけど)何でも鉄の草鞋があるとか? 試しにコースアウトしてみると 本当だ。あった。。。 だからこれが何なの?ってことはわからないけれど…まあ単調な登りだとこんなものでも気分転換にはなるかな…いやならないな 何でまたこのルートを選んでしまったのか。。。 何度も思いながらも ようやく約5時間弱で山頂到達。前回より遅くなったけどだいたい予想時間内だ。 しかし今回もまた剣ヶ峰まで行く気にはなれず… 下山~大砂走りで無事下山しました。 改めて思うのは富士登山て、登りはただ苦行のようだし、登頂しても感動はないし、唯一楽しい大砂走りも長過ぎるし 下山した時には満足感よりも、もうしばらく登りたくないて思う気持ちのほうが強い。 やっぱり富士山は登るより見る山というのが合っているとは思う。 でもたぶん数日経つごとにとじわじわと達成感や開放感が湧き出てきて… そういった感情エネルギーが十分に蓄積された数年後にまた「ああー富士山登りたい!」って性懲りもなく思うのだろうな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年09月06日 22時11分07秒
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