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カテゴリ:自分について
毎年この時期は
気分がふさいでしまう姫です、こんばんは☆ 今日のカヌマは 朝から冷え込み 北風が枯れ葉を舞散らす 冬のような一日でした。 今夜は ため息が出るほどキレイな星空☆ こんな日は 中学生や高校生の頃は、 よく自転車に乗り自宅に帰りながら 西の空に 流れ星を見ることができたんですよぉ☆ そんな大好きだった星空が 7年前から 涙が出てきてしまう 切ない星空になってしまいました。 今日はその理由をお話しますね。 今から丁度7年前。 姫は大好きな会社の先輩夫婦に会いに 二人が転勤した関西へ遊びに行く計画を立てていました。 すると、 出発する4、5日前に 旦那さんが行方不明との知らせが。 実家はトチギ。 心当たりのあるところを仕事の後会社のみんなで毎晩手分けして捜しました… すると… …訃報の連絡が関西からありました。 それでも『行く』と言い出した姫に 会社の先輩たちは、 『お前はトチギで待っててやれ』と。 すでに遺骨になって帰ってきた旦那さん… 何も出来なくて無力で泣くことしか出来なかった姫。 覚えているのは お通夜の日… 夜空にこれでもかというくらいキラキラと輝く星…☆ 祭壇にはその日が誕生日という旦那さんの写真の隣には、 誕生ケーキが飾ってあったあの日を 姫は今でもわすれられません。 今でも姫は、命日以外にも 旦那さんの眠る、空が本当にキレイなお墓に 悩みや報告があるごとに 足を運びます。 だからかな… この季節は ぽっかり穴が開いたような気持ちになるんですよね…。 今夜は、その日の夜空によく似ていました。 そして明日は少し早いんですが 命日のお墓参りに行ってきます。 お墓の前で、笑顔で、たくさんおしゃべりをしてこよう。 そしてまた 笑顔で毎日を過ごそう。 姫個人的な話しなのに 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。 お陰で少し、気持ちが晴れましたo(^-^)o みなさんの気持ちも、どうか、いつも『晴れ』でありますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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