【不良中年日記】　　　　　　　　　　　　　　 真面目な人生を送るために

毎度、刑です。

新しいブログ作ったり

クルマ、当てられたり

セミナー言ってたり

読書したり

して更新サボってました、ごめんなさい！！

前回告知していたように、今回からは私が
今まで経験した職業について書いて行こうと
思います。

まず１回目は金融の取立て屋さんの話をします。

も２０年位まえの話なのでサラ金規正法なんか
ありませんでしたから、はっきり言って
ほんまにひどかったですよ。取立て・・・

夜中に電話(当たり前)

自宅に張り紙(当たり前)

会社に訪問(当たり前)

ほんとここでは書けないような事もいろいろやりました
俺も２０才を過ぎた頃で髪型なんかパンチパーマですよ。
若かったです。

ある時ちょっと大きな取立ての時に、系列の組の叔父さん
から

「今日の奴は、一筋縄では金返せへんやつから、こいつ
連れていけ」

と、一人の若者を連れていくように言われました。

そいつの外見は凄くおとなしく、

「こんな奴連れて行っても役に立つんかいな？？？」

と俺は心の中で、叫びながらも、叔父さんの命令やったので

「はい、わかりました」

と、言いしぶしぶ連れて行きました。

そいつが【炎の取立人】だったのです。

次回に続く

【成金への階段】も【２号】
更新しています。