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カテゴリ:鉄道模型
(1) 曲線をデザインに取り入れた車両 例)エ-デル丹後、夢空間、JR九州の電車 (2) 塗り分けが複雑な車両 例)119系の「するがシャトル」 等 (3) 大物車(シキ) --------------------------------------------------------------------------------- シキで苦労するのは、(1)台車 (2)荷受け梁 (3)重量のバランス です。 2mmのプラ棒(角材)でシキ170Bの荷受け梁を製作したときは、見た目感じが実車に 近づくように気をつかいました。 シキ280B、シキ290Bの荷受け梁をプラ板で再現したときは、穴を開けて、ヤスリで トラス構造を再現したから、途中で止めたくなったことが何回もありました。 どうしても背高になるので、重りをマクラ枠に入れたりしています。 両端の台車も脱線しやすい(ポイント誤侵入)から、両端の台車の上にも重りをつけています。 荷受け梁の幅は「12mm」で積み荷の変圧器を載せて、変圧器の高さがレ-ルから26mm ~27mmになるように高さを調整しています。 変圧器の下とレ-ルの間は2mm空けてあります。 現在、10年前に自作したシキ290Bを修理、改良しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月14日 17時11分10秒
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