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カテゴリ:鉄道模型
「重大事故仮想再現VTR」、「股尾前科」、「新股尾前科」シリーズを観ています。
列車の運転手も大変な仕事だということを再認識しました。 制限速度逸脱、閉塞信号逸脱、出庫時に運転手が出庫時間前に居眠りをしてしまい目が覚めたら出庫時間になっていたため、あわてて列車を動かしATSを入れ忘れて入替信号機が停止信号で通過してもATSが切ってあったため警告音は鳴らず、本線通過中の電車と側面衝突 等 結末は事故発生で終わりです。(踏切に立ち往生の車と衝突、制限速度超過で線路工事区間で脱線、カーブで制限速度を超過したため乗客が列車内で吹っ飛ぶ&倒れる、終着駅で車止めを忘れてしまい夜間停車中に嵐が来て車輌が駅から無人で移動(走り出す) 等悲惨な終わり方をしてVTRは終了) 1回観ると何回も観たくなってきました。 今度製作するNゲージ用コントローラにはATS(停止、徐行)、警笛は完備する予定です。 入替信号機も設置して隣の線路と同方向に列車が動いた場合は停止させます。(信号が赤か停止信号のとき) 黄色信号のときはフィーダに接続したダイオードを生かして(普段はリレーで短絡している)強制減速します。 青のときリレーを起動してダイオードをショートするようにATS3号機製作時に回路を変更します。(フェール・セイフ) ATSも起動時は赤信号からスタートさせます。(2号機も赤信号からですけど) このVTRは模型運転のときの戒めように観ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月02日 18時22分24秒
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