|
カテゴリ:鉄道模型
改造箇所 入力電源を12V2Aのスイッチング電源にしました。 (AC入力も残しました。) 世間のDU-1改造記事に逆らって、逆側にDCジャックを取り付けました。 (基板のトランジスターの放熱板(アルミ板)を見事に避けていました。) 100V3Aのダイオードを購入したら、DCジャック(+側)と電源SWの間に接続します。) センターが+で無いスイッチング電源を誤接続したときの基板保護にダイオードを接続します。 電源SWを追加しました。(+側に1.8Aで切断されるポリスイッチを接続しました。) インターネットで調べた結果、基板に抵抗を接続するとレスポンスが良くなることが判明したので、抵抗を接続しました。 改造後、列車の(今回はコントローラの試運転が主です。)試運転をしました。 加速1 3秒後、速度計が動き始めた 6秒後、鉄コレ デキ(機関車)が走り始めた 速度は15km/hから加速していくが、15km/hから20km/hで惰行にノッチを戻すと機関車は「ゆっくり(世間で言う徐行)」走っていました。 加速2 6秒後、速度計は40km/hから60km/hを指していて、機関車も早く走行しました。 これで、DC電源対応と加速のレスポンス改善は終了しました。 ディレクションSWとスライドVRがケース直付け(しかも、基板にSWとスライドVRが直付け)で基板もパターンの少ないところで切断も出来そうにないから、デジタル電流計(mAで測定)改造の速度計は外付けにします。 Tomixは何故、ディレクションSW2個を上側に取り付けたのか? 下のほうが使い易いのに! 何年か過ぎた頃電解コンデンサー2個(470μF 25V)を交換しなくてはならないから、そのときは貼ってあるパネル板(薄いアルミ板)を剥がさないと基板が取り出せないから、大改造します。 (ディレクションSWを6PトグルSWにして下に取り付けて、ディレクションSWのあるところは四角い穴を開けて電流計改造の速度計を設置します。) スライドVR(片側7pin 両側で14pin)を基板から外してVRと基板をコードで接続します。 ところで、電解コンデンサーの耐圧が25Vなのはちょっと低すぎだと思いますよ!(せめて、耐圧50Vにして欲しかった) しかも市販品の470μFよりコンデンサーの直径が大きい(太い)! 大改造後は入れ換え用コントローラにするから、入れ替え用線路にATS導入して、コントローラにもATS表示(信号、警告音)とATSリセットSWを取り付ける予定です。 ATS音も「ピーッ、ピーッ・・・」にするなら、タイマーIC「555」2個で組立できます。 汽笛も付けたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月10日 18時15分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|