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コントローラ(PWM方式)でもTIMER IC「NE555」とMOS FETで製作できます。
コントローラ製作のためにプログラムを組むのはハッキリ言って「面倒くさい」です。 閉塞区間の管理、ATS、強制減速、非常停止もセンサーを活用すればシーケンス制御でも可能です。 PC、Aduino,PIC(マイコンチップ)を使用して「C言語」でプログラム組んでモニターで管理するのは、面倒くさいし、モニターが故障すれば買い替えて(高価だし! 安いAndroid端末は信頼性がない )、ワンチップマイコンが壊れたら取替えてプログラムを再ロードしなくてはならない 自分は以前職場で大型汎用コンピュータでバッチ処理をしてました。 JCL、プログラム(PL/I,COBOL)を自分で組んで職場のコンテストで入賞したこともあります。 IBM 3033,3081K,3090,富士通 M380、M780でバッチ処理をしていました。 タイプライタみたいな入力装置(ブラウン管モニターでない時代)とパンチカードでJOBの入力してました。 IBM 3033のときはモニターはあったけど、DASD(DISKユニット)の容量が小さくてオープンリールのTAPEでMSS(大容量記憶装置、TAPEカートリッジに記憶して、DASDに読み込んで処理して結果をTAPEカートリッジに書き込む)という巨大な装置を使用していました。 そのときはIBM純正のデータベース管理(現在のIMS)は存在しなくてサードパーティの管理システムを使用していました。 某地銀のコンピュータセンターでの勤務のときは富士通の大型コンピュータを使用していました。 個人的にはNEC PC-8801,PC-9801RX,PC-8801MHでBASIC,DISK BASIC,機械語(アセンブラー)、CP/M,DOS時代を経験してMSX、ファミコン、セガ サターン、SONY PS、初期のDOS/V PC(自作機 4台 所有)とエスカレートして現在に至っています。 自作ブームのときのインテルのCPU(Pentium MMX~Pen4まで)の高価なのには苦労しました。 記憶デバイスもSONYのHS以外(DSS以外)全て購入しました。 486パソコン、PenMMXでビデオキャプチャーもやりました。 VBAに夢中になった時期もありました。 それでも、鉄道模型はTomix信者で自動往復装置の製作、駅での自動停止(タイマーIC使用)、アナウンス(ウォークマンに録音したアナウンスを列車検知センサーとタイマーで制御)、自動発車装置をパソコンを使用しないで製作しました。 地元は静岡県だけど、仕事の都合で東京に3年住んでいたからJR・地下鉄・私鉄の乗り換えは全て覚えたし(歩く乗換えMAPといわれていた)、秋葉原はよく通っていたし(当時は白物家電、ビデオデッキを販売していたラオックス、ヨドバシカメラ、さくらや、ビックカメラ、石丸電気ばかりでした。) 秋葉原駅電気街(ラジオ会館、ガード下のパーツ販売店)でトランジスタ、IC、抵抗、コンデンサー等を購入していました。 秋葉原駅前のセガのゲームセンタができる前の秋葉原に通っていました。 PCは地元のショップで購入しました。(自作部品も静岡のショップで調達) プログラム不要のシーケンス制御のほうが楽です。 シーケンス制御の本を購入してあるので(2冊)、また勉強します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月19日 18時06分57秒
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