|
カテゴリ:鉄道模型
コントローラの製作が終わって、試運転したら大トラブルが発生した。
現象)12V出力が出たままで変化しない 加速VR、減速VRを回しても出力電圧は12Vのまま! 原因) 基板のはんだ付けを確認したら、出力段のトランジスタ(2SD1415A)のコレクタとエミッタがショートしていた! ショートした箇所を修正したら、正常な動作をするようになりました。 入力電圧 DC12V 加速VR 100KΩ 出力 3V~10V 速度計 25km/h (分圧器の抵抗を調整する予定) 加速VRを最大100KΩにしても3Vが出力されます。 速度計 4km/h 加速VRを絞ると6秒後に10Vから3Vに電圧降下してしまいます。(惰行にならない) トランジスタのベースには抵抗1KΩと電解コンデンサー470μFの出力を接続しています。 惰行にするとすぐに電圧降下するので、電解コンデンサーを2200μF~4700μFにします。 加速VRを50KΩに替えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月14日 17時17分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|