|
カテゴリ:鉄道模型
ちょっと模型を動かせる状態ではなかったから(線路の上に雑誌・物が山のように積まれていた)から、片づけて半年ぶりにNゲージ車輌を線路の上に乗せてみました。
トミックスのDUー1は知らないうちに故障(ブレーカーが故障)していました。 面倒くさいけど、他のパワーパックのブレーカーと交換する予定です。 自作のトランジスター式コントローラは加速1段目は低電圧・低電流で機関車が動かないけど、 2段目に進段(進むと)ロケットスタート(機関車が0km/hから急発進して100Km/hになる)状態で使用不可です。 回路いじってないし、トランジスタ周りの短絡もしてないから原因不明です。 ロータリーSWの抵抗を変更する予定です。(回路図書かないで製作したから半年経過するとブラックボックス化していて対処に手間取っています) 数年前にヤフオクで購入したマイクロエースのシキ600を線路の上に乗せて試運転しました。 古いトミックスのポイント(茶色の道床)で渡線を再現して試運転したら、ポイントが出っ張っている箇所があり、シキ600の3軸台車が脱線しました。 ポイントを1つにして通過試験をやったら、無事にポイントを通過しました。 シキ600の変圧器のピン下の長さが短いので変圧器の下から線路まで2.5mmの空間があるので、なんか見た目が悪いです。(走行の安全性を優先した結果だと思いますけど) 今度、やる気と暇があったら変圧器を製作します。(変圧器下と線路の隙間を1mmから1.5mmにする) マイクロエースは何故日本通運のシキ613を製品化しなかったのか? 引退したシキ600を販売してくれても嬉しくないです。 マイクロエースのシキ800Cも購入したから、吊り下げ用の板を外して、変圧器を製作して「シキ800B2」の状態で運転する予定です。 キットで購入したシキ670Bもありますが、製作するのが面倒くさいから当分の間はお箱入りのままです。 シキ1000を線路に乗せると隙間は1mm~1.5mm位でした。 製品で購入した「シキ140A」、「シキ300A」(長さが30cm以上ありました)も試運転してみたいです。 何故、シキ140Aを購入したかって? 上回りを自作して「140B」にするに決まっているでしょ! シキ300Aも同様の理由です。 シキは実物もそうだけど、連結器が付いている両端の台車が浮きます。両端の台車に重りを載せないとポイントで脱線します。(脱線しなくても走行中に機関車から切り離されます) 以前、トミックスのシキ1000のカプラーをTNカプラーにしたら連結はしっかりしているが(固着に近い)カーブで空車のシキ1000が脱線しました。(遠心力で後ろの台車が浮いた) ポイントの渡りでも脱線しました。 ポポンテッタで安心してゆっくりシキ600、シキ800Cを周回させる勇気は自分にはありません。 見えない向こう側で脱線するかもしれないから、1周が見渡せるレイアウトでないと安心して動かせないです。 自宅の周回レイアウトで試運転して楽しみます。 ワールド工芸の「新1号編成」、カトーの「新1号編成」、カトーの「オリエント急行国内運転編成13輌」は時々箱から出して塗装の剥がれ(ケースに固着して塗装が剝がれる)が無いか点検はしています。 マイクロエースの「やすらぎ」、「江戸」も時々点検しています。 「くつろぎ」も購入したような記憶があります。 「あすか」はヤフオクで見たけど、27000円で手が出せないです。 トワイライトの寝台車の塗料がケースに固着して剝がれていたので、数輌ヤフオクで落札して1輛づつしまっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月21日 18時51分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|