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カテゴリ:株式投資(米国株、外国債券、米国国債)
7月1日だったと思いますが、マネックス証券が米国株の最低取引手数料を$0.1(10セント)に引き下げるという情報をラジオ番組(ラジオ日経)やTV番組(日経)で知りました。
その日に楽天証券の「お客様の声(メール)」に問い合わせたら、数日後「当社では検討していません。」と回答がありました。 7月5日にマネックス証券が米国株の最低取引手数料をさらに引き下げて$0.01(1セント)にする、という報道がありました。 そうしたら、楽天証券も「お知らせ」で「7月22日約定分から米国株最低手数料を$0.01(1セント)にします。」と発表していました。 なんで? と、しばらく「啞然」としていました。 正式報道の前に顧客から問い合わせがあって、どう回答していいのか悩んだのだと思いますが、情報漏れになる恐れもあり楽天証券も苦慮したのだと思います。 ちなみに、手数料が$0,01(1セント)になるのは約定額が$2.22までで(1株 $2の銘柄はあったかな?)、$2.22以上の約定額には「約定額x0.45%」が適用されます。 1株 $165 約定すると 手数料は$0.742(切り上げて75セント)になります。 今までは、手数料は $5でした。 購入(買い付け)の手数料の引き下げだから、デイトレは無理かもしれません。 売却の手数料も引き下げてもらいたいです。 数年前、楽天証券の米国株売買手数料は$25でした。 値上がりしても、$50手数料で消えたから、大損してました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月08日 18時19分54秒
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