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カテゴリ:株式投資(米国株、外国債券、米国国債)
資産防衛に投資方針を変換しました。
米国国債 今年の投資のメインは債券にしました。 米ドルMMF 外貨預金より売買手数料が安いです。(銀行だと交換手数料を往復で1円以上取られます。) 金、プラチナ 現物だと保管料が年5400円かかります。 今日、ETFを購入しました。 米国株 今日もNY市場(ダウ平均株価、S&P500等)は800円位下落しました。 ほとんどの銘柄は株価を半値近く下落していて、バーゲン・セール(ワゴン・セール)状態で下落リスクはありますが、購入するチャンスが到来しました。 ナンピン買い状態ですが、今年の後半にはコロナ・ウイルス(新型肺炎)の治療薬、ワクチン、治療方法が整って騒ぎも収束に向かうハズだから、今のうちに米国株を買い漁りします。 リスク管理も怠らずにやります。 ・安くても大量買いは我慢して、毎日1株ずつ購入していきます。(米国株は1株単位で購入できる) 売買手数料は株価の0.25%なので、一律5ドルの時よりは安く購入できます。 世界経済が回復しても日本株が回復するのには数年かかりそうです。 米国の社債は購入しません。(企業の経営が危うくなるとデフォルトの危険があり、手が出せない!) 日本の個人向け国債(10年債)は金利が0.05%固定(1万円で金利が年間4円)だから現在の状況が続くのでしたら「買い」かもしれません。 昨日、今日と購入した米国株の配当を米ドルで受け取って「株価が暴落して経営状態が悪くなると配当金を減額したり、無配にする日本株よりマシか?」と思い、今日米国株を購入しました。 米国株は配当が年4回なので貰ったときの「うれしさ」は倍増します。 SPY、VOO、VYM、AGG、BRKbは資金不足で購入できません。 ダウ平均が下落して「SPY」が280米ドルになっても、10株買えば約30万円です。 SPYを10株購入して、ダウ平均株価が1000米ドル下落したら、ショックは大きいです。 今は米国国債、米ドルMMF、金の積立をして耐え忍びます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月02日 17時34分02秒
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