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カテゴリ:株式投資(米国株、外国債券、米国国債)
バフェット氏の投資会社がアメリカの航空会社4社の株を全て売却しました。
会見で「自分の投資判断に誤りがあった。」とか言っていましたが、誰にも今回の「コロナ・ショック」は事前に察知できなかったと思います。 アメリカのトランプ大統領は「全責任は中国にある。」とか言ってますし、中国も反論しています。 人によって今回のコロナ・ショック(パンデミック)で何を思ったか違うと思いますが、自分は小松左京作で角川映画の「復活の日」を思い出しました。 インターネットでは「猿の惑星」を連想した人がサイトにいろいろ書いていました。 追加 (5月6日) 今の日本の状況は「宇宙戦艦ヤマト」に例えると、ガミラス星人(デスラー)に攻撃されて、ヤマトが「コスモ・クリーナー」を求めてインカンダルに向かっているところ ですか? ヤフーで「今後の投資戦略」とか「いま、何に投資するか?」と検索すると、たくさんの記事が表示されます。 専門家(FP、証券会社のFP等)、投資家の大部分(投資のサイト、ブログ)は「まだ、日経平均株価は下落するから投資は控えたほうが良い」と断言しています。 一部の投資家はブログで「今からすこしずつ、購入したほうが値上がり益を期待できる」とか言っています。 投資の格言 「落ちてくるナイフは掴むな! (地面に刺さってから拾え!)」 落ちてくるナイフを素手で掴むと大怪我をします。→ 下落途中の株を買うと、さらに下落して大損する。 「麦わら帽子は冬に買え」 → みんなが見向きもしないときに核を買うと儲かる でも、大部分の投資家、そしてバフェット氏も「今はまだ投資すべきでない」と慎重な意見を言っています。 自分が考えた結論 米国株を少しずつ購入して様子を見る まだ、米国株式市場も乱高下していますが、少しずつ購入して市場が活気を取り戻すのを待ちます。 今月は配当がありそうです。 来月は無配当の企業が出るかもしれません。 ハイ・リスク 投資 野村米国原油(ETF)、純金上場投信、純プラチナ上場投信、米国ETF(SRET) MBS証券への投資 に投資しました。 6月、7月に米国国債を購入します。 6月 FX再開(1000通過単位) 1000通過単位で保証金4000円(円ドル取引き) 7月 予算が確保できたら、信用取引、CFD(先物取引)に参加する予定です。 現在、文庫本(FX入門、先物取引入門)を読んで勉強中です。 参加するCFD 日経平均先物mini 保証金30万~50万 1本(口) 8万円 玉砕しないように頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月06日 19時26分47秒
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