今日、検索してみました。
何のため ・・・ 「ボケ防止のため」 という答えが掲載されていました。
前日から日経新聞読んで、ニュースで経済状況を知り、平日の日中は日本市場で奮闘して、夕方からヨーロッパ市場、夜10時から米国市場と忙しく行動していれば、頭もボケない、ということです。
難しいのは「誰のために投資しているのか?」です。
本音でズバリ答える人がいないと思うので!!(公共の場で不特定多数の人にブログ等で言えるワケがないから!)
本音は「自分のために決まってるじゃん!」ですけど、質問されても言えないよね!
ヨーロッパ、アメリカの投資家は資本主義者なので妥協はしません!
容赦ないです!!
だけど、キリスト教では「お金を持ったまま死ぬと良いことがありません」ということなので、
ヨーロッパ、米国の金持ちは高齢になったら、寄付をして身軽になって死にます。
学校でもちゃんとお金の教育もします。
しかし、日本だと神道、仏教、無宗教を問わず学校で「お金に関する教育」を受けていません。
仏教には「お金を持ったまま死ぬと天罰が下る」みたいな教義はありません。
何故か日本人は「お金」に関する話は友人、家族間でもしないし、「お金」に対する執着心が強いです。
10年後の100万円より今の(現在の)1万円のほうを優先します。
誰のために投資するのか? 答えは「わかっている」けど誰も口にしない!が結論だと思います!!
答えが経済学の論理から外れて精神論、哲学的な答えになるので!