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カテゴリ:株式投資&資産運用
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自分はバロー(スーパー)のグループ企業で働いています。 バローがアマゾン・プライム会員限定のネットスーパーで販売を開始します。 → 今の職場が更に忙しくなります。 ★★★ 以前、働いていた「紀文食品」が3月下旬に東証一部に上場します。 今日、SBI証券でIPO銘柄をチェックして知りました。 一応、IPO抽選に参加します。 手ごろな価格(株価)だったら、100株購入します。 紀文食品の社長(創業者)は山形県出身です。 新入社員は歓迎会とか夏祭りで山形の傘踊りを踊るのが恒例行事になっていました。 主力製品は何で工場がいくつあったとか、仕事辞めてもライン数とか生産方法とか覚えているから、インサイダー取引きに抵触しそうです。 16年も工場で働いていたらから、内部事情には詳しいです。 工場のライン配置図書けるほど全てのラインで働いていました。 最近は見かけないけど。辞めた年は1年間で救急車が5回来ました。 帰るときに事務所の玄関で救急車を何回も見ています。 古い工場は空調設備も整っていなかったから、夏はクソ暑いし、冬は冷蔵庫並みに寒かった。 練り製品を生産していたから、ライン先頭の攪拌工程箇所と蒸し器・フライヤーのある個所 とトレー詰めする箇所と製品をダンボールに入れて梱包する箇所の温度差が激しかった。 伊達巻を焙焼後取り出すのは辞める数年前に自動化したけど、伊達巻を巻くのも カニカマ(マリーン)をトレー詰めするのも、野菜天、玉ねぎ天、魚河岸揚をトレー詰め するのも人がやっています。(自分もトレー詰め作業をやっていました。) 自分は攪拌、成型・焙焼、トレー詰め、オペ、梱包をすべて経験しました。 おでんの具を詰める作業も応援でやりました。 バイトで入社した最初の作業は焙焼された伊達巻を出す作業でした。 ISO,ハサップ認定工場だけど、地元の工場(働いていた工場)は自分が中学生のときに 建てた工場です。(大井川鉄道でSL運転を始めた年より前に建設した工場です。) 紀文食品は最初は「ファブレス・メーカー」でした。 かまぼこは小田原のメーカーに外注して、紀文の包装紙で包装して販売していました。 それが、生産委託した小田原のかまぼこ工場で食品添加物が使用されていると新聞報道されて しまい、売り上げが落ち込んだ為、自社で生産するようになった。(社史を見たことがある) 紀文食品で一番新しい工場は岡山県の総社工場です。 東海道線(横須賀線)で横浜駅~戸塚駅を通過するときに山側に見える工場は横浜工場です。 (まだ、工場あるかな?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月11日 18時55分54秒
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