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カテゴリ:株式投資&資産運用
今日、使い方を覚えた関数
TEXT 数字を文字列に変換する = TEXT(333;"####") CONCATENATE 文字列の連結 = CONCATENATE("文字列";"文字列2";・・・) 今日、何をしたか? セルに入力した数字(残高 等)を文字列に変換して、連結して表示した。 R3 → 370 投信の分配金の合計 = CONCATENATE("現在の分配金:¥”;TEXT(R3);"####")→ 現在の分配金:¥370 ----------------------- 表示された文字列 以前は日経PC(雑誌)でエクセルやロータス1-2-3の関数や使い方を勉強していました。 表計算ソフトのヘルプはWebで検索しますが、探す関数が わからないときは「文字列の連結」等 検索欄に入力しなければならないから面倒臭いです。 エクセルでも面倒臭いのが検索です。 VLOOKUP(...) HLOOKUP(...) SEARCH MATCH 昨日の株価と今日の株価を比較して、今日の株価が上がれば”↑”、下がれば”↓”を表示する 例: A14 昨日の株価 A15 今日の株価 =IF(A14=A15;”-”;IF(A14<A15;”↑”;”↓”)) Basic If A14 = A15 Then "-" ElseIf A14 < A15 then "↑" else "↓" 下がれば、"↓”、同じ時は”ー”、上がれば“↑”を表示します。 自分が知っているのは、BASIC言語とPL/I,ちょっと勉強したのはCOBOLで C言語(C++)は、わかりません。 PL/Iは変数を最初に宣言します。 DCL関数を使用します。 COBOL,PL/Iは大型汎用コンピュータで使用する事務用の言語です。 大型汎用コンピュータでJOBを実行するときはJCLで使用するプログラム、使用する機器 (TAPE読み取り、DASD(HDD)、PRINTER、データのフォーマット等)を指定します。 //JOB JOB-NAME //STEP01 PGM=PGM-NAME,PARM='***' //IN01 DD DSN=*** //OUT01 DD DSN=*** // JCLが間違っていると「JOB NOT RUN」で一発終了します。(起動しません。) JOB実行中にTAPEのI/Oエラー、DASDの指定容量不足、CANCEL等でABEND(異常終了) します。 古い富士通製大型汎用機ではABORTと表示していました。 ABEND S222 ( JOB CANCEL → $C 'JOB NAME' , C JOB NAME ) ABEND B37-**(指定した容量を超えてデータをWRITEしようとしたとき) 懐かしい思い出です。 IBM製の大型汎用コンピュータはPL/Iを使用していました。 制御コマンドはJES2($S JOB NAME,$S PRT*(PRINTER) 等)とOSコマンドでした。 使用したプログラムでINPUTコマンドが指定してあったり、OSから問い合わせがあるときは リプライ(指令の入力待ちコマンド)が表示されます。 Reply 00 JOB **** 対処指令のメッセージが表示される。 R 00,指令コマンド 等をコンソールから入力します。 FORTRUN(FORTRANか?)は高校生のときに課外受業でコンピュータ・センターで パンチカードにプログラムを入力して実行したときに覚えました。 BasicはNEC PC-8801,PC-9801のクセの無いBasicをマスターしました。 富士通FMシリーズ、シャープのMZシリーズ、海外製のPCのBasicは互換性が無くて クセがあって理解できませんでした。 Visual Basicはソフトを購入して、解説本(1冊の厚さが5cmもある高価な本)を3冊購入 して、VBA(エクセル用VB)の解説本、応用編の本も購入しました。 投資の管理より表計算ソフトで表示フォーマットの作成、検索画面、凝った表示をするほうが はるかに面倒臭いです。 この機会にVisual C++のソフトも購入しようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月26日 18時02分00秒
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