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2021年10月07日
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カテゴリ:電子工作
当時は東京の通販(サトー無線)で2SC372が1個1000円でした。
トランジスターチェッカーの原理は簡単で発振器を作る要領でトランジシターの端子(NPN
トランジスターは平らな面を自分に向けて左側からE(エミッター)、C(コレクター)、
B(ベース)( 覚えたときは「エクボ」と覚えた )なので、10Pラグ板(端子付き基板)
に抵抗、コンデンサー、電源SW、トランス(STー32)をハンダ付けして、トランジスター
を取り付けるところだけリード線(20cm)をハンダ付けして、リード線の反対側にワニ口
クリップをハンダ付けしました。  リード線の色はE(エミッター)が黒か青、C(コレクター)
は赤色、B(ベース)は黄色にしました。
電源は9V角電池(006P)です。
出力は8Ωのスピーカーです。
発振器がベースのトランジスターチェッカーは音で調べる方式でスピーカーにVR(ボリューム
または半固定抵抗器)をつけなかった為うるさかったので、中学2年の時に勉強した結果、発光ダイオードの存在を知り、抵抗3個、押しボタンSW、電源SW、LED(赤色)で2代目のトランジスターチェッカーを完成させました。
電源も「ボルタの電池」を科学か技術の授業で知り、レモン電池と11円電池(10円は銅、1円は
アルミなので、食塩水かレモンの絞り汁を紙に浸して10円と1円の間に挟むと電池になります。

高校生(自分は工業高校 電気科卒です。)のときにIC(集積回路)でロジック回路の実験を
自宅でやりました。
中学3年生のときにTTL ICは発売されていましたが、まだ高価で手が出ませんでした。
SN7400が1個1500円でした。
FF回路(SN7473,SN7474)は1個3000円~5000円だったから購入は無理で
したから、SN7400とIC基板を購入して自分で配線してFF回路の実験もやりました。
もちろん、ICソケットも購入しました。
ICを基板に直付けして配線を間違えたらOUTですから!
高校生のときでも1個300円くらいしました。
学校の近くに電子パーツ(ジャンクのトランジスター、正規品のトランジスター、IC、
キット(まだ高価な時代でした。)、配線材料、基板、ハンダ)を販売している店があったので
学校の帰りに行って、購入したり、店員から情報をもらったり、電子部品の基礎知識を教わり
ました。
中校生の時にインターホンのキット(トランジスター式)を完成させて、自宅に取り付けました。
高校生の時にIC(LM380)でアンプを製作しました。
自分は東京の派遣会社(企業の大型コンピュータのオンライン業務、夜間の事務処理、更新処理
専門の派遣会社)に就職したので、いろいろ勉強しました。
会社の寮が築地だったので、秋葉原まで地下鉄で10分で行けました。
駅前のラジオ会館、ガード下の部品店、駅近くの電子部品、SW、電源装置専門店、パーツ専門店、配線材料専門店に毎週休みの日に出かけて部品のチェック、パーツの購入をしていました。
神田の古本屋街には1度も訪れたことがないのです。
自分は「ラジオの制作」、「初歩のラジオ」を定期購読していました。
「ラジオ技術」は書店で購入していました。
インベーダーゲームが流行った頃、NECのPC-8801が発売されたので、購入しました。
入出力装置はカセットテープでした。
秋葉原のパソコンショップでもゲームソフトはカセットテープで発売していました。
「アスキー」、「月刊 Oh! PC」等の雑誌を購入して勉強して、ゲームのダンプリストを
入力(機械語で数ページあった)して、ゲームをプレイしていました。
ベーシック言語でSORT、マージ等の事務処理に必須のプログラムを勉強しました。
NECのパソコンを購入したのは正解でした。 マイクロソフトのアプリ(BASICが
純正だったから!)がまともに使用できたので!!

富士通のFMシリーズ、シャープのMZシリーズ、MSX、海外製のパソコンはクセのある
BASIC言語だったから、パソコンで事務処理をやるための解説書には命令の互換リストが
掲載されていました。

DOSーVパソコンが登場して、CPUが486からペンティアムになりAMDとインテルの
CPUの速度競争が始まりインテルが勝利したけど、最近はインテルがダメでAMDがまた
リードしてきました。

自分はAMD586、Cyrix(IBMに買収された)のCPU、486互換性のCPUを
買い漁りました。

最大の失敗はMMXペンティアムの登場時期が円安で日米半導体摩擦の最中でCPUが高価
だった時にMMXペンティアムで自作PCを製作したことです。

米国ETFで例えると為替レートが130円の時にVOOを高値掴みして、その直後に
リーマン・ショックを喰らったような感じです!

超円高($1=$100)になり、リーマン・ショックで暴落してWパンチを喰らった状態
です。

自作PCは当時のPC雑誌の自作PCの記事に掲載されている名言通り「刺身といっしょで
部品を購入して組み立てた直後が一番新鮮で、その後どんどん鮮度が落ちていく」状況です。

高価なCPU、メモリー、基板、サウンド基板(SOUND BRASTER Live!)、モニター出力、
ビデオキャプチャー基板、インテルのチップセットが新しくなる度にマザーボードを取り換えて
Windowsも95→98→NT4.0→2000→Me→XPと乗り換えて、Linuxを導入
したり、Be OS、OS2 WARP 4を導入したりしました。
自作PCは3台製作して1台は普段使い用、1台は新製品(各種基板)検証用、もう1台は
改造用(おもちゃ)です。
インターネットに接続しない(オフライン)状態で昔のOS(Win98)を導入して、
VBや昔のデバイスを接続して、ビデオキャプチャー、CDからMP3ファイルに変換、
カセットテープからMP3にファイル変換しています。

VCはC言語が面倒くさいから購入していません。

電子部品も最近入手困難になる前にタイマーIC555、556,LM380N、
TTL IC SN74xxシリーズ、トランジスター 2SC1815、パワーTr
、SCR、FET等を買い漁ってストックしています。

トランジスター、ロジックIC(SN74xx)はメーカーも製造していないようで、
秋月電子も在庫が無くなったら販売中止になるようだから、無くなる前に購入しています。





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最終更新日  2021年10月07日 19時39分53秒
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