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カテゴリ:鉄道模型
TNカプラーは登場当時は実車の並連(連結器)に形状が近かったから、自分も導入しましたが、欠点は「遊びが無いこと」です。 ガッチリ連結したから急カーブでよく脱線しました。
数年後、カトーから「ナックルカプラー」が登場して、TNカプラーより実車の連結器に近くて 遊びが有ったから、TNカプラーを止めてナックルカプラーに交換しました。 電気機関車も(1)両端がアーノルド、(2)片側がアーノルドで反対側がTNカプラー、 (3)片側がナックルで反対側がアーノルド、(4)両端がTNカプラー、(5)両端が ナックルカプラー、(6)無動力化(トレーラー化) 重連用 と同じ車種で6台も購入しました。 今日(2021年10月26日)、電気機関車の保有を数えたら、PFだけで20輌、EF65 (青色)が25輌もありました。 PFも青色白ラインだけでなく、JR貨物色、1065号機、1059号機、レインボー色と いろいろ購入していました。 カトーの昔の電気機関車は台車とスカート&カプラーが一体化した製品だったので、台車と カプラーを切り離して、カプラーはスカートごと車体に接着しました。 TNカプラーとナックルカプラーの連結も鉄道模型をやっている人のサイトを見ながら改造して 連結に成功しました。(ナックルカプラーの外側の手の甲みたいな部分の「内側」にピンバイスで小さい穴を開ける(削って凹ませる)だけでした。 カトーの密連とトミックスの密連の連結にも成功しました。 カトーの両頭連結器(機関車用)とトミックスの両頭連結器も購入しました。 マヤ34の両側の連結器を両頭連結器に交換しました。 電車の連結器は輌数がありすぎて面倒くさいからアーノルドのままです。 先頭車だけは密連に交換する予定です。 サイトや鉄道雑誌を見ながら、中間連結器も1個製作しました。(5mm位の長さになった) ちゃんと連結できます。 ヨ8000も片側をTNカプラー、ナックルカプラーに交換したり、両側の連結器をTNカプラー、ナックルカプラーに交換したので、保有数が多いです。 カトー製品 ヨ8000 20輌 トミックス ヨ8000 20輌 本当はシキ600,シキ800も両端の連結器をナックルカプラーに交換したいのですが、高価 なのと失敗して連結器の部品を紛失・破損しても嫌なので、そのままにしてあります。 客車も輌数が多いからアーノルドのままです。 今日、14系客車7輌、14系寝台車(スハネフ、スハネ)が4輌発見されました。 たぶん、信越本線(横川~軽井沢間走行)の客車急行を再現したかったのだと思います。 EF62も発見されたし、EF63セット(青、茶の2セット)も発見されましたから!! コキ100系(たぶんトミックス製品)が20輌以上発見されました。 撮り鉄&乗り鉄をしていたので、ディテール・アップは技量の関係で無理でも、連結器は実車の ように並連にしたかった! クモヤ145はGMもキットを組み立てて(後日、完成品も購入)、青色のマヤ34を購入して 「マヤ検」を運転会で披露しました。 ワム・タキ編成の貨物列車は撮影しているので、編成を組むのは楽です。 実車でも模型みたいな「トンデモ編成」がありましたから、何を連結してもOKです。 国鉄時代、気動車の回送は貨物列車の最後尾に連結して無動力回送していました。 JRになってから、梅小路のC62(つばめマーク)を品川に回送したのですが、そのときの 牽引機がEF66 100番台でC62はロット棒を外さずに時速100km/hで甲種輸送の スジで島田~藤枝間を午後2時30分ごろ通過しました。(写真撮りました。) C62は品川に到着して検査したら、足回り(台車とロット棒の接続箇所)がやられました。 JR貨物とJR西日本とJR東日本の輸送方法の指示のミスですね! 帰りは深夜のスジで何か所(貨物ターミナル 等)で停車しながら、ゆっくり戻したようです。 休みの日にBトレ 上信電鉄のデキの動力化、トレーラー化(1輌ずつ計2輌)や電気機関車の カプラー交換をします。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月26日 18時55分16秒
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