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カテゴリ:鉄道模型
(1) 今日届いた測定機器
アマゾンで注文した2000円のオシロスコープが届きました。 使用方法とかは先日YouTubeの動画で確認しました。 (動画を偶然見たから欲しくなって購入した。) 鉄道模型に飽きたときに、タイマーIC555でパルス発振器を製作して、 オシロスコープで波形を観察しようと思っています。 TTLーICの出力チェックもやってみたいです。 (2) 2本銅線を張って、間に縦に銅線をハンダ付け(架線張り) これだけで2時間かかった!! 空中配線でフラックスを使用してハンダ付けをしていましたが、なかなか銅線に ハンダが乗らず、15cmの区間に5か所ハンダ付けするのに2時間かかりました。 まだ、30cmの区間に8ヶ所ハンダ付けしなければならないので、苦行となりそうです。 洋白線より熱伝導率が大きくて銅線が温まる前にハンダが溶けてしまい高温になると フラックスの効果も無くなるからハンダ付けがうまくいかないらしいです。 長時間の換気なしの部屋でのハンダ付けは鉛中毒とフラックスが肺や皮膚に悪影響する ので、短時間で済ませるために、やすりで磨くのを多めにしてハンダ付け部分に木材を 当ててテープで固定して再挑戦します。 木材の治具の仮固定が難しいところなのでミニ:クランプとバルサ材(挟む所を保護 する)を購入してきて、現物合わせで治具を作成してから、架線張りを再開します。 それでも、無理なときは諦めて、大量に購入した洋白線(短い 15cm)で架線を 製作してから、接続して(半田付け)架線を設置します。 60cmだから8本+縦の線(トロリー線と張るための線を接続用の縦の線)の分が 必要です。(40本購入したから余裕です) (3) 20年前に製作した駅の線路(配線)のポイント制御、ホーム側の線路の電気の 制御用のコントロールBoxを見つけた ボリュームが付いていたからタイマー制御しているのかと思いケースのフタを 開けたら、リレーしか入っていませんでした。 ボリュームはセンサーの感度 調整用でした。 ミニLED3個(グリーン、イエロー、レッド)が1セットで3ヶ所に表示用と してコントロールボックスに取り付けてありました。 信号制御もしていました。 あとはポイントSWで選択した側を表示する LEDも取り付けてありました。 製作当時の回路図が無いので、復元不可な状況です。 タイマーIC555と赤外線LEDセンサーで製作したATSモドキのテスト に使用しようと検討しているところです。 (これも回路図が無いから思い出しながらセンサー、テスト用プッシュSW、 リセット用プッシュSWの配線を伸ばしてテスト出来るようにします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月22日 20時54分28秒
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