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カテゴリ:鉄道模型
洋白線で架線を引っ張らずに架線柱に引っ掛けて支持できるのは2区間が限界でした。
60cmだと両側から引っ張らないと「弛み」、「トロリー線のねじれ」が生じます。 洋白線を4本繋いて(ハンダ付けして)長くしたら、見事に弛みました。 このモジュールはローカル私鉄用の橋なので、EF66なんか入線したら、重さに耐えきれなくて 橋ごと落ちそうで怖いけど、架線試験用と割り切って写真を撮影しています。 JR線のモジュールだと90cmから150cm必要なので、架線集電用の架線を張るのは 両端の架線の支持方法を考えなくてはいけません。 真鍮の丸棒と真鍮板で架線柱を製作する必要があります。 ポイント分岐箇所にも架線を設置したいので、次回は車庫+駅(ホームは4輌分)のモジュール を製作して架線を張ってみます。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月28日 18時02分50秒
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