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全長50cm(トミックスの280mmレール2本分)に長さ25cm0.3mm径の洋白線で架線を
2本製作しました。 架線は張らないと弛んでしまうため、トミックスの単線用の架線柱に架線取付用の支持具を 自作して取り付けて、架線をそこに引っ掛けて固定しています。 トミックスの架線柱は素材が柔らかいため、簡単に曲がったり反ったりしますが、力が掛からない ように引っかけているので、架線は一応真っすぐに張られています。 架線集電テスト用のEF65の前照灯をLEDに交換しました。 機関車にLED基板を取り付けるとき、逆に取り付けてしまったので外そうとドライバーで力を 入れてスライドしていたら、基板がミサイルのように飛んで行ってしまいました。 (まだ行方不明です。) LED基板がEF65の動力ユニットのライト基板より少し厚かったため、挿入も取り外しも 硬くて脱着し難かったです。 LED基板は3輌分購入したので、他の基板を挿入しておきました。(飛んで行った基板は後日 探します。) 架線集電の問題点 ・パンタの改造が面倒くさい(まだ、バネを入れていない) ・ポイント部分の架線を張るのに苦労する ・カーブ部分の架線の張り方が面倒くさい(短い区間で外側に引っ張って固定しないとダメなので!) ・1回架線から外にパンタがズレて元に戻る時パンタが架線に引っ掛かり、パンタと架線の両方を 壊す危険性がある! 現在、YouTubeの動画を見て、試作パンタを製作したりして、試行錯誤しています。 ------------------------------------------------------------------------------------------ <おまけ画像> 架線下のシキ800C <架線集電とは全く関係が無い、Nゲージ用ATSの実現に向けた設計図、回路図 等> 赤信号の時にリレーで強制的に電源を切るから、高速でセンサーを通り越しても信号機手前 (ギャップがある箇所)で確実に止まります。 センサーは通過した車輛のコントローラーに減速指示を出すために取り付けします。 周回レイアウトの閉塞区間の列車の位置をLEDで表示する方法として、TTLーICを使用する 方法があります。 ルーレット回路の応用です。 10進カウンターのSN7490と10進デコーダーICを使用します。 閉塞区間に入ったときにCRでパルスを発生させて、シュミット・トリガーで波形を整えて、 SN7490の入力端子に入力するだけです。 ただ、現在デコーダーIC(10進デコーダー)が入手できるか不明です。 あと、駅の待避線とかポイントで分岐した時の表示は無理です。 TNOS使用、DCC使用、PCで自動運転は全く考えていないので、簡単に楽しめるレイアウト を目指して頑張っていきます。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月25日 22時32分38秒
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