|
カテゴリ:鉄道模型
秋月電子通商で購入したPWMキット(500円)を組み立ててから3年経ちました。
MOS-FETの端子を指で何回も触ってしまいました。 触ったのが乾燥した冬なら静電気で確実にMOS-FETが壊れます。 今日、ホームセンターで「006Pスナップ」を2個、「006P乾電池」を2個購入して PWMキットを試運転しました。 結果:作動しました。 電気機関車も滑らかに動きました。 乾電池でも高速走行しました。 低速もスムーズに走行しました。 VR(可変抵抗器)が精密制御できる高級品だった為、機関車が走行するまでにVRのツマミを 何回も回しました。 課題:LEDが光る(列車は動かない)時のVRの抵抗値を測定する。 測定した抵抗値のVRを購入する(前照灯点灯用) VRを普通の可変抵抗器に交換する。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 3年前に試作した「ATSモドキ」の試運転 2IC、7Tr、2リレー、1信号機(3灯式) ➡ 006Pで作動しました。 タイマーIC2個で信号機とリレーを制御しています。 動作保持用リレーが異常に熱くなりました。(DC5Vのリレーを9Vで作動させたから) 5Vの定電圧回路を追加します。 ちゃんと、赤 ➡ 黄 ➡ 青 と信号機がタイマー制御で切り替わりました。 ただ、青のときにセンサーが動作しなかった。(製作当時にテスト用にプッシュ・ONの SWが取り付けてあり、それを押すと赤に切り替わり、給電切断用のリレーも動作しました。) ハッキリ言うと、こんな複雑な回路は2度と製作しません。 リードSWとリレー2個~4個でシーケンス制御します。(簡単だから!) 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月27日 19時52分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[鉄道模型] カテゴリの最新記事
|