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カテゴリ:鉄道模型
試作品1号の架線柱です。
エッチング・キット用に購入してある100Wのコテを使用しないで、愛用の電子工作用の65Wのコテでハンダ付けをしましたが、銅の熱伝導率が良すぎて͡コテの熱を銅の丸棒が奪ってしまい ハンダが溶けなくなってしまいました。 仕方なくペンチで銅の丸棒を挟み込み、更にヒートシンク(ハンダ付け用のアルミの洗濯ばさみ状の用具)で銅の丸棒を挟んで、やっと真鍮の角材をハンダ付けすることに成功しました。 試作品は試運転用のモジュール用に使用するので、橋とトンネルのモジュール用に2個(最低でも 1個)製作します。 万力で挟んでハンダ付けするかもしれません。 トミックスとカトーの架線柱は軟質のプラスチック製なので、引っ張りに弱くて架線が張れません。 そのため、モジュールの両端の架線柱は金属製でなくてはいけないのです。 引っ掛ける方式にしても長いと弛んでしまうので、軽く引っ張る必要があります。 空梅雨で急に暑くなり、ダルくて休日はヤル気が起きないので、朝の涼しい時に1個製作します。 他にも工作予定の物(DUー2にDCアダプター、SW、電源投入確認用のLED、トミックスの 出力用のコネクターの取り付け)がありますが、暑くてダルくてヤル気にならなくて延期状態です。 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月02日 21時15分05秒
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