最近、ＹｏｕＴｕｂｅの動画で知りました。
言われてみれば「当たり前な事」でした。

新たな意見 ➡ ケース・バイ・ケース　投資の目的、財務（家計）の状況 等で臨機応変に対応する

・投資の目的が「老後資金の確保」なら迷わず配当金（分配金）を再投資する！
　老後資金確保が目標なら、投資先はインデックス投信の積立、米国ＥＴＦ（ＶＯＯ、ＶＴＩ、
　ＶＹＭ）を毎月購入する！！
・投資の目的が「配当金（分配金）をもらうこと」なら再投資しても良し、使っても良い！
　家計の足しにする目的で投資を始めたのなら、当初の考えの通りに生活費に使用する。
　配当金を「もらうこと」が目的なら、無理に再投資せずに自由に配当金を使ってよい！

配当金を再投資すれば、資産が雪だるま式に増えるよ！（大前提）
投資のプロの人の共通意見です！

でも、配当金（分配金）の使い道は投資している人が決めるべきであり、他人（投資のプロの人を
含めて）が決めつけたり、指示したりするのは「おかしいこと」です。

もう、誰かの号令（右へ倣え）に無理して付き合う必要はないし、参考意見に留めて最後の決断は
本人が決めればよいと思います。

人間は儲かると欲が出るから、後になって後悔するようなら、再投資をして欲望を満たせば良い
、という結論です！

余裕がある人は「二刀流（インデックス投信の積立、米国ＥＴＦの積立）」をすればよい、だけの
話です！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり